- ベストアンサー
障害者の人が作ったグッズで喧嘩
- 友達と役場のイベントに行った後、障害者の人が作ったグッズで喧嘩になりました。
- 友達がグッズをいらないと言い、僕が障害者の人の努力を認めた上で必要性を主張しました。
- 友達は障害者の人と同様に扱うべきだと主張しましたが、僕はグッズの価値を主張しました。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
障碍をもつ子どもを育ててます。中学生なので特別支援学校に通っていますが、その学校は定期的に日ごろ子どもたちが一生懸命作っている品の頒布会(販売)のようなものを地域の中で行っています。 質問者さまがおっしゃっているような民芸品のようなアクセサリー(?)は誰が作ろうとそのデザイン等に好みがあり、欲しい・欲しくないはどちらも自由で主観の問題。 もし、子どもたちが販売している品の目の前で 「いや~~障害者の人たちが頑張って作っているんだから」と必要以上に強調しながら買う人がいれば 苦笑気味に、ちょっとガッカリします。 でもご友人のような方に「障害者だからって特別扱いしてもらえると思うなよ!」的にすごまれてもやっぱりガッカリします。元々そんなつもりで売ってるんじゃないのに。 恐らく、それを作っている障碍者の方が言われて一番嬉しいのは「素晴らしい出来で気に入ったら欲しいです」という純粋なお気持ちの部分だと思います。 質問者さまは「自分と友人、どちらが正しい?」という視点でいらっしゃいますが、 「アナタが正しい」と言われて満足するのではなく、障碍を持つ人が一生懸命作った品、自分が本当に気に入った、できの良さに感動した、などの考えを大事にされて今後の価値観につなげていって欲しいと思います。 価値観は人それぞれ。価値観の違う人と言い争っても不毛です。
その他の回答 (8)
- rosecose
- ベストアンサー率30% (61/200)
対応の違いでしょう 質問者さんは 障害者は不自由があってかわいそうな人だとどこかで思っているから 一生懸命に作ったものに感動して 使おうと決めたのだと思う。 友達は 障害者に自分達とは違うという態度で接するのは失礼だと思っているから 障害者の作ったものもただのものでしかなく 自分の好き嫌いでつけるかつけないか、を決めたのだと思う。 どっちが正しいともいえません。 まぁ、自分が本当に辛いときに同情されるのは辛いでしょうね。 だから、面と向かう時は友達の対応が好まれるのでしょう。 でも、この話はそうじゃありません。 人情という部分で見れば質問者さんの対応が好ましいといえます。 その人はそういう考え方なんだと諦めるしかない話です。
僕には質問者さんが正しいです。 障害者の人が作るって普通の人が作るよりも大変です。 その大変さをわかっているのはごく僅かです。 僕は家族に障害者がいますのでそういう物理的な面で大変さを知っています。 動かすにも腕を固定して作る、震える手を抑えながらくっつける。 皆さんが思うほど簡単にチャッチャカできません。 手が動かないひとが作ったものと普通の人がつくったものがおなじ大変さでしょうかね? 彼の足が事故で切断されたら、それでも同じと言えるのでしょうか。 僕はいらないキーホルダーは無理強いするつもりはありません。 要らない(捨てる)というのであれば最初から貰わなければいいと思う。 ただ、質問者さんも少し冷静になって考えてほしいのです。 人は色んな人がいます。 質問者さんのように心優しい正しい人もいる。 ご友人のように自分に素直で自分の気持ち第一のひともいる。 そういう相手に無理強いはできないのです。 正しい、間違っているは立場が変わればいくらでもかわります。 障害者だからというのが差別だという人もいるしそれも実際正しい意見です。 僕のようにいや作る手間暇は皆さんとは違うだろう、という人もいる。 物事は1つの面だけではない、ということです。
- ThAnkyoUs2
- ベストアンサー率28% (4/14)
どちらが正しいとは言えません 友達は、いらないものをいらないと思うのは個人の自由ですが、家で帰ってから考えるとかしないとこが他人のことを考えられない人だとおもいました そして、主さんのあげ足を取るところも、あまりよいとはいえません 確かに障がい者の方々が一生懸命作ったものです。 しかし、主さんはえらく「障がい者」を強調させますね 「障がい者の方が作ったもの」だからではなく、「他人が頑張って作ったもの」を大切にしてほしいです。 なので、お互い考えを改めるべきだと思います
- masato3816
- ベストアンサー率39% (297/756)
どっちも正しくない。 要らない物なら貰ってはいけない。 もしかしたら欲しかった人が貰えなくなるかもしれないじゃないか。 捨てるならいちいち弁解せず、黙って捨てる。 もちろん、当面要らない物であっても 誰かが一生懸命作った物を頂いて大切にしたいと思うのは良いことだ。 その点についてはやや君が正しい。 だけど、障害者の人が一生懸命作った「から」良い物、というのは差別発言だ。 心で思うのは仕方ないとしても、声に出して言ってはいけない。 それを作った人が聞いたら傷つくだろう。 その点については友人がやや正しい。 現時点では、どちらが正しいという事はないよ。 そして、どちらが悪いという事もない。 もしこれを契機に君たちが、 差別とは何か、障害者と自分たちの違いとは何か、 そういう事について考え、迷い続けるなら、 それは結果として良いことでしょう。 どちらかが正しいと決めつけて思考を停止するなら悪いことでしょう。 君と友人とどちらがより正しいかは 君たちがそれぞれこれからどう考えて行動して生きていくかで決まります。
- goodn1ght
- ベストアンサー率8% (215/2619)
友達。 障碍者が一生懸命作れば何でもいいものですか?
- ekopon
- ベストアンサー率10% (111/1076)
正しい・正しくない・・・とはちょっとちがうかもしれませんね。 あなたはとっても「人間的ないい人」・・・夫向きのタイプ。 お友だちは「論理的で正直な人」・・・上司向きのタイプ。 交友関係でトラブルを避けたいなら、相手の気質を飲み込んだうえで、 会話を臨機応変にしていくといいですよ。
- otaku37564
- ベストアンサー率38% (1158/3005)
キーホルダーを着ける着けない デザインを気に入る気に入らないは、つける本人の主観でしょう? あなたが「障害者だから」とか「つけたほうがいい」というのはあなたの考えの「押し付け」でしょ? 気にも入らないものを押し付けられる友達の事を考えたらどうでしょうか。 あなたは口で言うだけでしょ、実際にそれをつけるのは友達 口で言うのは誰だって簡単です。 それが障害者の作ったものだからで、強要させているなら、あなたのエゴなんです。 障害者だからカワイソウ その人たちが作ったんだから着けなきゃダメ そうあなたは感じたかもしれませんが、それはあなたが「哀れみ」で見ていることであって それを人に強要はいけません。
- Kirby64
- ベストアンサー率27% (668/2450)
どちらも正しいニャ。 強いて言うなら、友だちニャ。 必要か必要でないかは個人個人が決めることニャ。それを端から強要するのは大きなお世話ニャ。 質問者の取るべきだった態度は 「あ、要らないならボクにちょうだい」と貰ってから、それを気に入る誰かにあげれば丸く収まったと思うニャ。 おっと、これも大きなお世話だったかもニャ。