心配していたことが現実に。 車が暴走電柱に激突！

質問

1ヶ月前の事、車のエンジンをかけたところ、いきなり回転が上がり数分間コントロール不能、（アクセルは踏んでません）そばにいた知人が確認。怖くなり車屋に修理にだしそれ以降は問題なし。（マイコンの交換修理をしたもよう）。昨年末、恐れていた事が現実に。駐車場からバックで出ようとエンジンをかけシフトをＲに入れた途端、エンジンの回転が急激に上がり、バックで暴走。駐車中の車に接触し、まだ止まれず電柱にぶつかりやっと止まりました。おまわりさんや周りの人には、”ブレーキとアクセルを踏み間違えたんでしょと”　あしらわれ、合点がいかずデーラに問い合わせたところ、”足元のマットがアクセルに被っていたのでは”との答えにならない回答がありました。合点がいきません！今後このような事故が発生したら大変です。原因究明と再発防止のアクションをとりたいのですが知恵をお貸しください。お願いいたします。

回答No.6

Mokuzo100nenn

Rに入れるときには、必ずブレーキを踏みながらRに入れる癖をつけましょう。

人間はビックリすると条件反射的に足を突っ張る習性をもっています。
したがって、脳味噌から「アクセルを踏め」という命令が出さなくても、足がアクセルペダルの上あたりに有る場合、条件反射的にアクセルを踏んでしまうので、その通りの結果が起きるわけです。

当の人間は「アクセルを踏め」という命令を出していないので、「アクセルは踏んでいない」と主張しますが、それは頭は命令していなくても、足が勝手に動いたわけですから記憶は無いし、真実、「アクセルは踏んでいない」と信じている訳ですから合点がゆかないわけですね。
アメリカでは似たような事故の責任が自動車メーカーにあるとして訴訟した人（弁護士かな）が居ましたが、訴えられたクルマはアクセルの操作を記憶する仕組み（ドライブバイワイヤ）になっていたために、運転手の記憶違いが立証されました。

同じ車に乗り続けるならば、必ずブレーキを踏みながら、あるいはブレーキペダルの上に足をおいた状態でRに入れるとビックリしても「足が勝手にブレーキを踏む」だけなので事故には至りません。

もしクルマを買い替える機会があれば、安全設計として「ブレーキを踏んだ状態でないとRに入らない」様になっているクルマもありますので、そちらを選びましょう。

ちなみには私は未だに20世紀製の古いBMWに乗っていますが、少なくとも11年以上前からBMWではそういう安全設計になっています。

回答No.5

makocyan

数年前、知人の車のエンジンの制御が利かなくなりました。アクセルペダル等には異常が無く、電子制御プログラムの異常が想定されたようですが、結局原因究明には至らなかったとのこと。したがって「そんなこと（エンジンの暴走）は起こりえない」ということはいいません。
　ただし、その場合でもフットブレーキは有効に動作していましたので、事故には至りませんでした。ほかの回答者さまのおっしゃるとおりブレーキとエンジンの制御は全く別系統ですし、一般市販車の駆動力がブレーキの制動力を上回ることは物理的に考えにくいので、考えてみれば当たり前の話ではあります。
　ご自身のミスは認められないとの前提で、質問者様のケースのような事故が起こるためには、エンジンの制御とブレーキの制御の双方に異常が発生していなければなりません。となると、構造上の欠陥や製造上の問題は極めて考えにくく、極端な話、他者による人為的な工作くらいしか思い浮かびません。
　いずれにしてもディーラに車を徹底して調べてもらうしかないと思いますよ。ディーラーが信用できないのであれば、別の修理工場に持ち込むくらいですかね。

回答No.3

kumap2010

例のトヨタの事件でもあなたのような人が続出しましたが、
第三者機関の調査の結果「ブレーキとアクセルの踏み間違い」だったそうですよ。

ブレーキを踏んだ痕は内部に残るそうなので調べればわかることです。

回答No.2

noname#124808

普通には考えられません。
その自動車には、何かの「仕掛け」がなされていると思われます。

ディーラーへの説明不足です。
購入店に長期の調査を依頼することが必要かと思われます。

回答No.1

kyo-mogu

その車種などで他に同様のトラブルが無いか調べてみるのも良いかも。ある程度人数があれば、弁護士を通じて訴訟を起こしてみるのも良いかも。
　メーカでの対応が悪いなら、してみても良いかな。もしかして保険会社でも調べてもらえないかな？同様の事故があり、保険の支払いが発生していれば保険会社も困りますからね。