• 締切済み

中絶ってどう思われますか?

自分のことじゃないんですが、作家の五木寛之さんの話です。 実家の本棚にあった本(親が昔買ったものだと思います)の中で、自分の奥さんとの間にできた子供を3度堕ろしたとおっしゃっていました。 エッセイとか好きでよく読んでたんですが、これってどうなんですか? どんな事情があったのか詳しくは知らないので他人がどうこう言いようがないとは思いますが、 事情によってはありなんですか?こうゆうのって。。。 よっぽどの事情があったんならしょうがないのかなとは思いますが、 その本の中で、子供を生むのが怖いだの、自分が求めてるのは女で母親じゃないとか 言ってたんで、なんじゃそらって思ったんですけど。

みんなの回答

  • e-toshi54
  • ベストアンサー率22% (728/3265)
回答No.7

もう、本当に殺人だとしても、時効になるくらい前に、その作家と同じようなことをしました。 その頃は学生で、若いからSEX、学生だから子供は無理と余り迷うことはありませんでした。 ただ、女性の方は少し違うかんがえだったかも知れませんが、未熟な自分には思いやることはできませんでした。 原因はそれだけではありませんが、しばらくして別れました。 それから、月日が経ち、少しづつ罪悪感めいたものも感じ始めました。「水子地蔵にでもお参り」と考えましたが、・・・でも、それだけでした。 書きこむ前に、随分迷いましたが、誰かの参考になればと思い書いてみました。 確かに、中絶という事態を総て回避されたなら、今の少子化のデータもかわったものになるだろうと思います。

noname#127627
noname#127627
回答No.6

例えば、犯されて妊娠した女性が中絶する、というような場合には同情もしますし、やむを得ないとも思います。でも「やむを得ない事情」なんていうのはそんなに多くはないですよね。 医師の知人がいますが、彼はハッキリ「胎児は人間であり、中絶は殺人に等しい」と言いますね。基本的には私も同感です。 母体が危ないから、なんて理由も随分身勝手だと思います。ましてや、子供を産むのか怖いとか、婚外出産できないとか、生活できないとか、そんな身勝手な理由で胎児を殺していいわけないです。出産できないんなら最初から子供作るような事するべきじゃない。 中絶によって殺される胎児の数を見ると愕然としますよ。 人の命がこんなに軽く扱われる世の中に明るい未来なんて期待できないですね。 中には「本当にやむを得ない」事情で中絶する人がいるかも知れない。 でも大多数は、ただの殺人者だと思ってます。

yukinari1238
質問者

補足

医者の知人がいるんですね。補足ですが、この作家さんの奥様も医者をやってらしたそうです。医者にもいろんな方がいるもんですね。 自分の旦那との間にできた子供3回も降ろす医者ってのもすごいですね。

noname#123876
noname#123876
回答No.5

こんにちは。 経済的理由や、望まない妊娠など、産まれてきても確実に幸せになれる保障がない子供もいるので何が何でも中絶は反対という訳ではありませんが、それでも1度の過ちで留めるべきだと思います。 まして、 >子供を生むのが怖いだの、自分が求めているのは女で母親じゃないとか このような理由で3度も子供を作り、中絶を繰り返す神経は、はっきり言って凡人にはわかりません。 また、そのような事実を人前にさらけだす事も・・ その作家さんは、凡人とは違う自分の神経に酔っているとしか思えませんね。

  • kool_noah
  • ベストアンサー率33% (95/285)
回答No.4

倫理的視点からだと感情論になりそうなのでやめとくとして 日本では経済的な理由であれば中絶は法的に罰せられないらしいですね 実際には経済的以外にも普通にやってそうですけど ちなみに韓国では禁止されていて政府には中絶を告発するコールセンターがあるそうです 中国は一人っ子政策後は認められているそうです ブラジルでは殺人罪が適用されるそうで、今までに100人以上が起訴されたそうです >その本の中で、子供を生むのが怖いだの、自分が求めてるのは女で母親じゃないとか 結局みんな自分勝手なんですよ。私も含めてね 仮に中絶禁止!ってなったら経済的に無理な場合はどうするんだ!とか母体が危ない時は!とか余計な事がつきまといますしね。知りたいのはとてもシンプルで簡単なことで「子供を殺すのはどうなの?」ってなだけなのにね。 まぁ、今の世間の流れだと「お腹にいる子供は別に良い」ってことなんでしょう。

回答No.3

ただの人殺しそれだけです。 法で許される人殺しただそれだけです。

  • gldfish
  • ベストアンサー率41% (2895/6955)
回答No.2

自分もお話聞く限りではなんじゃそらって思いましたけど、単なる「一作家の一つ考え方」ですね。 現実問題、世の中には出来た人間ばかりではありませんから、その方が自分の身内じゃなくて良かったと感謝します。一度ならまだしも、相当自分自身(あるいは他人)に対し「緩い」人なんだろうな、と・・・。でもその浮世離れしたまでの「おバカさ」が、その作家の魅力ってこともあるのではないかと。 ただ、自分としては「中絶絶対反対」ではありませんけどね。信心深いカトリックでもあるまいし。

  • otaku37564
  • ベストアンサー率38% (1160/3007)
回答No.1

どう思いますかって? 他人様の子供なんて正直死のうが下ろそうが全く持ってどうでも良く心も痛みません。 本人が希望したんだからそうなんだろうでしょうね。 見ず知らずの他人様の子供のご成長をお祈りしたり、気をもんだって何の事もありません。 そういう家庭事情なんでしょう。 例え家の嫁が流産したって、じたばたしても始まらないので そうか残念だつぎがんばろうで終わりです グダグダ悩んでもしょうがないでしょう。若いときなんて一瞬なんだから グダグダな止んでチャンスを放棄するほうが馬鹿馬鹿しい。 降ろすといったら理由聞いて自分が納得したらやらせるだけです。 (例えば典型的に障害持ってるとか、母体があぶないとかね)

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