この先の人生

質問

女29歳、無職、メンタルにちょっと癖があります。人間性は現在までクズのまま惰性的に生きてきました。

今日、目覚めた途端、怖い将来が見えてきて（超能力的な意味ではありません）
もう、本当にダメだな、と思いました。
真っ当に幸せに生きることや、結婚や出産だったり人生のレール上にあるイベントは、どれももう諦めてはいますが、突き詰めて未来を想像していくと実際、孤独が怖くて堪りません。
きっと、自分が強ければ生きていけると思いますが具体的どうすれば強くなれるのか…
このままどん底まで行き着けば、生命力や生きる強さが芽生えてくるのか、
または、崩れ落ちてしまうのか…

きっと、自分は後者です。
逆に私の近い知人は前者の方で、私とはまるきり性格が違います。行動的で、我が強く、良い意味で鈍感な部分があり、サバサバしています。
私が欲しい所ばかり持っています。
私は、自分の性格が全て煩わしいです。特に、この性根の根本にある依存的な考えが本心から嫌で堪りません。このような、性格や脳の思考の癖などは
変えられるものでしょうか？
人から死ねと言われても「生きる」と言える人間になりたいです。まだ、生きることをリタイアするのは怖いです。生きることに希望を持つ方法はありますか？

長々とネガティブな内容を読んでいただきありがとうございました。

回答No.8

muriryo

＞性格や脳の思考の癖などは変えられるものでしょうか？
変えられるかどうかは質問者様しだいです。

＞生きることに希望を持つ方法はありますか？
あなたが希望をもてるようになるものを得られれば
希望をもてると思います。

すべては、質問者様しだいです。

そう、あなたはどうしたいのですか？

質問の文章からは周の価値観に引きずられすぎ
ている印象を受けます。
（知人の性格が自分の性格より良いという評価の
しかたや、結婚は幸せ、真っ当な人生などなど）
他人と同じことをしたら必ず幸せになれるわけでは
無いと思います。

根本的な依存的な心を持つ人間形成ができる生活環境は
羨ましいですね。また、無職なのに屋根の下で生活しネット
を使える環境で居られるのは運が良いと思いますよ。
(ちなみに私は誰にも頼らず一人で何でもやる自分の性格は嫌いです。)

突き詰めて先を考えられるだけの老い先長い人生ならば、
長い人生を使って自分の良いように生きてみたらどうですか。
どうせ人は死ぬんですから。

回答No.7

tomban

…まあ、まずは「結婚とか出産」を諦めることは全く無いってことです。
理由はものすごく簡単なことです…。
「諦めなくても、出来ないときは出来ないから」です。

未来というものは、いつでも現実の「ほんの一歩先」です。
５０年後の話を考えなくても、ほんの目の前の「一歩」から、未来は始まっています。
その積み重ねが、５０年なら５０年という時間として経過して行ったということに過ぎません。

だから諦観…いいや、結婚なんて出来ないんだ私…とか思えば、その方向に舵は切られているんですね。
勘違いする人が多いのですが、未来は全てが「自分の意思」から始まっている。
「未来は僕らの手の中」という歌がありますけど、まさしくその通りです。

あなたが僅かに思う、未来への恐れ。
それがあなたの未来を「そちら側」に向かわせているんですよ。
だから、あなたがまずは自分のその「未来予想」を、ハッキリと否定することです。
そして環境としてそれが難しいと思うなら、その環境を否定してください。
エネルギーは要ることですが、まだ年齢的に十分可能な年齢ですから。

…どうですか？。
私の言っている事は必ずしも「ポジティブ」ではない。
むしろ「反発する」という意味で「ネガティブ」です。
生き方にはネガもポジも無いんですよ。
ただその「使い方」が大事だということです。

回答No.6

dkorei

ネガティブですね。私と同じです。
でも私は普通に生きていられています。

先日、スピーチの題材を探していていい言葉を見つけました。
「役者は映画を撮影しているときは、その映画の素晴らしさに気づかない。
　映画が編集され、それを見たとき初めてその映画の素晴らしさに気づく。
　人生も同じで、毎日のできごと、事実それ自体に意味があるのではなく、
　自分がその事実をどうとらえるかによって、人生の素晴らしさが決まる。
　人生を振り返り、編集終わるまでは、その素晴らしさが分からない。」

というような言葉だった気がします。
まぁ、大げさな言い方ですが。
要するに最後までわからないんです。
このまま無職で惰性で生きても、何か１つでも自分に誇れるものがあれば、もしかしたら死ぬ時に「いい人生だったなぁ」って思うかもしれません。
また、結婚、出産したとしても、最後に何もない人生だったなぁって思うかも。
これからのことなので分からないんです。

