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子連れ海外旅行/キャンセル、延期や現地での苦労
1歳半の息子がいます。 今後海外旅行に行こうと考えているのですが、 男の子という事もあって割とすぐに風邪を引いたり 熱を出したりするので、そういった点も考慮しての プランニングを考えています。 こちらのサイトでも準備に関しては色々と質問されている 履歴があるのですが、実際にこういうことで困った、 飛行機の中、現地で病気をして大変だった、などの マイナスだったことを教えて頂きたいです。 小さい子供であり、大人もお世話に追われて 予想外のことが多々起こりうることも考えています。 具体的に皆さんの具体的に~が大変だった、 出発前の体調管理、到着後の様子など子供の体調面で 実際に経験されたことがあれば是非教えて頂きたいです。 また、直前に旅行をキャンセルされた話や、 思い切って行ったものの大変だった、意外と 問題なく帰って来れた、など教えて頂きたいです。
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- jijihk
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海外在住のため二人の子を2ヶ月の頃から飛行機に乗せています。 ホテルに医療室があるか、現地で緊急に行ける小児科病院などを確認しておくと安心ですよ。 ホテル医療室に医者がいて薬を出してもらったこともあります。 結構現地の日本人のサイトや掲示板に乗っていたり、聞けば教えてもらえたりします。 日本大使館等のサイトに情報が乗っていたりします。 我が家では、下の子のときはその年齢時にバシネット席を要望していました。前 が壁で前の席が倒れてこず。スペースがあるため、ブランケットを床にひきそこ で遊んでいたからです。また、抱っこも多かったからです。ただ、この席は肘掛 内にテーブルが収納されている為上げることが出来ません。その為膝枕で寝かす 事が出来ません。 ただ一番前の席だとトイレに近く、中に座った他人がトイレに行く時に子供を抱 っこしていても起きたりする必要がありません。 バシネット席は赤ちゃんが最優先ですが、次に幼児連れを優先してくれます。 もしリクエストしていてチェックイン時にも取れなくても、搭乗後にクルーに要 望すれば利用客の情況を考慮して、座っているお客に事情を説明して席を替わっ てもらったりすることが出来ます。 ただ、お客によっては外見では分からなくても、その席が必要な方もいるので運 に任せるしかありません。 既に押さえられていれば良いのですが、もしそうでなければ、旅行社に確定させ るか、自分でウエブ上で確保しましょう。 ベビーカーはカウンターで預けずにゲート預けで依頼し、到着空港でもゲート渡 しを依頼すると飛行機に乗り込む直前まで使え、降りたらすぐ使えます。ただ、 航空会社や空港によってそのサービスがないと頃もあるのでチェックイン時に確 認が必要です。預けても貸し出し用ベビーカーを用意しているところもあるので 聞いてみましょう。 イミグレ終了後に我が家では蒸留水(ミネラル水ではない)と子供の好きなジュース、緑茶のペットボト ルを大抵買います。離陸準備が始まって安定した水平飛行まで席を立てず、荷物 も手元に置けません。その為最低限の飲み物やお菓子、遊び道具を手の届くとこ ろに確保が必要です。目の前の機内案内の入ったポケット、自分の服のポケット、 小型のポーチなどに分散して入れて置きます。我が家では搭乗後すぐににマグカ ップにりんごジュース、小型魔法瓶にお湯を入れてもらっていました。 ブランケットも枕も子供の分も含めて最初に貰っておきます。 おもちゃ類は音のしないもので使い慣れているもの以外に飽きた時のために新し いおもちゃも用意します。シール貼り絵本などが便利でした。また我が家では、 DVDプレーヤーがとても役に立ち、バッテリーも予備を買いフル充電して乗って いました。 100円ショップで買ったヘッドホンも結構小さい時から使っていました。 機内は器材保護のため可能な限り乾燥させています。その為のどの粘膜が乾燥し 風邪などのウイルスに非常に感染しやすい環境になっています。飛行機旅行の1 0日前からは家で厳戒態勢に入り、手を除菌消毒する前に目鼻口を触ることの禁止な どを行っています。うがいは喉に違和感がない限り水道水で行います。 