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ほうれん草の灰汁がとれないのはなぜ?。

ほうれん草の灰汁抜きをするために、いつも沸騰したお湯に塩をひとつまみ入れて1~2分ほど湯がいていますが、あまり灰汁が取れていないようです。 この灰汁抜きの方法ではいけないのでしょう??? 自炊初心者ですのでよろしくご指導ください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nekoi
  • ベストアンサー率48% (787/1637)
回答No.1

1~2分! 私は数秒ですが…(汗) 湯がきすぎると栄養が流れ出してしまい、勿体ないですよ。 あと、湯がいた後は氷水を張った冷水に入れましょう。 ちなみに、生のほうれん草を二等分ぐらいにカットし、たっぷりとした水につけてもアクはとれますよ。 根元の部分と葉っぱの部分で二等分し、たっぷりの水につけます。時間は20分ぐらいです。 カットした部分からアクが流れ出し、びっくりするほど甘くしゃきしゃきのほうれん草になります。 お試しあれ。 (ちなみにこの方法はテレビで紹介されていた方法です)

Genzaburo
質問者

お礼

早速のご回答どうも有り難うございます。 湯がいた後に冷水に漬けなかったのが灰汁がとれなかった原因でしょうか??? 水に漬けて取れるのであればわざわざ湯がく必要ないですね。 どうも有り難うございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

品種改良でアクの少ないほうれん草も出回っているみたいですよ

Genzaburo
質問者

お礼

灰汁の少ないほうれん草を探せばはやいのですね。 どうも有り難うございました。

  • nemuchu
  • ベストアンサー率52% (1828/3483)
回答No.2

ほうれん草を1分も茹でたら、ぐにゃぐにゃのマズイ物体になりませんか・・・。 ほうれん草の灰汁って、何がとれるのを期待しているのでしょう? ほうれん草の灰汁は、「シュウ酸」というもので、水溶性です。 新鮮なものならそれこそ熱湯に入れて10秒程度ですぐ引き出すくらい。多少古くても20~30秒も茹でればよく、茹でると湯が黄色というか緑っぽくなりますよね。 あの緑色がシュウ酸です。肉の灰汁みたいに灰色のがフワフワたくさん浮いてきたりはしません。 茹でたら冷水にとって冷ます。 茹でる時も冷ます時も、長時間水につけっぱなしにしておくと、シュウ酸も出ますが、他の栄養素もたくさん溶けだしてしまいます。 シャキシャキの触感を残すためにも、手早く調理してください。 それでは「食べた時に渋い、えぐい」という事でしたら、おそらく調理法ではなく、栽培方法に問題があります。 素人の家庭菜園などでよくありがちな、「たくさん肥料をやれば、大きく育つのでいいだろう」と、肥料過多で育ててしまう。 そうすると、一般的な市販品よりも緑が濃い大きいほうれん草になりますが、その肥料に含まれているシュウ酸をほうれん草がたっぷり吸収して育ちますので、シュウ酸の多いえぐみの強いほうれん草になります。 この場合には、バター炒めなど「油分/たんぱく質と一緒に調理する」方法にすると、シュウ酸の害とえぐみが減りますので、おいしく食べられます。 なお、普通のほうれん草も、バター炒めなど油で調理する場合には、下ゆでをしなくていい場合もありますよ。 するしないは、個人の好みですので、バター炒めでも下ゆでする人も多いですけどね。 下記のような、「お料理の基本」解説サイトを利用するのもいいですよ。 http://www.kikkoman.co.jp/homecook/basic/vege_prepare/index.html http://www.ajinomoto.co.jp/recipe/basic/movie/ http://www.rinrin7.net/yasaihozon.html http://www.recipe.nestle.co.jp/from1/

Genzaburo
質問者

お礼

基本は手早い調理ですね。 詳しい説明どうも有り難うございました。

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