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ダルセーニョとリピートはどっち優先?(書く時)
いつもお世話になっております。 自分で楽譜を書く時、 基本的にはリピートで事足りるときはリピートを使い、(1カッコ2カッコも使い) それで足りないときに、ダルセーニョを使うという認識なのですが、 私自身、人の楽譜を読む場合、リピート記号が無くいきなりD.Sとあると、『あれ?リピートあったっけ?』という気になります。 いきなりダルセーニョを1.2.3と連発しても(ルール的に)間違いではないのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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手持ちの曲集(出版されているもの)をとりあえず一冊手に取って見てみたところ、 リピート記号を挟んだりせずにD.S.が使われている曲はいくつもありましたので、 ルール上は特に問題はないのかなと思います。 個人的には違和感も感じたことありませんでした。。。 今まであまり気にしたことがありませんでしたが、改めて見てみると リピート(1カッコ、2カッコ…含む)は指定の箇所を繰り返し、その後も曲の展開がある場合、 ダルセーニョは指定の箇所へ戻り、その後は曲の結びへ向かう場合に使う、という印象を受けました。 ですのでリピートの有無に関わらず、ある箇所(主題など)へ戻った後に曲の結び的な部分へジャンプしたい場合に、その結び部分をコーダ(Coda)とするためダルセーニョを使えば良いのだと思います。 逆に、ただ単にある箇所を繰り返し、次に進みたいだけの場合はリピート(1カッコ、2カッコ…)で良いと思います。 何だか文章で書くとわかりづらいですが… とにかく曲の構成と照らし合わせて使い方がマッチしていれば、 どちらが優先というようなことは特にないのではと思います。
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- nattocurry
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ダルセーニョを使うということは、途中で分岐(ジャンプ)するということで、ということは、ダルセーニョ以降にも楽譜はあるんですよね。 ダルセーニョ以降はいつ演奏することになるのでしょうか? ・・・という疑問はありますが、、、 リピートが無くてダルセーニョを使っている場合、誰が読んでも記譜者の狙い通りに進行するのであれば、それはそれでありなのではないでしょうか? たしかに、『あれ?リピートあったっけ?』という混乱を招くことにはなりますが、それも所見のときだけですし。 ルール的には私には解りません。
お礼
回答ありがとうございます。 非常によく分かりました。 目的によって使い分けるのが一般的なのですね。 表現し辛い文章でわざわざ書いていただき、ありがとうございました!