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海外で暮らす上での悩みとアドバイス
- アメリカでの生活に不安を抱えている留学生の恋愛事情と将来の不安について相談です。海外で生活経験のある方、慣れるためのアドバイスをお願いします。
- アメリカでの国際結婚による生活の悩みについて相談です。異文化の育児や生活環境の違いに困っています。経験のある方、慣れるためのアドバイスをお願いします。
- 日本とアメリカでの生活の違いについて悩んでいる留学生の相談です。言語やサービスの違いによる不安があります。海外生活に慣れた方、アドバイスをお願いします。
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大事なことは『とらえかた』だと思います。 「~がない」と考えていてもキリがありません。 「長所となる英語はこっちでは話せてあたりまえ」ですが「話せてあたりまえの日本語はこちらでは長所でありスキルの1つ」です。もちろん地域、仕事内容によって長所とならないことは多々あります。 日本の文化をしっているから、物事のひとつひとつを日米双方の観点から客観的にみることもできますよね。 もちろん違う文化をしっているからイライラすることも多いでしょう。カスタマーサービスとかw そういうときは日本のモノサシではからなければいいのです。基準をアメリカにあわせればいい。「日本だったらこうなのに」と思ってもここは日本ではないのです。でも自分が相手にしてあげるとき、アメリカの基準に少し日本で「いいな」とおもっていたことをエッセンスとして加えてあげるなどしてはいかがでしょうか? *ただし物事によっては日本的なサービスを嫌がるケースもあるのでそのへんは慎重に。。 育児に関しても。 アメリカの育児を知らない、では今のあなたは日本の育児がわかりますか? 妊娠して出産して、少しずつ夫婦で勉強しあい、互いの親に教わり、近所の人に習い、、としていくのが育児です。 仮に、東京で生まれ育った人が大阪なり福岡なり北海道なり富山なり(例に意味はないです)に結婚で引っ越しても同じだと思いますよ。もちろん「日-米」の差よりは小さいでしょうけれど、違う環境で育った2人が1つの家庭を作る、という部分は同じだと思います。 夜に不安で眠れなかったらいっそ日本に電話かけちゃえ。日本は昼間~夕方ですw お風呂はたしかに恋しいですね。 アメリカにいるからお風呂のありがたさがよくわかります。ほら、これも利点。 でもアメリカだったら寝室のバスルームにジャグジーつけるのだって日本より簡単でしょ。ほら、利点。 『永住』となると「もう戻れない」という気持ちが強くなって不安になるのでしょう。 でも、もう戻れないではなく自分の国が2つになったんだ、と思えば少しは気も楽になるかと思いますよ。 私は2つの国を比較するのではなく、新しい国での出来事を「へ~、こうなんだ!」と受け入れるようにしています。こうするとカルチャーショックの緩和になります。 それでもやっぱり不安のほうが強ければ、結婚にいたるご縁ではないのだと思います。 2つの祖国をもつのは将来に生まれてくるであろうお子様です。両親が別々の国にいる、というのはなかなか複雑ですし法律的にもいろいろ面倒だったりするので、その点だけは注意してください。(私がその「子」にあたります) 長くなりましたが。。私は楽観主義者なのでいいアドバイスにはならないかもしれませんが・・。人生ですからいっぱい悩んでください。悩みすぎはいけませんが悩むことで成長すると思ってます。
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物事には両面ありますよね。結婚したら独身時代の自由をなくす、出産したら仕事一途の生活はできない、家を買ったら仕事は通勤時間を考えた場所に勤務しなければいけない、ペットを飼ったら旅行に行けない、など。 結婚前で、将来の「失って惜しい」部分に意識が行っているのでしょう。また、出産・育児など皆初心者から始まります。車の運転と同じ、慣れるまでは緊張・心配しますよ。 しかし、結婚と新生活から得られる物は、比べ物が無いくらい大きいです。日本はこれから生まれる子供たちにとっては、母の母国となります。何年に一回か里帰りして、温泉旅行して、日本その物を自分へのご褒美として位置させればいいのかな。 私はホームシックというより、日本国の文化のファンになりました。江戸時代や京都とか、サービスの細やかさ。やっぱり、いいですよね。住んでないから綺麗な所だけ見られるし。住人じゃなくて、ビジターでいられるのは幸せかも。
お礼
Beagleboyさん、ありがとうございます。 まさにBeagleboyさんの言う通りです。 「失って惜しい」部分ばっかに意識が行っていて、「将来得られるもの」を考えていませんでした。 また、「失って惜しい」部分は持っているからわかるけど「将来得られるもの」はまだ持っていないから余計に…。 日本が恋しいのも今アメリカにいるから、これからもアメリカに住む事になるから、ってのが大きいと思います。 日本に帰ったら、きっとアメリカが恋しくなるんだろうな…。 住んでいないから綺麗な所だけ見られる、ビジターでいられるのは幸せ、って本当その通りだと思います。 ありがとうございました。
- onegai1
