JANコードはすでに回答されていますように、一般にいうバーコードのことです。前の二桁は国(日本なら45か49)次に業者コード、品番等の情報、最後にチェックデジット(エラーコード)という仕組みです。
いろんな商品のコードを見てください。
輸入品では、はじめの国コードがいろんな数字だったりしますが、日本を示す数字がついていることもあります。これは、輸入商社がつけたコードということを示します。
また、JANコードの前に1桁或いは3桁を増やしたものが流通用のITFコードです。ケース単位で商品を購入されたときに外箱のバーコードと個々の商品のバーコードが異なることを確認してください。
現在日本のPOSシステムでは世界中のコードを読み取れますが、アメリカとカナダのみは違うシステムを採用しており、JANコードを読み取ることができません。
JANコードは規格で形とサイズ幅が決まっていますが、他のコードでは形も通常の長方形のものの他に円形等、いろいろなものがあります。
kawakawaでした。