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skeleton(スケルトン)って?

最近の商品でよく、外観が透けてるものをスケルトンとか言ってますが、skeleton(スケルトン)って、いつから「透けてる」、「透明」て意味になったのでしょうか?(日本だけ?) 骨のないjelly(くらげ)に対してskeletonとかskeletalなんて使わないですよね。(たぶん…) 筋の通った説明をお願いします。 by.ボヤッキー

質問者が選んだベストアンサー

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  • Sequel
  • ベストアンサー率41% (23/56)
回答No.6

http://www.hmt.toyama-u.ac.jp/gengo/iji21.html http://homepage2.nifty.com/snufkin/skeleton.htm http://www.pc-view.net/Help/manual/0488.html 上記のようなサイトを見つけました。 どうやら、iMac販売あたりから流行りだした誤用?のようですね。 ANo.#4さんの回答がビンゴっぽいです。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/snufkin/skeleton.htm,http://www.pc-view.net/Help/manual/0488.html
ele
質問者

お礼

Sequelさん、回答、および参考URLありがとうございます。 トランスルーセント(translucent)なんて素敵な言葉まで教わってしまって…。 うん、やっぱり「透けるトン」だったのですね。

その他の回答 (10)

  • raidou
  • ベストアンサー率21% (7/32)
回答No.11

一般にはiMacの登場以後といってよいでしょう。 ただ言葉自体は、かなり昔から見かけた記憶があります。 モノマガジンを創刊号から読み返せばスケルトンという記述のあるグッズは、すぐに見つけられるような気がします。 個人的にスケルトンというと、マンガ『コブラ』のクリスタルボーイを思い出します。

ele
質問者

お礼

raidouさん、回答ありがとうございます。また、お礼遅れて申し訳ありません。(昨日は見逃してしまったようです。) モノマガジンは眼鏡特集の時に手にしただけで、あまり縁がありませんでした。機会があれば探ってみたいと思います。 コブラ(ちょっと前にBJだかオールマンだかでちょっと再開してましたね)のクリスタルボーイってなんでしたっけ?宿題がまた増えてしまいました。

ele
質問者

補足

この場をお借りしまして、総括します。 ギリシア語の「乾かす」語源説+iMacの透明誤用流布説ということで、Sequelさん、dora1さんにポイントとします。 なお、MetalRackさんには座布団一枚!

noname#4918
noname#4918
回答No.10

skeleton(スケルトン)は骨、骨格、骸骨の意味ですね。 x線照射のことを想像してみてください。医師から見れば患者が骨折の疑いがある場合、その骨の部分だけが見えればよいのですね。他の部分は見えたら困る訳です。このように主要な部分だけが外側を透かして見えること。即ちスケルトンが必要なもの、または大事なものだけがみえることの意味になったのだと思います。x線を通して見えるものの典型としてskeletonが取り上げられ、障害物がなく主要なもの、時計で言えば中身の器械が見えるようにしたものを指すようになったのでしょう。すなわちx線で見た骸骨のように透き通って見えるもの、又は全体の製品ををさしてスケルトンと呼ぶようになったのだと考えます。

ele
質問者

お礼

ryokoshaさん、回答ありがとうございます。 医者でもX線技師でもないので、なんともいえませんが、とりあえずは、「乾かす」、「干からびた骨と皮」、の「スケルトン(skeleton)」ギリシア語の「乾かす」語源説+iMacの透明誤用流布説を採りたいと思います。

  • dora1
  • ベストアンサー率50% (263/518)
回答No.9

あのあと思い付いたのですが、スケルトンが透明な外側を指すようになったのは、ダジャレ的なスケルトンの誤用だけでなく、いっていれば「スケルトン文化の成熟」が関係しているのではないかと思いました。 昔のスケルトンは、さきほどのスケルトンウォッチの例などが典型的なのですが、透明な部分は、ほんとの無色透明でした。人々は純粋に「本来隠されている中身が見える」ことに面白みを見いだし、骨格の形に魅せられたのだと思います。隠されたものが露出されるエロスです。 でもスケルトン第2の時代には、今度は単なる透明な外側ではなくなっていきます。人々が中身が見えるだけ、というのに飽きてきたからだと思います。ちょうど丸見えヘアヌードに飽きるように。そこで出てきたのが、外側に色がついてるもの、表面が加工してあって、半透明になってるもの、など、いずれも中が丸見えでない外側が出てきたわけです。これが人々のいわゆる「チラリズム」をくすぐり、スケルトンが本格的なブレイクを迎えます。外側は、表面のテクスチャーの面白さ、質感、光の微妙な通り具合など、様々なバリエーションを加え、人々の関心は、もはや骨格たる内側はどうでもよくなっていくわけです。 で、スケルトンといえば、半透明の美しくも艶かしい外側を主に指すようになった...なんてどうでしょう?

ele
質問者

お礼

再びありがとうございます。および、お礼遅れて申し訳ありません。 「文化」、「成熟」と、知らない間にすごいことになってるのですね。 なんでも半透明にすればいいわけではないので、そのへんの良識ある歯止めもお願いしたいです。 スケルトン=「骨格だけの、あるいは骨格が丸見えの」にとどめての使用にしてほしいです。言葉の意味的にはjellyのほうがぴったりなので、他の言い方にしてほしいですね。