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結婚で一番大事なのはどこで暮らすか?ではなく「この人と協力して人生を行き続けられるか?」なのではないでしょうか? 誰と結婚しても無いものは無いです。いつでもどこでもその時に有るモノ・有る事で夫婦で一緒に考え合い(時には子供とね^^)・助け合い・喜びを分かち合うのだと私は思いますよ。 確かに国籍・住む場所。。様々な試練があるように思いますが、それを2人で乗り越えるのも大事かと思います。 私は主人が日本人ですが、主人の仕事で海外赴任を数度経験し、日本以外の場所に住む機会を与えられています。英語はあまり得意でありませんが40歳前後である私ではありますが日々前に進むことを考え、困難や苦悩を乗り越えております。 また、子育てに関して言えば、、日本の子育て・諸外国の子育て。。確かに様々なことがあると思いますが、基本「自分(夫婦)の子育て」が大事です。誰が何を言ったて私(私達)はこう思う!というのは人としての子育て方法なのだと思いますよ。 私のお友達で国際結婚をしている方が多くおります。 日本人同士の結婚と違うこと??? う~ん。。なんでしょう?? 結局は人と人が結ばれているという部分は同じに思えます。 国際結婚は「こうだ!!」日本人同士の結婚は「こうだ!!」ではなく 人としての結婚に隔たりがあるようには思えません。日本人同士だって離婚しますし、その他の国の人たちだって離婚当たり前のようにしますからね。。 相手をいかに受け入れられるか。あるいは相手をいかに理解してあげられるか?なのだと私は思います。 ちなみに・・今私が暮らす国と欧米人の国際結婚。 実は奥様は英語が苦手です。会話が成り立つのだろうか??と思えたこともあります。(奥様は日本人ではありません) だけど旦那様の話すことは理解できるのだそうです。また、旦那様も奥様の会話ときちんと向き合っております。その為か、私がこの国で見た一番仲の良い夫婦に見えます。子供達も幸せそうに見えます。 ご主人はアジア圏内で働いており、一ヶ月に一度他の国で仕事をし、その後一ヶ月ここへ戻り家族と暮らす。そんな生活であります。 様々な状況が重なりあって、その家族の生活のスタイルというのが出来上がるのだと思います。 そしてそれをお互いが理解し合う。そんな風に夫婦も成長するのだと思いますよ。 2人でがんばれること!! まずこれが大事かと思いますよ。 後は2人で考えましょう。信じることの出来る人と一緒になるなら、後は自分を信じるべきです!! ちなみに。。仕事・生活・未来等。。考えたって答えは出ません。 また、できない!!から始まるスタートはありませんよ。 本来の自分の心を見つめるしかないように私は思います・
お礼
onegai1さん、ありがとうございます。 確かに海外で暮らすのは大変ですが、今の彼とならなんとかなる気がします。 今までも困ったことがあれば助けてくれたし。 国際結婚だから、アメリカだから、ではなく「彼と私だから」という生活ができればと思います。 また、始めから「できない!」もダメですね。 ネガティブになってました。 ありがとうございます。
こんにちは、 たった一つ、もうどうしようもないことは。 親の死に目に会えない、ということです。 これはもう、運を天に任せるしかありません。日本にいても、配偶者の転勤など、似たような例もあるでしょうが、海外で結婚生活をしていて子供がいる場合、(私もそうでしたが)親の具合が悪くなった時、看病に駆けつけることはまず不可能です。両親には本当に可哀想なことをしました。 ちょっと意地悪だったらごめんなさい。 他の事は、優しそうな彼が、優しい旦那様になって、二人で手をとって解決して行けば何とかなります。親も兄弟も、そばにはいないのですから、覚悟は必要です。でも、その分甘えやわがままがなくなります。 アメリカでの離婚率は50パーセントに近いですが、その多くは経済的な問題が原因だそうです。結婚後何年かは共稼ぎをして、彼を支えてあげてくださいね。経済的な安定が夫婦円満の第一条件です。 どうやって、アメリカの生活に慣れたか。。。私はもともと旅から旅への旅ガラスでした。珍しいものや、珍しい人たちに会うのが好きで、他の事はどうでも良かったのでした。 ただ、人とのつながりが財産だと思っていましたので、友達、上司、同僚、夫の家族など、周りの人を大切にしてきました。 貴女も結婚ということで、少し感傷的になっていらっしゃるんでしょう。結婚手続きのペーパーワークを始める頃には、きっといつもの朗らかな貴女に戻れますよ。元気を出してください。 しっかりと考えて、結果がでたら、まっすぐ前を向いて、絶対に後ろを振り向かないと結構頑張れます。 国際結婚歴30年、ヒューストンのおばちゃんからでした。
お礼
Ciaopolpoさん、ありがとうございます。 親の看病、死に目は考えていませんでした…。 確かに今は元気でもいつかは… それも、留学など今まで好きな事をさせてもらっているのに…。 共稼ぎは考えているのですが、仕事があるのか不安です。 でも、最後の言葉は本当にそうだな、って思います。 まずはしっかりと考えないといけませんね! 元気がでました。 ありがとうございます。 国際結婚暦30年!!! これからもどうぞお幸せに…☆
お礼
とてもためになるアドバイスありがとうございます。 「もう戻れない」という気持ちが強くなるあまり、 日本のいいところ、アメリカの嫌なところばかりに目がいっていました。 アメリカのいいところ、利点、アメリカに来た理由も忘れかけてました。 leaf88さんのおけげで少し気が楽になりました。 ありがとうございます。