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周波数再編の影響は、なぜAUだけ? 嘘ついてない?
- AUは総務省の周波数再編の方針により、端末の買い替えを強要されているが、他のキャリアは影響を受けていない。
- AUは国に反発せず、ユーザーにアピールしない理由は不明であり、裏事情や真実を知りたい。
- KDDI本部の企画担当の方に、納得できるご回答を求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
ドコモだって影響がありますよ。 AUより早くからアナウンスしていたので、現時点での訴求が少ないだけです。 「AUだけだ」なんて誰も言ってません。 http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/090130_00.html ソフトバンクは元々800MHZ帯を持ってないので、今回は変更がないだけです。 800MHZ帯自体はソフトバンクも欲しかった様ですが、前身にあたるJ-PHONEが800MHZ帯を持っていなかった為に参入出来なかっただけなのです。 「AU1社だけ云々」はあなたが知らないだけです。 対象であるならば、抵抗しても無駄ですので、乗換えでも機種変でも構わないですから、期限までに手続しましょう。
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- goook
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周波数再編には2年ほどかかる掛かる訳じゃないですよ。 来年の2012年7月25日で現在の800MHz帯は再編で新800Mhz帯に移行するから対応機に変えてくださいってだけです。 800MHzと2GMhzの両方を使いたいauはではなく、今も使ってます。 LTE(高速通信)のサービスもドコモと大差ないですよ。 ただ、ドコモの場合はFOMAの時もそうでしたが、とりあえずサービスインして徐々に拡大させていく。 これが6~7年掛かった。 KDDIはどの程度展開してからサービスインしてくかって違いだと思います。 また、狭いエリアで急いでサービスインしていく必要も無いですし・・・ >wimaxとの併用で乗り切るようなので、auユーザーはしばらくはガマンの時です。 我慢なんて無いんじゃないですかね? そもそもKDDIの「ウルトラ3G構想」が「EV-DO Rev.A」をはじめとする第3世代携帯電話システムや無線LANに加え、モバイルWiMAXなどの新たな無線システム、更にFTTH事業 (auひかり)、CATV、ADSLなどの有線アクセスも包括した、統合的なサービスを提供する固定移動統合網を構築って事ですから、LTEもその中の一つに過ぎない。 http://www.kddi.com/corporate/kddi/rinen/fmc/about_01.html どちらにしてもドコモかauの選択肢ならどちらでも良い。 一時的に優劣の差が出ても一時的な物だと思います。 我慢出来なきゃMNPで自由に変えられる便利な時代になりましたからね。 話を戻しますが、再編は来年の話です。 今変えないと使えないって訳ではないので、使い続けて最後には無料で交換してください。 また、ドコモに魅力を感じたならキャリア変更も有りだと思います。 一族の不満が解消されなかったら、私の説明が下手なだけなのでごめんなさい。
お礼
またまた高次なご回答でこちらの知識不足のため、よく理解できませんでした。ご説明が下手なのではないと思います。 端末はiphoneやHTCに魅力を感じます。高齢者にも実は「らくらくホン」よりもスマートフォンの方が良いと聞きました。 ご提案のとおりドコモに親類ともども乗り換えようか・・・と考え始めています。 きっとauは解約金が入るので、短期的には損は無いんでしょう。 ご回答ありがとうございました。
- cubetaro
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周波数再編には2年ほどかかるので、800Mhzと2GMhzの両方を使いたいauは、2年後からLTE(高速通信)のサービスを開始する予定です(ドコモでは、すでにXi(LTE)のサービスを開始済み)。 それまでは、wimaxとの併用で乗り切るようなので、auユーザーはしばらくはガマンの時です。
お礼
要点のみのご回答で、予備知識が無い自分にはよく理解できませんでした。 要は、auユーザーにとってはガマンの時で、いずれまた「auでヨカッタ」と思える時が来る、ということですね。 ご回答ありがとうございました。
- goook
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この説明って長くなるんですよね(汗) そもそも3Gとか第三世代って言葉をご存知ですか? 両方とも同じ意味なんですが、現在はこの世代なんです。 この前の世代からの話になるのですが、ドコモやソフトバンクは2G→3Gって過程で現在に至っているんですね。 auだけは2G→2.5G→3Gって間に中間の通信方式を挟んでいます。 でも、世間ではこの2.5Gのcdmaone方式はドコモのmova同様に2Gと認識されていることが多いです。 でも、auの3GであるCDMA2000方式は2.5Gのcdmaone方式の進化型ですから2.5Gの周波数そのまま移行できたのです。 覚えてませんか? ドコモのFOMAは全然繋がらないけどauは強いって時期が数年あったでしょ? FOMAが安定してきたのは2~3数年前、満足度で並んだのは去年あたりですよ実際は。 その理由としてFOMAは2001年後半からサービスを開始して安定するまでに7~8年かかってしまったってのが理由です。 本来、方式が変わると国から割り当てられている周波数(電波帯域)も変わります。 au 2.5G→800Mhz 3G →800Mhz、2Ghz ドコモ 2G→800Mhz 3G →2Ghz SB 2G→1.5Ghz 3G →2Ghz (他にも細かく使っている帯域もありますが、メインで使っている帯域) 周波数は低いほど安定していて有利なんです。 だからauが安定している、movaの方がFOMAより良いって時代が長かったんですよ。 逆に昔からJフォンとかってすぐ切れるとか繋がらないって不満多かったでしょ? これってインフラの問題もありますが、エリアだけの問題じゃなく周波数の高さからエリアに穴があったり、屋内まで届きにくいって弱点があったからです。 FOMAがこの弱点を克服しているのは基地局を2Gの2倍以上増やして穴を潰している企業努力です。 プラス有利な800Mhzも都心部では使ってます。 SBはFOMAと同条件に近いですが、ドコモの企業力には勝てないから、不満が未だに少なくないって理由になるでしょう。 説明がグチャグチャデ解り難いかも知れませんが続けさせてもらいます。 auもドコモも国から割り当てられた旧800Mhz帯は期限までに変換しなくてはなりませんが、新800Mhz帯に移行です。 期限と同時にドコモで旧800Mhz帯を使っていた2Gのmovaは停波でサービス終了です。 