性格や思考などは変えるのは難しいかもしれませんが、意識的にすこしポジティブになることくらい簡単です。私でもできましたから。

結婚、出産したくない！という希望なら、あれですが、「結婚、出産は諦めている」ということは、したいという希望はあるのですよね？
まだ２９歳なんだし、どうせこのまま惰性で行き続けるつもりなら、いっそ何か行動してみればいいのではないでしょうか。

まずは仕事だとは思いますが・・バイトで十分だと思います。
働いていると皿洗いでも、人の役に立ってるって感じます。
そこから元気が出ます。

疲れたら休んでもいいから、ちょっとずつでいいからプラスの方向には進めませんか？
そのほうがきっと楽しいと思います。

苦しいより楽しい方がいいですよね？＾＾

なんだか私と似ている方だったので熱くなってしまいました。
前向きにとらえてくれたら嬉しいです。

回答No.5

forever520

３０代既婚者男です。

今のあなたは、自分自身をあるがまま許していないから
苦しいのだと思います。
どんなに弱くて、汚く、醜い自分であろうとも、それが自分
なんだと認めることが大切なのです。
周りの人を見て、自分に無いものを持っていると悲観する
気持ちは分かりますが、他の人にしたってあなたを見て
自分には無いものを持っていると感じるのです。
人はいつも、無いものねだりなんです。
だけど、それぞれが必要だから持っているのであって、
どれが優れているかは別なんです。
あなたには、あなたにしかない物を持っているという事
なんです。
今のあなたを変えようとしないでください。そのまま、あるがまま
のあなたでいいのです。
結婚できたら、出産できたら、仕事で成功したら幸せというのは
本当の意味での幸せではありません。
なぜなら、そうした条件付きの幸せは、その条件を満たさないと
幸せになれないという事になるからです。
そうした条件無しでも幸せを見つけることができれば一番良い
ことなのです。
それはつまり、今のそのままの自分を認めて愛することが一番
の近道でもあります。
苦しみは、幸せの一歩手前なのです。
今のあなたは、笑顔になれるチャンスを得ていることになります。
私からしたら、よかったですね。というお答えになるのです。
しかし、そんな事を言われても、苦しいものは苦しいのだし、
冗談じゃないと思うかもしれませんが、
それが真理なんです。人は苦しみが大きいほどに、自分の内面へと
意識が向くようになります。
だから益々苦しく思うのです。これまで外にばかり意識が向いていたのが
内面へ移行することによって、今まで見ようとしてこなかった部分に
フォーカスしていくことで、気付きがやってきます。
それは開放されるという幸せなのです。
あなたは今の苦しみを、そのままただ体験していくだけでいいのです。
目を背けないで、あえてその苦しみと向き合うことで、
苦しみは、苦しみでは無くなります。
死を見つめるということは、生きるを見つめることです。
あなたは必要な存在であり、かけがえのない存在です。
あなたは、あなたの人生を、あなたらしく生きることが必要
なのです。
偽り無く、あなたの理想のあなたを演じるのではなく、
本来のあなたの生き方を探すのです。
ネガティブな思いは悪いことではありません。そうした陰の
部分も素直に受け容れて、陽へと導くのです。
あなたは、あなたです。周りに振り回されて生きるのでは無く、
あなたが信じる道を歩いていくのです。
苦しいでしょうけど、乗り越えてください。そして、今を、
あなたらしい人生を生きてください。

回答No.4

root_16

働いて自立すればいいと思います。

あなたは、まだ「働かない」ということを諦めていません。
働いて自立すれば、あなたの人生に文句を言える人はいません。

もし、全てを諦めるなら、未来の孤独についても諦めてください。
全て諦めても普通に生きていけますよ。

回答No.3

hosu1009

人は自分が主役として生きています。

あなたも然り、

いつからなのでしょうかね？あなたが悲劇のヒロインとして演じるようになったのは？

誰もあなたの事を気にしていないし、見ていません。

それは、私も同じです。

本当は生きることに意味なんてはないのです。

適当に生きていけばいいんです。

> 性格や脳の思考の癖などは

これは遺伝も関係するお話です。
残念ながら変えることはできません。

回答No.2

ki2222

この質問を読んで　アットおもうことがありました。

それは　あなたの文章の　表現力です。

小説かいたらどうですか。　将来のあなたが　主人公です。

先のことを想像しながらかくのです。

表現がいいので　文章も　いいものができるかもしれません。

回答No.1

shubal

あなたがどう思おうと、この先の人生は変化に富んでいます。もがいて、苦しんで、生きていくと、ふと幸せだったり、心が喜んでいたりします。心配することはないです。あなたに必要なのは、最悪の現実ではなく「楽観的」になることです。僕はいま50歳です。振り返ってみて、その苛酷さに驚くほどです。いまも裕福ではないし、一般的に羨まれるような人間ではありませんが、なぜか幸せを噛みしめています。大丈夫です。あなたは幸せになれます。人生はそういうふうにできています。