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現場監督とは

電気通信工事の現場監督の仕事内容を教えてください。 普通の住宅の場合と、大きな建物、ビルなどの違いでも仕事内容は変わるのでしょうか?

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  • botoyan
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回答No.1

電気通信工事はどの部分までを指しますか?通信と言うことは電話工事が主体でしょうか、工事種別を仮定してお答えしますが、普通の住宅とビル(ハコモノ)と言われる仕事では電工さんの仕事内容が全く違います。 ビルなら建築工事の工程に合わせての工程表作成、施工図作成、施主又は設計管理者との打ち合わせ、現場管理などが主な作業内容です。現場管理の中には写真管理、工程管理、施工精度の確認、安全管理などが細分して入ります。 番頭さんと言われる仕事ですが、傍目から見るよりHARDな仕事です。 普通の住宅と言う表現が当てはまるかどうか判らないので申し訳ないですが、在来工法の住宅だとすれば施工の管理方法は発注者によって変わります。上記のような大型物件ならそれなりに仕事量は膨大な量になりますが、在来の一軒家では受注金額も違うはずです。また、管理する範囲の大きさを判断の基準に置いて下さい。 自然と仕事の違いはお判りになると思います。 私の経験上では15坪の住宅から数千坪の商業施設まで管理しましたが、基本的にはやる事はいっしょですが、15坪の管理一つではおまんまが食べれないので、掛け持ちをする事になります。 なお、現場監督としては施工管理技士が有効な資格となります。電気工事1級を取られて監理技術者講習を受けられたら公共機関の発注工事でも現場代理人を務めることが可能になります。一定の経験は必要ですが…。

disneysea
質問者

お礼

かなり、過酷な仕事だと認識はしていたのですが、本当に大変そうな仕事なんですね・・。 知り合いにこの職業の人がいて、毎日毎日朝早くから夜遅くまでほとんど休日もなく働いているようなので、一体どれほど大変なのだろうと思いました。「現場監督」といっても、「現場」だけでなく、いろいろな書類作成諸々もあるんですね。ありがとうございました!

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