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自転車の速さの違い
素人でわかりずらいことをおわびします 単純に思いましたのは 普通のママ自転車や電動自転車をのっていました こんどはクロスバイク自転車ロードものりたくなりました こちらのタイプはどのようにふつうの自転車との速さがちがうのはどうしてでしょうか??? タイヤの素材がちがうのですか? よろしくお願いいたします
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一番違うのは、自転車の整備状況です。 回転部分は軽く回転するようにスポーツタイプの自転車は整備されていますが、ママチャリだとこれがテキトーな事が多いのです。 ぼくの知っている自転車屋さんでは、ママチャリであっても、きちんと整備してお客様にお渡ししています。 ですから、通常ママチャリはお店に入荷した時点で八割から九割は組上がってますが、これをばらして点検しながら再度組み立てるという二度手間三度手間の整備になるようです。 ここまでするとさすがに違いますね。ブレーキレバーの握り具合からして軽いですよ。 でも、ここまでしなくても国産メーカーと一万以下で売られているディスカウント店の粗悪品の、ママチャリの間でも差はありますよ。 あと、個人で簡単にできるメンテがタイヤの空気圧ですね。 ロードレーサーだと通常七気圧程度、物によっては十五気圧まで空気を入れます。 ママチャリでもここまでいかなくても、より高圧にする事で軽い乗り味になります。 で最後に、釈迦に説法もですが、乗り方が違います。 疲れにくくするための自転車の基礎ってのがあります。 ポイントは、まずはサドルの高さです。 ペダルをサドルから一番遠い位置にしてサドルにまたがり、ペダルにかかとを置いたら、ひざが伸びきらずに軽く曲がるくらいが基本です。 乗りにくかったらこれを基本にして、上下にミリ単位で調整してください。 次にペダリングの仕方ですが、ペダルの回転数が90rpm前後、80~110rpmが基本です。 90rpmというのは、ペダルを一分間に180回踏むと90回転ですねー♪ 10秒で15回転と考えるのが一般的かな。 ケイデンス計のついたスピードメーターもありますが、ギヤ比とタイヤの周長から簡単に計算できますから、このスピードでどのギヤの時に90rpmになるか計算して覚えておくと良いですよ。 スピードメーターがなかったら一番安いので良いですから是非購入して見てください。 これが苦手な人がいきなりやるとひざに痛みが出ることがありますから、ひざに負担がかからないように徐々に行ってみてください。 苦手なら、一日一度くらい、一番軽いギヤで最高回転数に挑戦してみるのも上達に役立ちますです。 以上二点が自転車の乗り方の基礎の基礎です。 これらはクロスバイクでも同様ですね。 ツーリング専門ならケイデンスは80回転前後で回せればオッケーですよ。 後、登りや加速時に楽になりたいなら、ビンディングペダルとシューズの購入をお勧めします。 http://cycle.shimano.co.jp/publish/content/global_cycle/ja/jp/index/products/pedals/mountain/product.-code-PD-M520-S.-type-.html http://cycle.shimano.co.jp/publish/content/global_cycle/ja/jp/index/products/pedals/mountain/product.-code-PD-A530.-type-.html http://cycle.shimano.co.jp/publish/content/global_cycle/ja/jp/index/products/shoes/mtb/product.-code-SH-MT22.-type-.html これを付けると、登りや加速が楽になるだけじゃなく、自転車との一体感が増して、自転車のコントロール性がよくなり安定感が増しますので、かなりお勧めですよ。 まぁ、どうしても嫌だという人もいますから、最終的にどうするかは個人の自由ですけどね。
その他の回答 (5)
乗るときのフォームが違うから使う筋肉が違います。 ロードバイクは空気抵抗を抑えるためにあんなに前傾しているってのもありますが、あのフォームだと腰の結構太い筋肉で漕げるので、太ももの力のみで漕いでいるママちゃりとは違います。
- QES
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他の方の回答にもありますように所詮エンジンは人間の足です。 つまり同じエンジン(脚力)なら軽い自転車のほうが速いのは当然です。 このためクロスバイクでは、ママチャリなら当然の前かご、リヤキャリア、前後輪の泥除け、チェーンカバー、鍵、ライトがついていないのは勿論、スタンドもついていないのが大半です。 またタイヤもママチャリが35C(幅が35mm)に対し、細くて軽くて転がりを良くするため28Cが普通です。 勿論クロスバイクのランクによってはフレーム等の材質も強度がありながら軽い材質(カーボン等)を多用しています。 反面上記に挙げたように、ママチャリなら当然のものが付いていませんので、必要に応じ取り付けると重量増になり、付けなければ買い物等のお使いに使おうとすると不便であることを承知する必要があります。
お礼
なるほど。 買い物かごつけたいのですがその前にのりこなせないと。。 皆様 ありがとうございました
- ShowMeHow
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1.乗車の姿勢が、空気抵抗を受けにくい。 2.タイヤの太さが細いと転がり摩擦が少なくなるため、スピードが維持しやすい。 3.自転車が軽いため、走り出しに必要なエネルギーや、コーナーでロスするが少ない。 4.各パーツの摩擦が少なかったり、空気抵抗が少なかったりするため。(ほとんど関係ないと思う。) )
お礼
なるほど。 のりこなせるまで がんばります ありがとうございました
- bimson
- ベストアンサー率40% (2/5)
基本的に自転車のエンジンは人間ですから、速いママチャリもいれば遅いロードバイクもいますが、たしかに同じ人が乗ればママチャリよりクロスバイクやロードバイクのほうが速いです。 第一に軽いです。ママチャリが20kg前後あるのに対し、スポーツバイクは10kg程度、軽いものなら6kgくらいのものもあります。つまりママチャリはスポーツバイクに10kgのおもりをつけて走っているようなものですから、当然スポーツバイクのほうが速いです。 第ニに硬いです。一般的にスポーツバイクのほうが硬い(剛性のある)素材でつくってあります。乗り心地は多少不快になる面もありますが、エンジンの力が無駄なくスピードにつながるので、速く走れます。 第三にギア比が違います。ママチャリはだいたい3段くらいしかギアチェンジができなくて、一番速いギアにしたあと、もっと速く走りたかったらクルクルすごい速さで足をまわさなくてはいけませんが、スポーツバイクの場合は18~30段くらいギアチェンジができて、一番速いギアにすれば時速50kmくらい出せるようになっています。もちろんそのギアを使いこなすためにはエンジン(脚力)の性能が必要です。 その他にタイヤの素材も微妙に違うし、回転軸のすべりの良さも違うし、あらゆるところが違いますが、大きな理由は上の3つだと思います。
お礼
なるほどですね ギアなんですね 体験してみたいです たのしみです ありがとうございました
- comattania
- ベストアンサー率23% (840/3549)
ギヤー変速機がついてるか、ついていないかの差ですが、所詮、動力は人間ですから、脚力の差です。 タイヤの横幅が違いますから、接地面の大小で、スピードは違ってきます。また、外周が大きくなれば、タイヤ自体の遠心力の働きが大きくなり、加速がつきやすくなります。
お礼
早々の回答ありがとうございました なるほどですね わかりました
お礼
こんにちは 細部にまで貴重な回答をいただきありがとうございます ほんとうにここまで通になるまでがんばります 姿勢が大事とききました 骨盤で90度? まだまだですが気をつけることがだいじですね ひざをいためるのはこわいです みなさま ありがとうございました