空港までに行く間での感染確率が高そうなので、注意していました。 機内には消毒ウエットティッシュ、アルコールパッドの小包装、サージカルマス ク、のど飴、等を持ち込み対応していました。 スーツケースにはうがい薬、日数分のサージカルマスク、消毒用アルコールジェルを入れていきます。 現地で感染病が流行った時のための対策です。 乳児は耳管が比較的短く太いので耳抜きは食べたり飲んだりすれば普通は 簡単に出来ます。 ただ粘膜が腫れている時などはしにくいので降下時に早目にあごを動かしたり、 首を大きく傾け、飲み物を飲んだりして対応します。一度抜けても降下中は何度 か行います。 子供は時として吐いたりすることがあるので親子ともども着替えを用意して機内 に持ち込む事を勧めます。 夫婦でダイビングをやっていることもあるのですが、救急処置の訓練を数年毎に定期的に受けています。 DVDを見ながら参考書を読むだけでも役に立ちますが、講習を受けるのがより確実です。 消防署、赤十字、自治体。病院、ダイブショップ等でやってます。 子供に対処するのを専門にした講習もあります。 http://www.ne.jp/asahi/master/lsfa/book.html http://ops.umin.ac.jp/ops/tech/060501medemiru_G4/060501medemiru_G4.html http://yokohama-bls-aed.seesaa.net/article/170927640.htm
- phj
- ベストアンサー率52% (2344/4489)
1歳8ヶ月の息子を連れて、サイパンに行ったことがあります。 最近5歳になった息子を連れて飛行機に乗る機会がありましたが、1歳のときは耳が痛いとは言わなかったのに、最近は耳が痛いというようになりました。 後は、飛行機に興奮して3時間ほとんど寝ずに、機内の通路をうろうろしていたのが大変でした(ようやく寝たと思ったら、着陸態勢でしたから・・) 2歳までの子供で大変なのは、おむつとお水です。 場所にもよりますが、日本のように着替えのベッドが置いてあるところは少なく、またごみを捨てるのにも苦労します。 水もミネラルウォーターは硬水のものがあるので、うっかり選んでしまうとおなかを壊したりします。すくなくともグアムやサイパン、ハワイなどに行かれるのでしたら、クリスタルガイザーというアメリカの軟水が手に入りやすくていいです。 後はそれほど苦労した思い出はないのですが、行動範囲はそうとう小さくなります。特に暑い国に行った場合は体調を崩さないように、お昼寝などに気を使うため、ちょっと出ては帰って昼寝(家族全員寝てましたが・・)起きてまた出ては早めに帰って就寝というぐあいでした。 もしグアム、サイパンに行かれるのでしたら、牛乳にも注意してください。小さな島にはロングライフ牛乳しかないので、やはりおなかを壊すことがあるからです。
主人の実家へ里帰り旅行、飛行機で4時間半の旅に1歳半の息子を連れて、妊娠8ヶ月半の体で行きました。体重10kgを超えているのでバシネットは使えず、2歳未満なので席も買わず、太り目のパパとマタニティ腹の私の二人席で一緒。結局、離陸・着陸時だけは抱いて、後は足元で放し飼い?にしました。 離陸時の耳の空圧調整の痛みを緩和する為に、ジュースを飲ませるのですが、渡したのが早過ぎて離陸前に飲み終わってしまいました。もう知るか、と放っておきましたが無事でした。 走れるので、機内だけでなく空港内もすぐどこかに行ってしまいます。目玉が二つでは足りません。気がついた時には免税店のクリスタル置物の棚を総ざらいする所でした。 行く直前に発熱し、風疹だと言われましたが、ポツポツが出てないのでまあいいやと乗ってしまい、行った先でいとこ達全員に伝染させてしまいました。という事は、機内でも伝染させていたかも。
お礼
回答いただきありがとうございます! 1歳半、、まさにうちの息子と同じ状態+beagleboy様は身重、、ということで さぞかし大変だったことと思います。 飛行機内の耳については意外と大丈夫なケースが多いらしいですね。 我が家も既に飛行機は何回かあるのですが、未だに泣いた事はありません。 が、中耳炎を経験したりするとかかり易くなるのかもしれませんが、、。 とにかく2歳前の旅行はかなり疲れますね。 おまけにどこでどのような病気になるとも限らない、、ということですね。 大変参考になりました。