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小説を書きたいのですが何から考えていいのか
小説を書きたいです。 でも物語の作り方がわかりません。 起承転結の通りに作ればいいんだと思いますが、やっぱりネタの作り方がわかりません。 ひらめきや知識が必要になってくると思います。 あと私は漫画も書きたいなって正直思ってます。 単純な考えですけどまず小説をかくことから始めてそれから漫画にしたいんです。 私インドアなのでわりと絵を書くのも好きなので… 小説の書きかた教えてください! よければ漫画のほうも教えてください!
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- booter
- ベストアンサー率34% (269/769)
まずはここを読んでみて下さい。 http://yaruomatome.blog10.fc2.com/blog-entry-201.html 長い+下ネタ+下品なので、以前QAで紹介した時に他の回答者の方からかなりの駄目出しを喰らった事があるのですが、それでも推薦させて頂きます。
- e-toshi54
- ベストアンサー率22% (728/3265)
自分の中に書きたい物、書かなければならない物、何かに突き動かされるものがないのでしたら、敢えて書くのは止めてください。 偶にプロの小説家のものでも、なんの情熱も感じられない作品に出会ってしまいます。読んだ後、時間の無駄をしたとその作家を恨めしく思います。(プロの作家はそれでも原稿料が貰えるのでしょう) 嫌々読む(読まされる。) 誰かをそんな目に逢わせないようにしてください。
- rkd4050
- ベストアンサー率60% (112/184)
初めて絵を描く前に、何を考えていましたか? 絵の描き方がわからないと悩んだり、ひらめきや知識が必要だったりしたでしょうか。 小説にしろ漫画にしろ、はじめて書こうというのに、完璧な作法や知識、アイデアを要求するのは間違っています。とりあえず手元にある小説や漫画を参考にして、真似しながら書きたいように書けばいいんです。 起承転結などの知識は抽象的なものですから、そんなものをいくら詰め込んでも、それを具体化できるだけの経験がなければ何の役にも立ちません。それよりは実際の作品を見て、それを真似た方がわかりやすいはずです。絵だって、技術的な知識の詰め込みよりは、模写から入るものじゃないですか? そうやってある程度遊んでみて、正式にやってみようという気になれば、教則本を買うなり講義を受けるなりネットで調べるなりして、原稿用紙の書き方などのルールや、基礎的な作品作りの手順を知ればいいでしょう。 要するに、小説(らしきもの)を書くことが好きになって、もっとうまく書きたいということになって初めて、「ネタの作り方」なんかを考える必要が出てくる、ということです。
- k16399638
- ベストアンサー率33% (342/1035)
まあ、私の経験則ですが、 起承転結をいきなりやるのは、無理です。むしろ、序論・本論・結論、と三段にしたほうが書きやすいです。書き慣れてくると、この三つを分割したりできるようになり、気がつけば起承転結です。前編・後編も、実はむずかしいので、やめたほうがいいでしょう。 基本的に、なにが起きて、どうなるのか、せめてオチまで考えるのがいいでしょう。 いきなり壮大な話を書き始めても、まず失敗します。というか、書き始めたはいいけれど、あと何枚書けばいいのか考えて、イヤになってしまうんです。 まずは、短編でいいから最後まで仕上げましょう。 10枚でも、大変ですよ。でも、10枚ならかけそうでしょ? 2枚で序論、4枚で本論、2枚で〆る、2枚はどこかに使う予備としておき、数えてみると、あら10枚。 キャラクターをシッカリつくると楽です。が、余計な設定はしないほうがいいです。何かひとつ、決定的な設定をしましょう。あれこれつけたら、生煮えの騒々しいキャラになるのがオチです。また、大人数を出すと大概失敗します。 朗読して、ヘンな文章は大概アウトです。最近は朗読してくれるソフトもあるそうですから、読ましてみましょう。なにいっているんだ、こいつ、となったら注意です。 大言壮語はやめましょう。 私の元お友達で、私や知り合いの漫画家さんの存在に刺激されて、自分も書ける、壮大な話でプロになってやると、息巻いていた人がいました(いつのまにか、お前らをみかえしてやる、になっていました。なぜでしょう)。 で、書けませんでした。自己嫌悪に陥り、精神を病んだり、失踪したりしています。極端な例ですが、できないことは「今できなくてもいい」のです。ただし、できるようになるよう、努力しましょう。 知っていることを書きましょう。その方が楽です。 知らないことを書きたいのなら、調べてから書きましょう。どうせウソなのです。上手にウソつきましょう。最高の詐欺師とは、被害者まで幸せにしてしまうものだそうです。 つまらないことばかりだとおもいますが、こんなもんです。 あ、そうだ。楽しく書きましょう。苦しんで書くのは、それで生きている人だけで十分です。
- カルキノス(@Karkinos)
- ベストアンサー率30% (146/486)
とりあえず以下のサイトへ。 「ライトノベル作法研究所」 http://www.raitonoveru.jp/index.htm
- Yuu197904
- ベストアンサー率40% (60/148)
私も素人小説を書いたりしますが、書ける人は深く考えなくても書けると言うか、 ネタありきで書き始める(ネタがあるから書きたくなる)ようで、 そういう方からすると、あなたの質問自体が「?」かと思います。 大雑把にでも何か書きたいお話のイメージがあるのなら、 設定や出来事をとりあえず箇条書きにしてみます。 それを並び替えたり、書き足したりしていくことで、 物語の骨格を作っていくということをやります。 アウトラインプロセッサというソフトを使うことをお勧めします。 ネットで検索すれば、無料のもので使いやすいものがいろいろでてきます。 そもそものネタ、何を書きたいのかが思いつかないけど、なんか書きたいんだという場合には、 自分の経験や身の回りのこと、自分の好きなことなどから考えてみるといいでしょう。 最初、一番書き易いのは、主人公が自分の物語です。 別に本当に自分のことである必要はないのですが、 自分の分身と思って、主人公の行動や感情を書いていくことです。 この自分は理想の自分でかまわないので、美化しまくってもちろんOKですw これをやるとしたら、あとは、その自分の分身をどういう世界に放り込むかだけになります。 ネット小説だとファンタジーの世界に現実世界から転生するという筋が人気ですが、 「転生」部分を抜いて、自分が一からその世界に住んでいるものとして書くこともできます。 どんな世界を舞台にするかは好み次第ですが、 身近なところが最初はいいでしょう。 つまり、自分の住んでいる町とか、学校とか職場とか・・・。 それ以外の場所でリアリティを出そうとすると、相当量の調べ物が必要になります。 私の場合はWikipediaでいろんな国のページを読んで、 雰囲気が気に入った国をベースにすることが多いです。 いろんな設定とかの情報もそのページから拾えるので。 人によっていろいろなやり方があると思います。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
あなた、インドアで、たくさんほんをよんでいるのでしょう。何の本をいったい読んでいるの。 まず、プロット、骨組みを考えるんですよ。 冒険小説にするのか、恋愛小説にするのか、時事ものにするのか、 冒険小説なら、設定を考える、場所を考える、年代を考える、登場人物を考える、出来事を考える これだけで、6つの、的が絞られたでしょう。そこから、展開していくのです。