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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:神社・神道について)
神社・神道について
このQ&Aのポイント
- 神社や、神道にお詳しい方がいらっしゃったらお教えください。
- 頭に紫色か白のハチマキを巻き、袴は紫色の、もんぺのような形をした装束の女性が神様にお仕えしていた思うのですが、その女性はどのようなお立場の方なのでしょうか?また、その方が片方の足を、もう片方の膝に乗せて座るという体勢に何か意味はあるのでしょうか?
- 架空の装束なのか、どんな意味を持つのかを知りたいです。私自身が大厄だということもあり、とても気になっています。
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質問者が選んだベストアンサー
詳しい装束の姿はわかりかねませんが、おそらく伊勢神宮の祭主さまに近いお姿だったのではないでしょうか? http://blogs.yahoo.co.jp/t20_in_ise/folder/1780876.html (上記のブログに祭主さまのお姿が写っています) また質問者様の見た座り方は「立膝(たてひざ)」と言って、古代の女性の正式な座り方です。 (正座が主流になるのは江戸時代以降です) おそらく夢に現れたのは平安時代中期以前の古代の女性神職(斎宮)だったのではないかと思います。 夢解きは私の専門分野外ですが、ユングの理論で考えますとおそらく夢の女性神職は伊勢神宮の最初の斎宮である豊鍬入姫命(とよすきいりひめのみこと)を現し、タロットで言う「女教皇」を指すのではないかと思います。 「女教皇」の意味には穏やかな変化や知性、霊智、直感が示されます。 大厄とのことですので、厄落としに伊勢神宮にお参りすることを暗示しているように思えます。
お礼
shi-basanさん、わかりやすいご回答、有難うございます。 私の夢に出てきた女性は・・・、もう少しラフ(?)な格好でした(笑) 巫女さんの装束の袴を紫色にして、裾を絞った感じ・・・でしょうか。 そして額に白だったか、紫だったかのハチマキをされていました。 髪は・・・、後ろで一つに束ねてたような気がします。 自宅の近くの氏神様に大厄払いに行った翌日の夢だったんです。 節分までには行けそうにありませんが、近々お伊勢さん参り、しようかと思います。