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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:1500m 中学生)

中学生の1500m走について

このQ&Aのポイント
  • 中学生の1500m走について、冬の練習中に足の靭帯を痛めてしまった場合、春先に成果が出るのか疑問です。
  • 現在は完治してから1週間が経ち、最近計った1500m通過タイムは5分8秒でした。
  • 駅伝が3月にあるため、体力を回復するための効果的なトレーニングと春からの練習内容について教えてほしいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#163797
noname#163797
回答No.2

こんばんは。 現役で長距離をやっているものです。 前回の質問でも回答させていただきました。 質問に答えていきたいと思います。 >>1週間半くらい走れませんでした。 >>こういう場合、この冬走って来た成果は春先にでないんでしょうか。 1か月ならまだしも、1週間半くらいならそんなことはないはずだと思います。それ以前にしっかり走りこめていればなんの問題もないように感じます。 >>ただ前よりも息切れがはやいのと太ももの裏の疲れは感じました。 走りこみ期間はスピード練習をあまりいれず量重視のトレーニングを行われたと思います。なのでもちろんスピードは低下し身体の出力も下がります。なので今はスピードが出ないのは当然です。息が切れるのはそのような状態でスピードを出そうとしているからではないかと思います。しかしうまく走りこめてればスピード練を開始した時に低出力でスピードが出る、以前より乳酸を感じない等の成長を実感できるはずです。太ももの裏(ハムストリングス)が疲れるのは走りこみばかりしていて、ハムを使う習慣が少なかった影響だと思います。走りこみではどちらかといえば太ももの前のほうを使いますからね。逆に短距離走などスピードを出すときはハムストリングスも使います。体育祭とかで思いっきり50mとかを走ったときとか次の日とかにハムが筋肉痛になることありますよね。それはそのためです。なのでハムの疲れはスピード練をしているうちに改善されていくはずですので心配はいらないと思います。 >>体力をもどすのに一番効果的なトレーニングはなんでしょうか。 強度の低く、量重視のトレーニングだと思います。なぜなのかはややこしくなりそうなので省きますが、LSDやjog、PRなどが「低強度、量重視」のトレーニングに相当すると思います。これをしばらくやって、身体が戻ってきたらインターバル等の高強度の練習を入れることで体力はもどるとおもいますよ。 >>春からの練習はどんなことをしたらいいでしょうか。 春は冬季練の走りこみに対し、トラックシーズンに向けてのスピード移行期間になります。 少しづつ走りこみのメニューからインターバル等スピード練主体の練習に切り替えていきます。今までは毎日あまり強度の違いのない練習をしてきたと思いますが、移行期は練習にメリハリをつけることを意識してメニューを作ります。強練の間のjogは完全に疲労抜きととらえていきます。要はポイント練習の質を上げていくと言った感じですかね。下に分かりにくいといけないので簡単に図を入れました。とにかくポイントのスピードを上げて(=質を上げて)間のjogで疲労を抜く(=軽くする)ということです。メニューの内容は個々人によるので省きます。 ちょっとわかりにくい説明になりました汗 もし分からないことがあれば捕捉欄にお願いします。 頑張ってください! 努力をしても報われないこともあるが、努力をしなければ報われない! 自分を信じて努力・練習をしていってくださいね!

azinori
質問者

お礼

2回も回答していただきとても感謝しています。 図があって分かりやすかったです。 インターバルなど強度の高い練習の次の日は疲労をぬくことが大事なんですね。 またケガしないようにメニューをたててがんばります。