  • aton
  • ベストアンサー率47% (160/334)
回答No.8

No.6の方が挙げておられる最初のURL,およびNo.7の方が言われていることにほぼ賛成です。 "Skeleton watch" という英語から類推されるように、「外殻が透明もしくは半透明で、内部の構造(別に"骨格"に限らない)が見える」ものに"skeleton"という言葉を使うのはよくても、単に「外殻が透明もしくは半透明な」ものを"skeleton"と言うのは誤用でしょう。 そういう意味では、iMacは「内部構造が見える」を満たしているのでskeletonという言葉を使っても差し支えないと思います。 (骨のない)クラゲにskeletonという言葉を使わないのは、生物では一般に骨格とそれ以外の内部構造が明確に識別できるため、skeletonという言葉本来の意味が厳密に適用されるからではではないでしょうか? これに対し、時計その他の機械などの非生物については、骨にあたる構造とそれ以外の構造が明分できないことが多い(例外:建築物など)ため、内部構造が見えるものに対してはやや曖昧にskeletonという言葉を使うことが許容されるのではないかと思います。

ele
質問者

お礼

atonさん、回答ありがとうございます。 >、内部の構造(別に"骨格"に限らない)が見える」ものに"skeleton"という言葉を使うのはよくても・・・ 私もそのとおりと思っています。 (夜中の通販の番組で「スケルトン・モデル」の紹介してる方、ちょっと考えてみてください。)

  • dora1
  • ベストアンサー率50% (263/518)
回答No.7

中が透ける製品の草分け的なものとして、スケルトンウォッチがあります。これは英語でもSkeleton watchといいますね。ただし、意味は「外側が透明な」時計ではなく、「骨格だけの、あるいは骨格が丸見えの」時計という意味です。この使い方は、英和辞典にもある普通の「skeleton=骨格」に沿った使い方でしょう。 で、いつからですかね、日本人の目が「骨格が見える」ことから「外側が透明(半透明)」であることに移ってしまい、スケルトンの意味がねじれてしまったのは? この過程には、「スケルトン」→「透ける」という安直なイメージ変換が関与していることを、私は疑いません(笑)!

ele
質問者

お礼

dora1さん、回答ありがとうございます。(裏ものって、dora1じゃなく「ドラ、ドラ」って感じです。) 「スケルトン」→「透ける」という安直なイメージ変換に関してはまったくそのとおりだと思います。

  • UKY
  • ベストアンサー率50% (604/1207)
回答No.5

自身はありませんが…… skeleton というのは、もともと「骨格」という意味ですよね? 「骨格が見える」 ↓ 「体の内部が見える」 ↓ 「中が透けて見える」 という風につながっていったのでは?

ele
質問者

お礼

UKYさん、回答ありがとうございます。 私自身も同じように考えていましたが、透けて見えても、骨格がなければそもそもの意味がなさないのでは?と思って質問をしました。 骨抜きにするほどの理由を回答願いたいのですが…。

  • ranx
  • ベストアンサー率24% (357/1463)
回答No.4

No.2さんの答え、面白いですね。 同じサイトの英和辞書を引いてもそんな意味は無いのにね。 私が聞いた中では、Apple社のiMacが発売された時が最初 だったように思います。

ele
質問者

お礼

ranxさん、回答ありがとうございます。 >Apple社のiMacが発売された時 テーブルやいすが「iMac調スケルトン」とかいって一緒に売られていたような気がします。 スケルトンのiMacなんて骨董品ですよね。 回答に近づく雰囲気が出てきたような気がします。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.3

goo国語辞書の(4)がそれに相当すると思いますが。

ele
質問者

お礼

ymmasayanさん、回答ありがとうございます。 期待しない同一回答が寄せられるのは質問が悪かったのですね。反省してます。 ガラス玉みたいなアクセサリーが「スケルトン」って紹介されていたので「???」と思い、質問しました。 「透明だけではおかしいのでは?」と思っての質問です。 筋の通った説明、骨のある反論はお待ちしています。

  • taknt
  • ベストアンサー率19% (1556/7783)
回答No.2

中身が見えるようなものも スケルトンという と 辞書にあります。

参考URL:
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A5%B9%A5%B1%A5%EB%A5%C8%A5%F3&kind=ej&mode=0&jn.x=49&jn.y=11
ele
質問者

お礼

takntさん、回答ありがとうございます。 うちにも辞書はありますし、ご紹介のURLも確認してから質問してます。(”skeleton at the feast”とかも確認してます。) 骨が無くても「スケルトンでOK」っていう説明をお願いしています。

  • MetalRack
  • ベストアンサー率14% (298/2040)
回答No.1

スケルトンだけに、筋の通った説明ですか、 それは、骨が折れそうですね。

ele
質問者

お礼

MetalRackさん、早速の回答ありがとうございます。 「骨折り損のくたびれもうけにならないようにしたい」と思っております。

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