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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:売上計上について)

製造業の売上計上に関する課題と解決策

このQ&Aのポイント
  • 製造業における売上計上についての課題と解決策についてまとめました。
  • 売上計上のタイミングが出荷基準と納品基準で異なる場合の対応方法をご紹介します。
  • 売上計上済未請求という仕組みを導入することで、税務上や顧客の要望に対応しながら売上計上の処理をスムーズに行うことができます。

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回答No.1

実は私はかつて在職していた会社でまさにこういう処理を行ったことがあります。 その目的は請求担当者の仕事のピークを崩すことでした。 得意先の30%以上が月末締めで、しかもその会社では月末当日の売上とその請求作業が通常の何倍にもなり、残業でも追いつかないと言う状況でした。 その時に、「月末発送の商品の先方に届くのは翌日なので、一体そのうちのどれほどが翌月に入金になるのか」と言うことに興味をもちました。 それをを調べた所請求どおりの入金は1%程度であると言う結果になりました。そこで月末の請求は月末の1日前で締めて請求することにしました。 月末当日の売上処理と請求処理が重なるのを請求だけ1日前にすることで作業のピークを崩すことにしました。最も多い売上日のデータを1月後まで延期することができますから、作業上はかなりの余裕ができます。結果は大成功で、得意先からの苦情も全くありませんでした。 また会計士からの文句もありませんでした。 会計上や税務上は出荷基準で売上が確実に上げられればそれで十分です。請求の締めは回収の事情ですから、決算上の売上とは別な問題です。 現実に得意先からの要求で月末分を請求から除くと言うことは良くあることです。そういう例外処理を通常処理としてしまったと言うことです。 多分債権管理の担当者は無意識に月末売上分を除外して残高の遺算を計算していると思います。到着していないものを支払うはずがないからです。 従って実際の経験談からしても、ご質問のアイデアは合理的で何の問題もないと考えます。 なお、上記の例では売上システムで月末分だけ例外処理を行うと言うロジックを追加して、このような例外的請求書も自動的に発行すると言うような仕組みになっていました。

tsson44
質問者

お礼

yosifuji2002 様 またまたご回答誠にありがとうございます!!お礼が大変遅くなり申し訳ありません。月末一日前に締めるというのは、なるほどなと感じさせられました。お客様に誠実な方法ですよね。 会計上問題ないならすばらしいやり方ですね。非常に参考になりました!

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