その他の回答 (2)

noname#163326
noname#163326
回答No.3

こんにちは。 中3と中2の子(姉・弟)の父親です。二人ともあなたと同じように中長距離をしています。 怪我をしなくても春のタイムが前年秋のタイムを下回ることは珍しくありません。練習量が豊富な秋に好タイムが出るのはむしろ自然です。秋と比べてがっかりする必要はないと思いますよ。 こういったところに寄せられる回答はまさに「玉石混交」ですが、質問者さんは大変ラッキーです。私の個人的な意見ですがNO1,NO2さんお二方の回答ともに「玉」だと思います。 わたし自身は野球経験者ですが子供の競技経験からいろいろ勉強してきましたので、先に回答を寄せられているお二人の文章になるほどとうなずいています。 体力を怪我をする以前のレベルまで回復させるための回答としては大変有益ですし、お二人ともそれを超えて更なるレベルアップの方法にまで掘り下げておられます。心から感謝すべきです。 ただし、あなたが本当に強くなりたいならば、自分で本を読んだり身近に相談できる専門家などに指導を受けるのが一番です。 まさか、ネットでなんでもタダで解決できるとは思ってないでしょうが・・・ 『中・高校生のための中長距離走トレーニング』という良書(下記の参照URLで検索してみてください)があります。私も子供も中長距離走トレーニング関係の本をいくつか持っていますが、そのなかでも内容の充実振りは抜きん出て素晴らしく、中学生の中長距離選手はぜひ持っておくべきだと思います。 文面からして、NO1,NO2さん両人ともこの本に書かれているような知識を既にお持ちの方のようです。質問者さんもぜひ一冊購入されることをお勧めします。 回答になっていませんが、NO1,NO2さんにお礼を述べ、どちらかをベストアンサーに選び質問を締め切ってもいいのではないでしょうか?石の回答がよせられる前に・・・ 繰り返しますが、今回は良い知識を得られたのでラッキーでしたが、ネット上の情報はいい加減なものも多いので注意してください。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/ref=gno_logo
azinori
質問者

お礼

ありがとうございます。今度は本で調べてみます。

  • runaway77
  • ベストアンサー率76% (26/34)
回答No.1

冬走ってきた成果は春先にでないんでしょうか? これについては、4日前に走った結果が現状なので これから春先までどのように取り組むかが結果に繋がると思います。 1週間半の間のトレーニングは何かしたのでしょうか? そのトレーニング次第では、戻る回復も早いし強化のトレーニングも 早く取り組むことが出来ると思いますよ。 (中距離走は休めば休むほどリセットされると考えてください) 4日前の土トラックの結果からみると 1500m通過が5分8秒 2000mが7分(1500mに換算すると5分15秒) 土トラックからタータントラックへの移行は暫定-5秒 通過タイムからゴールとするスパートで-5秒 想定したタータン(ゴム?)1500mでは良くて5分切るくらいかな? タイムについては若干下がってますが、それほど極端に下がってないので 心配するほどでは無いと思います。 前より息切れ=前より心肺機能の低下。 太ももの疲れ=脚力の低下。 坂道でのランニング計画をされてますが、脚力の低下により 太ももの筋肉を痛める可能性があります。 今は平坦コースでのジョギングと土トラックでのスピード練習を 勧めます。(軽い起伏があり芝等のコースでもOKです) 3月の駅伝の為の練習としては 6キロ~8キロのビルドアップ又はジョギング +1000mのインターバルを3~5本 を基本にして 1時間ジョグ(10キロ)の日。 300~600mインターバルを5~8本の日。 (ロードでのインターバルは避けてください。) 分かってるとは思いますが、中距離走は追い込まないとタイムは伸びません。 しかしオーバートレーニングになると故障します。 追い込んだら休みを入れ、筋肉を休めてください。 メリハリのあるトレーニングを心掛けてくださいね! 3月に駅伝を目標ではありますが、春からのトラックシーズンを考えたほうが 良いと思います。 今からはリスクが大きい坂道は避けたほうがよいと思います。 怪我しないように頑張ってください。

azinori
質問者

お礼

春からの練習まで教えていただきありがとうございます。 まずは脚力などもどすためにジョグから始めてみたいとおもいます。 これからは無理な練習は続けないよう気をつけます。

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