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尖閣問題

(1)中国人の船長の釈放を最初に要請したのは、民主党ですか?   それとも、那覇地検ですか? (2)衝突事故の映像を国民に見せるように、と言ったのも、   民主党ですか? 教えてください。

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回答No.3

(1)中国人の船長の釈放を最初に要請したのは、民主党ですか?それとも、那覇地検ですか? 回答:那覇地検が誰の要請も受けず、処分を決定したということになっています。 そもそも、唯一処分の決定権を持ち、当事者である那覇地検が、自分に要請する事自体がありえません。 この件では民主党は関与を否定しています。(誰も信じていませんが) (2)衝突事故の映像を国民に見せるように、と言ったのも、民主党ですか? 回答:公開要求は政策与党以外の政党と国民、メディアが出していました。 民主党は公開を拒否しています。 失礼ですが、あの時の騒ぎや経緯をご存じないのですか 船長の釈放(処分保留)については、以下の事でも問題になっています。 日本では、事情によっては、逮捕者を「不起訴」として解放することはあります。 これは、その逮捕者の行為を調べた上で、行為の違法性や政治的配慮、社会的な影響、本人の態度等を考慮して A:「裁判が必要なほどではない」or「特別に今回は許してやる」ということです。 一方で、処分保留とは、「不起訴」にするかどうかも決定していないということです。 捜査や起訴の決定に時間が掛かる場合、容疑者に逃走の怖れがないと判断されたときは、処分保留にして一時的に解放することがあります。 この場合は、その後不起訴が決定されればそのまま自由の身ですが、一旦起訴が決定すれば、再び拘束され裁判を受けなければなりません。 つまり、「逃亡しないだろうから、処分が決まるまでは自由にさせてやろう」と言うことに過ぎません。 ところが、今回の場合は、逮捕された船長は中国に帰っています。 日本の司法・警察の権力は外国までは届きません。中国も船長を引渡しはしないでしょう。 この事は政府も検察も、解放した場合、再度の拘束が不可能であることは知っていたはずです。 ということは、 B:「犯罪の容疑者を、手の届かないところに逃がしてしまった」 となり、前述のAとは全く違うものです。 検察は、三権分立の原則によって、その判断は法律のみに拠る事が義務付けられています。 これは、政治的な判断で処分を決定することを禁止されているということです。 そして、件の事件については、日本政府は建前上は、国際問題ではなく個人の犯罪に過ぎないとしています。 ということは、規模と場所が違うだけで、普通の交通事故や器物破損と同じレベルのものです。 なので、普通に考えれば、検察が「処分保留」で解放するはずがありません。 以上から、野党は政府が関与したのではないかと考え、ビデオの公開を要求しました。 船長の処分については、自民党はせめて罪を認めさせた上で、「不起訴」として解放するべきであったと言っています。

その他の回答 (2)

  • toha2010
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回答No.2

(1)の回答 民主党です。 (2)の回答 いいえ、元海上保安官の個人意思です。

  • amuro-rei
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回答No.1

(1)中国人の船長の釈放を最初に要請したのは、民主党ですか?   それとも、那覇地検ですか? →そりゃ民主党なんじゃないの?  那覇地検じゃ無理がある。  (実際は検察上層部からの指示だろうし、それが現政権との取引の結果だったとしても  民主党というよりバカ管は地検の判断だと鸚鵡返ししてたみたいだけどね。)   (2)衝突事故の映像を国民に見せるように、と言ったのも、   民主党ですか? →なんで民主党?ちなみに貴方の言う民主党とは何?  党の幹部かただの党員の議員なのかがわかりませんけど・・・。  正確には民主党党員の議員と自民党などの野党と言ったほうがいいと思う。

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