auも期限いっぱいで旧800Mhz帯は使えなくなるので新800Mhz帯に対応していない端末は使用できませんよって意味なんですよ。 それがW5Xシリーズ前のものって事です。 これ以降の端末は旧800Mhz帯、新800Mhz帯に対応しているから引き続き使えます。 同じ帯域での移行ですから優位性は変わりません。 http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20070803/279050/ http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/0312/04/n_docomo.html http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0411/04/news092.html http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0411/08/news094.html#l_ksfreq1.gif http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0501/25/news085.html http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0412/15/news002.html http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0505/17/news077.html http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/keyword/2908.html http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/keyword/2908.html この辺見てください。
お礼
非常に高次なグチャグチャとした理由があるんですね。 おっしゃるとおりドコモは切れ方はひどかったですね。自分が使っていたのはmovaですが。 auが 2G → 2.5G → 3G と、中途半端な過程を進んだあたりにも原因がありそうですね。 自分ももっと、携帯の技術動向を調べて、今度こそ、長く使えるキャリアを選びたいと思います。 技術と歴史を含んだご回答ありがとうございました。
- y-y-y
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私の家族5人の携帯は、全員がドコモです。 周波数再編による携帯電話の買い替えは、ドコモにも影響があります。 私の家族は、ここ2~3年をかけて、旧機種グループmova(ムーバ)から、新機種グループFOMA(フォーマ)へ買い替えて来ました。 まだ、家族の一人が、旧機種movaを買い替えずに頑張っています。 ドコモは、周波数の再編とは、表向きは言っていません。 ドコモのmova(ムーバ)は、来年2012年3月31日に停止するため、現在、ドコモは必死になってmovaからFOMA(フォーマ)への買い替えをアピールしています。 http://www.nttdocomo.co.jp/mova_end/index.html すでに、2008年11月30日でmovaは新規受付停止ですね。 http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/080807_01_m.html ソフトバンクは、後発の携帯会社なので周波数再編に該当する周波数がないのでしょう。 つまり、20年以上前、ソフトバンクの古い会社名「ボーダホン」(会社名が複数あったが他の会社名を忘れた)なので、再編対象の周波数は無かったと私は思います。 ドコモの古い会社名「NTT移動通信」の頃の周波数帯や、NTT移動通信から周波数を分けてもらったKDDIの古い会社名「第二電電」の頃の周波数帯が、再編の対象になっているようですね。 また、周波数再編で、もっと影響のあるのは、テレビの地デジ化ですね。 現在の、地上波アナログの都会地の大部分が、周波数再選の対象のVHFです。 (地方のテレビ送信局のアナログ地上波の電波は、VHFとUHFが半々くらいです。) テレビの地デジの電波は、再編先はUHFに統一ですが、すぐそばが、携帯電話の新しい再編先の近くの周波数帯です。 私が、総務省の肩を持つわけではないですが、「周波数再編」で検索したら、いろいろなサイトが出ましたので、貼り付けておきます。 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%91%A8%E6%B3%A2%E6%95%B0%E5%86%8D%E7%B7%A8&lr=lang_ja
お礼
ドコモを一家で持っている家庭でも同じ事が起こっているのですね。参考になりました。 通信方式の壁を打ち破るには、仕方のないことなんですかね・・・。正直、納得しきれていません。 実は自分も以前はmovaを使っており、いずれ全てFOMAに切り替わる事を予想してauのwinにしました。最先端のwinなら大丈夫だと思ったのです。ところが、そのwinを切り替えることになったので、驚いています。 ご回答ありがとうございました。
- Bitoon
- ベストアンサー率37% (1295/3495)
この問題 確か 2003年に決められて各社で対策をしていた筈です。 アナログテレビから地デジの移行と同じです。 2012年 携帯電話の 800MHz再編はドコモと auが影響を受けるみたいで ドコモは最近テレビで放送しています。 2003年以降の携帯電話は新 800MHz帯に対応している筈ですし 2003年以前の携帯電話を持っている人が 今回の周波数再編の影響を受けるユーザーです。 ソフトバンクは昨年 1.7GHzを止めて 2GHzの電波に切り替えました。 携帯電話を数種類 無料で配っていました。
お礼
驚きです。2003年には決まってたんですね。本当だとすると、怒りたくなります。 自分ではありませんが、3年前(2008年ころ)に買った端末も、買い替えを強要されています。買う時に「数年後に使えなくなる」という告知は無かったと思います。 ご回答ありがとうございました。
- kasoupctte
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直接の回答にはなりませんが囲い込みを逃れるにはハッシュ方式(電卓様デバイスetc)みたいのを やはり用意すべきですよね 米国との調整がネックなのでしょうか
お礼
ご回答の次元が高いためよく理解できませんでしたが、理想の携帯電話の環境があるってことですね!? 早速の回答ありがとうございました。
お礼
自分も昔はドコモのmovaを使っておりました。FOMAが出たときにmovaの終わりを予感してauのwinに切り替えたんです。それで次世代に乗ったつもりでおりましたが、実はそうではなかったんですね。 「そうだったのか・・・」 ご回答を読んでガクッっとなりました。よくわかるご回答ありがとうございました。