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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Excelの回帰分析でわからないことがあります。)

Excel回帰分析の説明変数がマイナスになる問題について

このQ&Aのポイント
  • Excelの回帰分析で説明変数がマイナスになる問題があります。回帰方程式の定数項を0にすることで回避できますが、補正R²の値が大きく変化します。
  • Excelの回帰分析で説明変数がマイナスになる問題があります。定数項を0にすることで解決できますが、補正R²の値の比較はできません。
  • Excelの回帰分析で説明変数がマイナスになる問題があります。定数項を0にすることで解決できますが、補正R²の算出方法が異なるため比較はできません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • keithin
  • ベストアンサー率66% (5278/7941)
回答No.1

「目的変数も説明変数も全て、0以上しかあり得ません」と,定数項をゼロにする事は,整合しませんよね。 定式化において定数項をゼロにして計算を進めても,前提の式に妥当性がなければそこで突っ込まれてアウトです。 ただし裏を返せば,定数項がゼロである理論的裏付けが出来るのなら,その旨論拠を示して続けても構わないという事です。 いま問題の本質は結局「データの精度が低い」からであり,ご相談は観測データから外れたゼロ近辺を今の式で外挿しようとしてハズレが無視できなくなっているという事になります。 従って対処としては ○当然ながら(今更であっても)観測データの精度を少しでも上げる事 ○外挿に信頼性がないと判断し,今回の論文では計算範囲を制限する事 ○たとえば線形近似ではなく指数近似など別の定式化を試みること などになるのかなと思います。 お話をエクセルのことに戻すと,Excel2002(OfficeXP)までの当該の計算は確かに間違いがありますが,Excel2003以降修正されているので数値は使えます。(ただしグラフの近似曲線に乗せられる数字は直ってないので,こちらは使ってはいけません) また定数項をゼロにした場合とそうでない場合とでR2の計算方法が異なるのはその通りなので,単純に比較することが出来ないのはその通りです。 そして前述の通り,定数項をゼロにした定式化を行う事の論拠が示せるのであれば,計算結果のR2を使用して問題ありません。

merupi-ko
質問者

お礼

こんなにも早く解答が頂けるとは思っておりませんでした。 有難うございます。 確かに「目的変数も説明変数も全て、0以上しかあり得ません」と,定数項をゼロにする事は,整合しないいですね。 ですが、ご指摘どおり、定数項がゼロである理論的裏付けをなんとかできそうなので、このまま続けてみようと思います。 適確なご返答、本当に有難うございました。

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