Word2007で文書を開くと「セキュリティの警告」が出る
この文書(ファイルA)をウイルスバスターでスキャンしても「セキュリティ脅威は検索されませんでした」となるので、このファイルを数回更新上書きで保存しましたが、具体的な実害があるとは気づいていません、しかし毎回警告されて煩わしいのでお尋ねします。
『質問』
1.何故このような警告が出るのですか?
2.出なくする方法をおしえてください。
『参考状況』
VISTA,Word2007と最近ウイルスバスター2009を2010にアップしたPCです。
数か月前までは正常に開けていたファイルAを最近開いたら添付図の警告が出ました。
それでオプション(赤丸の所)をクリックすると次のような窓が開きます。
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セキュリティの警告―マクロ
マクロ
マクロが無効にされました。これらのマクロには、ウイルスが含まれているか、その他セキュリティ上の危険性がある可能性かあります。このファイルの発行元が信頼できない場合は、このコンテンツを有効にしないでください。
警告このコンテンツの発行元が信頼できるかどうかを確認することはできません。このコンテンツが重要な機能を備えており、発行元が信頼できる場合を険き、このコンテンツは無効のままにしてください。
詳細情報
ファイルのパスD¥..¥Documents¥MyDeta¥○○.doc
●不明なコンテンツから保護する(推奨)(P)
○このコンテンツを有効にする(E)
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↑の最終行「このコンテンツを有効にする」をクリックして警告を消してから
ファイルAを編集して上書き保存し、再度開くとまた同じ警告が出てきます。
ファイルAを docx形式で保存しても同様です。
ちなみにファイルAは自作で内容はテキスト文字のみマクロは使用していません。
また、ファイルA以外多数のファイル〈全数は未チェックですが〉は警告が出ません。
補足
XP対応の文書のようです。 VISTAで対応を行いましたが、 方法 1 : 対象ファイルのファイルの種類をチェックするための [ダウンロード後に開く確認をする] オプションをオフにする 方法1は、”[ダウンロード後に開く確認をする] チェック ボックスをオフにし、[OK] をクリックします。 ”の項目がありませんでした。 方法 2 : HKEY_CLASSES_ROOT\WMVFile\EditFlags レジストリ サブキーを変更して警告メッセージの表示を無効にする 方法2は、次のレジストリ サブキー”HKEY_CLASSES_ROOT\WMVFile\EditFlags”がみつからずできませんでした。 そもそも*.flvファイルなのにWMVFILEというレジストリ サブキーは関係あるのでしょうか?