誤った請求書発行の問題について

このQ&Aのポイント
  • 質問者は間違った請求書を発行してしまい、既に入金が済んでいる。請求書の小計部分の計算ミスにより、消費税や合計金額も間違ったまま発行されたことが原因で、約35万円の不足が発生した。質問者は先方に謝罪の連絡を入れたが、先方は「お金はない」と応答している。質問者は先方の気持ちを理解しつつも、35万円を支払いたくない気持ちと、従業員たちの労働に対する報酬を考えると苦しい状況にある。分割でも支払いたい旨を伝えているが、先方からの返答はないため、法的な請求の可否を知りたくて相談している。
  • 質問者は間違って発行した請求書のため、35万円の不足が生じている。請求書の小計部分の計算ミスにより、消費税や合計金額が間違ったまま発行されてしまった。質問者は先方に謝罪の連絡をしたが、「お金はない」とされている。質問者は35万円を支払いたくない気持ちと、従業員たちの報酬を考えると苦しい状況にある。先方との話し合いがまだ行われておらず、法的な請求の可否について相談したいという理由で質問している。
  • 質問者は間違った請求書を発行してしまったため、約35万円の不足が生じている。請求書の小計部分の計算ミスにより、消費税や合計金額が間違ったまま発行され、先方から「お金はない」との回答があった。質問者は35万円を支払いたくない気持ちもあるが、従業員たちの報酬も考えると苦しい状況にある。先方との話し合いが進んでおらず、法的な請求の可否に関して相談している。
回答を見る
  • ベストアンサー

間違って請求書を出してしまいました。

昨年の8月~11月の分で請求書の間違いがありました。 もう入金も済んでいる分です。 パソコンで請求書を作成しているのですが最後の小計部分を間違ったため消費税も変わり合計金額も間違ったままの請求書を出し、入金もされてしまっています。 小計は上から足していくのですが計算の機能が2枡分ぬけていたのです。 試し算なり計算機能のチェックをしていればよかったのですが気づかないままその様式を次の月も と書き換えて使用してしまい、結果4ヶ月のミスが続き不足が発生したわけです。(金額¥35万程) ちなみに加えてご説明すると、請求書には明細は間違いなくすべて記載されています。(抜けていた2枡は計算機能だけぬけていて明細としては記入してあります)ただ合計の足し間違いがあるので先方もうえから足していけば納得いく内容です。 その旨先方にお詫びの連絡をいれましたが「お金ないぞ」の一言です。 ただその請求は商品代金ではなく人件費でありまして 働いた日数×日当の分で、金額的にもとても譲歩しておりましたのでこれ以上の値引きは考えられない内容です。 こちらの心情的には全然書いていない項目をこれもあったと言って請求しているわけでもないし、暑い中がんばった事を十分わかっていらしゃるし、金額が違っていたこともわかっていらっしゃたようですので(周りの人に間違ってても後からはやらんぞ~と笑って話していたそうです) うちの従業員達は今となってはあれはうちの事だったんだと先方の人間性に頭にきているようです。(この方たちにはちゃんと給料はらっています。) しかしながら悪いのは私なので、35万と請求されて払いたくない先方の気持ちもわからないではないし、かといってみんなの苦労を思うと・・・苦しくてどうしようもありません。 分割でもとは話ておりますが先方からはなにも言ってきません。 きちんと話しあう前に法的には請求できるのかを知りたくてご相談いたしました。 夜もなかなか寝付けない状態で・・・・どうぞよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

