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質問者が選んだベストアンサー
Ｗ杯 日本ーパラグアイ戦 ＰＫ戦でＰＫを失敗し、 泣きじゃくる駒野選手を 松井選手が肩を抱き、 慰めていたシーンに感動しました。 そして帰国後の爆笑記者会見。 目標だったベスト４には届きませんでしたが、 チームワークは世界一でした。
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- psy_star
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2010年11月7日。全国高校サッカー選手権 福岡県大会 決勝 「九州国際大学付属高校 × 東福岡高校」の一戦です。 公式記録に残る国内サッカー史上最長のPK戦を演じて、 スポーツ紙やスポーツ番組で取り上げられましたので ご存知かなと思います。 34分間。両チーム合わせて44人。途中ペナルティスポット付近が 荒れてしまい、サイドを変更してまで繰り広げた死闘でした。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 両チームには、共に闘いながら道を違えた選手が多くいます。 九国に9人。東福岡に6人。 彼らは中学時代に小倉南FCでプレーし、U-15高円宮杯では 九州を制して全国大会に出場したかつての戦友です。 福岡県とは縁の無い私でも、彼らがどんな想いで3年間を過ごし、 この決勝を迎え、結果を胸に刻んだか、心中察します。 PKを失敗し、敗退した東福岡のキャプテン・佐々木選手は その翌日、九国の草野選手にメールを送ったそうです。 「今日から俺ら、九国のファンだから。頑張れ」と。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 今日1月2日。 全国高校サッカー選手権大会・1回戦を勝ち抜いた九国は、 埼玉スタジアムにて我が郷土・埼玉県代表の西武台高校と 対戦します。 私も、九国イレブンの健闘と西武台の勝利を願って、スタジアムで この一戦を見守る予定です。 2011年、最初の「感動したシーン」が観られることを期待します。
お礼
その試合は知らなかったものの…詳しく書いてくださったおかげで、選手達の想い・感動が伝わってまいりました。 キャプテンのメールのお話、とても素敵ですね。 今年最初の感動シーンはいかがでしたでしょうか？ 丁寧なご回答ありがとうございました。
- nacja_c
- ベストアンサー率44% (388/869)
名古屋がJリーグを優勝すると共に、大嫌いな鹿島の4連覇を阻止した瞬間です。もっとも、その感動も今日の鹿島の天皇杯の優勝で、すっかり吹き飛んでしまいましたけど。
お礼
よほど鹿島がお好きでないようで・・・(^-^;) 文章からよく伝わってきます。 そのあたりにはコメントしかねますが… 一言に“感動シーン”と言っても、人それぞれのカタチがあるのだなぁ～と思いました。 ご回答どうもありがとうございました。
- ck29
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W杯デンマーク戦ですね １次リーグ突破が決まった瞬間は感動を覚えました
お礼
ご回答ありがとうございます。 デンマーク戦は本当に盛り上がりましたね！ 私の周囲でも、今までサッカーに全く興味のなかった人達までもが「サッカー最高～!!」「本田カッコイイ～～!!!」とお祭り騒ぎしていたのを思い出します。 決勝トーナメント進出が決まったこの試合はまさに“感動”でした。
- minobettyi
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Ｗ杯パラグアイとのＰＫ後ですね。ＲＫ失敗で泣き崩れる駒野を、中沢が長谷部がみんなの場所まで手を握り連れ帰り、終了後に駒野を抱きかかえ泣きじゃくながら慰めていた松井、オシムに叱られ泣いてばかりいたはずの安部が反対方向から抱きかかえ慰めていたり、相手パラグアイのパルディス選手も勝利の輪から抜け駒野に頭をすりつけるように慰めの言葉をかていた…! あの終了時シーンは涙で見えにくかったけど未だに忘れる事が出来ないくらい感動しました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 あのシーンは私も忘れる事ができません…。 何度見ても涙があふれそうになってしまいます。 駒野選手にパラグアイの選手が言葉をかけてくれたシーンも感動的でしたね。 本当に皆があたたかく、団結力のある素晴らしいチームだったなぁと思います！
- murica
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Ｗ杯もすばらしかったですが、私は親善試合の日本・アルゼンチン戦でした。 なんだか、日本代表が目指すものが明確になった様な気がしています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 親善試合とはいえ、強豪アルゼンチンに勝利できた事はとても大きな第一歩だったと思います。 今後のザックＪＡＰＡＮには期待大です。 間もなく始まるアジアカップが楽しみですね！
- sky_blue77
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Ｗ杯予選の初戦 日本vs カメルーンです。 結果はベスト１６と素晴らしい成績でしたが、この初戦がもっともポイントだったと思います。 なかでも攻守に活躍した長谷部選手、エースのエトー選手に仕事をさせなかった長友選手、ドリブル突破で活路を見出した松井選手、彼のパスをポジショニングで決めたフィジカルの強さを出せた本田選手の貴重な１点。 また守備陣だけでなく皆で完封したことも、この結果の大切な部分だったと思います。 やはり今年はＷ杯イヤーでアウェーの初戦勝利。 これ以上の結果は予想以上です。 Ｗ杯前の練習試合では精細を欠いていただけに、本番での立て直しは素晴らしかった。 ただ選手登録では、最終型ではないメンバー構成だったハンディを克服したことも大きかったですね。 それをカバーした選手達の最高なパフォーマンスに感動しました。 またＷ杯を通しては、川島選手の活躍も良かったです。 見事に生ゴールキーパーの座を奪い、かなり日本の危機を救ってくれましたから。 またデンマーク戦での本田選手、遠藤選手のＦＫは綺麗でした。 でも初戦がなければ起こりえなかった奇跡だと思います。 ご参考となれば幸いです。 【補 足】 いつもはあるＪＦＬから地域リーグへ降格した地元のチームを応援していますが、今回は候補としていませんでした。 でも地元の子供達のスター選手が多くいます。 なので今回は皆が知っている試合から絞りました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 カメルーン戦での勝利。あの最初の１点がとても大きかった、その後に繋がった、と選手達もよく語っていますね。 個人的には、エトーを完全に抑え込んだ長友選手の粘りと、ゴールに繋がった松井選手のクロスがとても印象に残っています。 全ての始まりはここから！という素晴らしい一戦でしたね。
お礼
わかります…。 真っ赤な目をして、涙をこらえながら駒野選手の肩をグッと抱き寄せていた松井選手の姿には涙が止まりませんでした。 帰国後の記者会見も最高でしたね！(森本選手の南アフリカの歌が大好きでした) でも、もう二度とこのチームで戦う事はないのか…と思うと、とても切ない気持ちになった会見でもありました。