エアコン暖房の電気代について

質問

エアコンの暖房、つけっぱなしがいいか？

都心に住んでいます。部屋は６畳で、エアコンの暖房を２３～２５度に設定しています。 エアコンは、こまめに切ったり入れたりするよりは、つけっぱなしの方が電気代が安いと聞きます。
実際はどうなんでしょう？１～２時間くらい消しておいても、やはりつけっぱなしの方が安いんでしょうか？
みなさんの暖房費の体験談を聞かせてください

回答No.3

noname#190515

私は、インバータエアコンを使っていまして、夏場でも、１～２時間程度の外出であれば、つけたままにします。
理由は、室温制御開始時には、大量の電気を消費します。
しかし、一旦、維持制御のモードに入ってしまえば、維持電力だけで済みますので、トータルした消費電力量は、低く抑えられます。

但し、機密性のある部屋、断熱材などが用いられているような構造だと、必ずしも付けっぱなしがいいわけではありません。
私の部屋は、鉄筋コンクリートですが、築４０年（今年取り壊し）という古い建物なので、こんな使い方をしています。

ですので、部屋に応じた制御をすれば、電気代を節約できます。
エアコンを作動させて、少し経てば、部屋が冷える（暖まる）のでしたら、１時間以上の外出時には、ＯＦＦにする事がいいでしょう。

回答No.2

mermaid2004

「エアコンは、こまめに切ったり入れたりするよりは、つけっぱなしの方が電気代が安いと聞きます」
１）前述の発想はエアコンの起動時に沢山電気が必要との考えに基づくと思います
２）この沢山電気が必要なのは部屋が冷えている場合に短時間ですが必要です
３）然し　例えば１０分間止めて再起動した場合は部屋は殆ど冷えいない状態であり、起動時沢山の電気は必要ありません。
４）１～２時間止めた場合は部屋はある程度冷えており起動はフルパワーで少しの間沢山電気を消費しますが、僅かな時間であり、１～２時間止める方が遥かに電力消費は少ないです。

まとめ：短時間でも止める方が得策です。つけっ放し電気代のロスです。

回答No.1

O次郎（@stokesia）

Q値・C値が高い住宅(いわゆる高高住宅)であれば、つけっ放しで良いと思います。
そうでない場合は、必要なときにだけ付けたほうが良いです。