 明らかな誤記による請求であり、かつ、誤記であることが請求書の明細を足していけば分かるとのことですので、法的には正しい金額で請求することは可能です。  もっとも、「明らかな誤記があること」を「法的な意味での過失」ととらえて相手方が減額や免除が主張できるかどうかは1つの問題ではありますが、よほど複雑な明細でもない限りは、大きく減額できる過失とまでは言えないでしょう。ただし、この点は、実際の請求書をチェックしてみないと何とも言えないところがあります。  いずれにせよ、任意での交渉が埒があかず、さりとて強硬手段もとりづらいと仰るのであれば、簡易裁判所で調停という方法を検討されてみてはいかがでしょうか。調停は、「裁判所で行う話し合い」ですから、当事者同士の合意がなければ話はまとまりませんが、調停委員に間には入ってもらえるので、何らかの解決策が見いだせるかもしれません。  もっとも、法的な過失ではないとしても、広い意味では、質問者さんの「落ち度」ではあるので、落ち着きどころとして、多少の減額等は考慮の余地があるかもしれません。  少額な案件であるため、弁護士に依頼すると費用対効果が悪くなるおそれがありますが、請求書等を目を通してもらってからの方が、過失の有無については確実な判断ができますから、現在、日弁連では、中小企業向けのひまりホットダイヤルで、初回30分無料相談を実施しているようですので、そちらで法律相談されてみてはいかがでしょう。  夜もなかなか寝付けないというのであれば、やはりきちんとした専門家の相談を受けられた方が気持ちもすっきりするでしょうし。  

参考URL:
http://www.nichibenren.or.jp/ja/sme/index.html

その他の回答 (1)

  • pepe-4ever
  • ベストアンサー率34% (580/1675)
回答No.2

悩んでおられるのは「おおごとにしたくない」「トラブりたくない」からでしょう。 35万は正当な請求分ですから不足分請求については毅然とした方が良いですよ。 しかしミスはミス。 相手事務所に足を運んで経理の方か社長さんにきっちり説明しましょう。契約通りの請求ですから相手がゴネるのは請求ミスについてだけです。ミスがあったからといって支払いが免除されるとは思っていないはずです。 支払い方法を妥協してあげれば、問題ないと思いますが…。 ミスしたのなら「それなりの手続きを踏めよ」がセコい経営者の考える一般的暴論ですから。

関連するQ&A

  • 入金済の請求書訂正の仕方

    先方から既に入金された分の請求金額が間違っていることが発覚しました。 少なく請求してしまい、訂正した請求書を出したいのですが、どのように案内すれば良いでしょうか? 入金済みなので差額分を入金していただきますが、正しい金額の請求書発行も必要だし、それだとあといくら足りないか先方がわからないと思います。

  • 請求書:複数枚にわたる場合の書き方

    エクセルで作った請求書のテンプレートを使っています。 一番上に「請求書」とあり、 取引先名、当社名住所等、 その下に大きく合計金額を記載します。 その下に請求の内訳を表形式で細かく記載します。 内訳の下には、小計、消費税額、合計金額の欄があります。 一番下に備考欄(空欄)と振込先が記載されています。 内訳欄は十数行あるのですが、今回初めて書ききれなくなってしまいました。 2枚目に書ききれない分を書こうと思いますが、 同じひな形を使っておかしくないんでしょうか? その場合、 上の方の合計金額欄は1枚目のみに記入で2枚目は空欄 内訳下の小計、消費税額、合計金額欄は、 1枚目には小計のみ記入、 2枚目には2枚目の小計と 1枚目・2枚目合計にかかる消費税額と合計額を記入 でいいでしょうか? 相手先(○○御中)や振込先の情報は1枚目、2枚目どちらにも記載されていておかしくないですか? わかりづらい説明ですみませんが、どうぞよろしくお願いします。

