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報酬についての請求書の金額と振込金額
最近、個人事業を始めた者ですが、 先日仕事の報酬について、請求書を提出し、その後振込を受けました。 その金額について質問です。 提出した請求書は2通で、 各¥650,000(単価)+¥32,500(消費税)=¥682500 になります。 合計¥1,365,000の請求額を、 源泉が20%にならないよう2通に分けた形です。 その後、実際の振込があったのですが、 振り込まれた金額は、¥1,234,685でした。 単純に請求金額に0.9をかけても上記金額にはならず、 どのような計算によってこの振込金額になったかを知りたいのです。 お分かりになる方、よろしくお願い致します。
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おそらく、 1,3000,000円×10%=130,000円 および振込手数料 315円 1,3650,000-130,000-315=1,234,685円 ではないでしょうか。
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- nabe-chan
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お金のことなのでなおさら、直接お相手に尋ねられたほうが良いのではないでしょうか?
- mukaiyama
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>最近、個人事業を始めた… 具体的にどんなお仕事でしょうか。 個人だからといって、何でもかんでも源泉徴収しなければならないわけではありません。 源泉徴収しなければならないのは、指定されたいくつかの職種の場合だけです。 下記にあなたの職種が載っているかどうかどうかお確かめください。 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/aramashi2006/mokuji/05/01.htm 個人に対する支払いはすべて源泉徴収しなければならないと誤解している人・企業が多々あります。ご注意ください。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2792.htm >源泉が20%にならないよう2通に分けた形です… 源泉徴収の対象になる仕事で間違いないとして、10%か 20% かは請求書の枚数で判断するのではありません。 それがひとまとまりの仕事で 1回で支払われるのなら、その支払い額が 100万円を超えるか超えないかで判断します。 しかも、源泉徴収はあくまでも仮の分割前払い、いわば取らぬ狸の皮算用に過ぎません。 狩りの成果は確定申告で明らかになりますから、10%か 20% かは大きな問題ではありません。 下手な工作をして支払側が税務署から突っつかれたら、あなたの信用問題にもなりかねませんよ。 >振り込まれた金額は、¥1,234,685で… 1,300,000 - 1,300,000 × 10% + 65,000 - 315 = 1,234,685 やはり、ご希望どおり 10%で処理されたようですね。 支払者のためにも税務署が見逃してくれることを祈るのみです。 振込手数料 315円も安いです。 >単純に請求金額に0.9をかけても… 消費税額が区分明記されているからです。 もし、「税込 1,365,000円」としか書かなかったら、単純に 0.9 (0.8) 倍して振込料引き算です。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm