虚弱体質について。

質問

４０代女性、主婦です。
１６歳の時に、拒食症で３３kgまで体重が落ちました。
ちなみに身長は１５０cmです。
１年半後、回復し、普通に生活しておりましたが、
２０代前半に、パニック障害を発症したあたりから、
とても体が弱くなりました。
疲れやすく、胃腸の具合もこわしやすい、眩暈が起きたり、動機がしたり、頭痛もちでもあります。
そのおかげで、仕事も正社員では続かず、アルバイトなどをしながら、現在は主婦として
なんとかやってます。

現在でも、まわりを見渡す限り、自分はかなり虚弱です。
１６歳の時の（成長期）拒食症が、今の虚弱をつくっている、という考え方はできるのでしょうか？
過去のことですので、今、どうこう言ってもしかたないのですが、
成長期にきちんと食べられなかったことによる虚弱だとしたら、
これからもこのままなのかな・・・と心配でなりません。

食事にはかなり気を付けていますが、
なかなか継続的な運動ができていません。
強いて言えば、犬の散歩くらいでしょうか。
散歩と言っても、一日１回、３０分～４０分をゆっくり目に歩くだけです。

ほかにどのようなことをしたらもう少し元気な体になれるのか、
ずっと悩んでいます。
お知恵をお借りしたいので、
どうぞよろしくお願いします。

回答No.1

albert8

心と体は一つです。悩みが多く心が元気でないと体は元気にはなれません。過去は過去ですから引きずることのないように。
最近笑っていますか？笑顔が減ってませんか？笑顔や笑うことがないと元気にはなれません。悩みが多く笑顔が消えてくると体は冷たくなってさらに心が冷えるという悪循環に陥ります。実際に体が冷えてるはずなので、お風呂でゆったりしっかり温まってから就寝することは欠かせません。
笑顔が消えていれば、無理やりに笑顔を作ってください。笑うことがなければ無理やりにでも笑ってください。体調が悪いとそれが表情筋に伝わり顔色が悪くなるし表情も暗くなってうつむき加減になってきます。逆に笑う顔、笑顔（無理やりでも同じ）は表情筋に伝わって心や体など体調を良くする方へ働きます。体がリラックスして血流が良くなり顔が温まるだけでなく体も温まります。
例えば笑いの多い食事の時間、鼻歌でも出るような散歩。すぐに切り替えることは難しいかもしれませんが、笑いの多い、笑顔の多い生活を心掛けてください。なんとかなるさ、と小さいことにくよくよしないことです。
虚弱体質克服のためには心と体の温かさは欠くことはできません。