  • 請求書での消費税値引きについて

    とある取引先に請求書を提出したところ修正を求められます。 仮に1万円(外税)のサービスを提供したとします。 先方より消費税分値引きをして欲しいとの要望があり、 始めに提出した請求書が以下の通りです。 ※( )内の表示は請求書作成ソフトの仕様上自動的に計算され必ず印字されるものです。 (1) ********************** 商品 10000 値引 -740 (小計 9260) (消費税 740) (合計 10000) ********************** しかし先方さんとしては10000円の消費税800円を値引きして欲しいと言うことで 値引 -800 を挿入して欲しいとの事でした。 そこで今度は (2) ********************** 商品 10000 値引(税込)-800(内) (小計 9260) (消費税 740) (合計 10000) ********************** しかしこれもまた先方の会計士さんがうまく処理できないとの事で返ってきました。 ( )内の小計が10000、消費税が800でないといけないとの事です。 併せて今度は先方より見本が届きました。 (3) ********************** 商品 10000 消費税 800 値引 -800 小計 10000 合計 10000 ********************** としなければならないとの事です。 今困っているのは請求書作成ソフトの仕様上(3)の様な請求書が作成出来ないという事ですが、 そもそもこのような消費税を丸々値引きしたような表示の請求書は大丈夫なのでしょうか? また、先方の会計士さんは、(1)や(2)の請求書だと何が問題になるのでしょうか?

  • Yahoo!ウォレット - 請求明細の表示がおかしい

    9月からヤフーオークションをしていて、10月分の支払いについて明細を見ていたら月がちょっと分からなくなってきました。 ■9月の請求対象月を表示させたら <2006年9月 請求金額合計 (税込)> ご利用金額の小計(A) 294円 キャンペーンなどマイナス金額の小計(B) 0円 請求金額(A+B) 294円 と表示され、横一列に下記のようなものが出てます。 請求対象期間 2006/10/1~2006/10/31 利用金額(税込) 294円 請求対象月が9月なのに、請求対象期間が2006/10/1~2006/10/31っておかしいと思いました。 普通、請求対象月が10月じゃなきゃいけないはずなんですが、これはどういう仕組みになっているのですか??? 登録初回月は無料のはずなんですが。。

  • Excelで請求書を作成、印刷の際に条件が。

    お世話になります。 Excelで請求書を作成しようとしています。 1枚目の上部には、請求先と弊社の住所や振込先、請求合計金額等を記入し、その下にズラっと商品明細を打ち込んでいきます。最後に小計と消費税、全体の合計を入力する所があります。 (1)一番左の列に行番号を入れているので、予め行番号だけ入力しておき、商品明細を打ち込んだ行のみ印刷したいです。 (2)印刷する時に、1枚目は上部の住所等と商品明細、2枚目以降は商品明細のみ、商品詳細の最終ページで小計、消費税、合計の印刷をかけたいのです。 今はとりあえず、シートに分けて入力をして、それぞれ印刷をかけているのですが、計算が大変なのと、商品の明細がどのくらいになるのか、予め分からないので、入力するにも考えながらやっています。 何か良い方法はありませんか?宜しくお願いします。

  • 期日現金の請求書の書き方

    宜しくお願いします。   月末締め120日後の期日現金(振込)条件で新規取引を始めました。 この場合初めて入金される120日後までは前月分の請求金額を当月請求書の繰越金額の欄に 加算し続けていけば良いのでしょうか? 25日締め翌月末払いで繰越金は前月の1か月分、末締め末払いで繰越0ですよね? 例えば4月売り上げ10万 5月15万 6月20万として消費税はここでは無視します。 【4月末締め請求書】 本月請求10万 【5月末締め請求書】 前月請求10万 入金    0 繰越   10万 本月請求15万 合計   25万 【6月末締め請求書】 前月請求25万 入金    0 繰越   25万 本月請求20万 合計   45万 と、この様に加算して行き、120日後振り込まれた金額(4月売り上げ分)を繰越金額から差し引いて請求するかたちでよいのでしょうか? 解りにくいと思いますがどうぞ宜しくお願い致します。

  • 請求書 前回請求額欄

    こんばんは。 請求書を会社で作成しているのですが 1.前回請求額欄 2.今回請求額欄 3.合計の請求額(1+2) があります。 請求の明細を入力すると それが2.の今回の請求額に反映されます。 入金がまったくなく、前回と同じ金額を請求する場合 前回請求額欄に、その金額を書いて 請求の明細欄を空欄にして(今回請求額に反映されるため) 請求するものなのでしょうか? 明細がわからなくてもいいものなのか ふと思いました。 ご存知でしたら教えてください。 よろしくお願いいたします。

  • 仕入先からの請求書と弊社支払明細書の誤差1円?

    経理初心者です。(計算も苦手です・・・) 仕入先から今月分の請求書が届き、  (小計¥1,348,320)+(消費税 ¥107,864)=(合計 ¥1,456,184) という内容で届きました。 しかし、弊社の販売システムでの支払明細では (小計¥1,348,320)+(消費税 ¥107,865)=(合計 ¥1,456,185) となります。 なぜか1円の誤差が生じています。 仕入先も弊社も、小数点以下は四捨五入で今までしてきていますし、 単純に (小計¥1,348,320)×1.08 =¥1,456,185.6 となると思うのですが・・・ これは消費税計算によるシステムの誤差なのか・・・ わたしの計算がまずいのか・・・・ 仕入先の計算がおかしいのか・・・ 原因がよくわかりません。 1円なので仕入先の経理へ問い合わせをかけるかも迷っています。(1円・・・されど1円) 弊社内で赤伝かなにかの調整を入れればいぃのか、それとも仕入先へ連絡するのがいいのか・・・ どなたか教えていただけますでしょうか。

  • 請求書における「内税」「外税」の明記

    こんにちわ。 一般事務の仕事で経理処理の仕事をしているものです。毎月お取引先から頂いた領収証を伝票処理して、本社へ送付してお取引先に入金・・・というような流れで処理しています。 このお取引先からの請求書にはエクセルで作成された「明細書」が別途添付されます。請求書本伝票と明細書がセットで受け取るような形なのですが、今回は先方様の事情で「明細書」を請求書として扱うことになり、担当の方が明細書を請求書として作成され、本日請求書を頂きました。 いつもこの明細書は税抜き金額が書かれております。先方様も請求書発行の際に慌てたのか、頂いた請求書には消費税がかかっておらず、税抜きで請求されてたんですね。多分明細書をそのまま「請求書」として作成されたので、確認しなかったのだろうと思いますが・・・。その際、こちらとしては消費税分請求されていないので安く済むということでありがたいのですが、気になったので「内税か外税なのか」たずねましたら、やはり「消費税分計算して出しなおす」ことになりました。 正直、このいただいた請求書は高額なもので、本社締め日が迫っている為、このまま内税として処理したいと思ったりしたのですが、もし仮にこのまま内税として処理するにしても、請求書には「内、消費税○○円」と明記されていないといけないのでしょうか?それとも明記されてなくてもいいのでしょうか? このようなミスは初めてなので、知識がありません。 どなたか教えてください!

  • 請求と入金のテーブルの作成の仕方(アクセス)

    ただいま、物件毎の修理の依頼を受けて、その修理工事をしたあと、依頼先に請求する処理のためのテーブルを作っています。 まず、見積テーブル・見積明細テーブルというのを作り、 次に、入金テーブル・入金明細テーブルというのを作りました。 【見積テーブル】 ・見積ID(主Key) ・物件ID *(ExKey) ・工事費用合計(←工事費用テーブルより取得) ・材料仕入れ費用合計(←材料知り入れ費用テーブルより取得) ・会社利益 ・支払方法 ・1回目支払開始日 ・2回目以降の支払日 ・支払回数 【見積明細テーブル】 ・見積明細ID(主Key) ・見積ID(ExKey) ・請求先名 ・請求先毎の請求額 【入金テーブル】 ・入金ID(主Key) ・物件ID * (ExKey) ・請求金額合計 ・入金金額合計 ・差額 ・入金完了日付 【入金明細テーブル】 ・入金明細ID(主Key) ・入金ID(ExKey) ・請求先名 ・入金額 ・入金日 *物件IDとは、工事物件の依頼内容を格納しているテーブルの主キーです。  物件ID : 見積ID = 1: 1 物件ID : 入金ID = 1: 1 の関係です。 このような感じで作りましたが、見積明細テーブルの各請求先毎の支払状況を見る上では、その下の入金明細テーブルでは不十分です。 これをうまく改善するテーブル設計の方法を教えてくだい。 よろしくお願いいたします。