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税理士試験 今から勉強する場合の科目選択

こんにちわ。 税理士試験を受けようと検討しております。 今から(1月から)勉強する場合、平成23年度の試験まで、あと7カ月しかありません。 そのため、どの科目で受けようか迷っています。 以前公認会計士の勉強をしていたのですが、経済的な事情から断念して、 現在はある上場企業で経理の仕事をしています。 日商簿記1級は取得していますが、税理士簿財は持っていません。 ただ会社での月次の仕事で第1、第2営業日が基本的に休めない事情があり、 税理士試験が8月上旬なのもあって、日程を調整するのが、かなりシビアになりそうです。 そのため、来年(2011)は8月2,3、4日で試験が行われますが、 2日(1日目の簿財消)は会社の第2営業日になるため、受けられないと思います。 3日(2日目の法相所)は科目のボリュームからいって今から法(所)は難しいと思いますので、 相続税。 4日(3日目の固定資産税、国税徴収法、住民税又は事業税)は可能。 という状況になるかと思います。 1.個人的には、簿財消法相で受けたいと思いっているので、 今回は相続税の1科目にしようかと思っているのですが、 知識が全くない状態で、今から勉強するのは、時間的に難しいでしょうか? 2.3日目であれば、固定資産税、住民税、事業税は仕事でも少し処理をしています。 このような状況ではどの科目を受けるのがよいでしょうか? 今からではどの科目も難しいというのであれば、 再来年の試験に向けて準備を進めたいと思います。 アドバイスお願いいたします。

みんなの回答

回答No.3

昨年、税理士試験に合格し、現在登録申請中の者です。 簿・財・法・相・消に合格しました。 相続税法は、私が受験した5科目の中で、最も合格しづらい科目でした。 理由は、相続税法の受験生は、いわゆる官報リーチ(すでに4科目合格し、相続に合格すれば5科目到達)の方や、リーチではないが、数科目合格されている方が多く、レベルが高いからだと思います。 もし、今年の相続税の試験で合格したいというのであれば、今の時点で民法(相続編)の知識は最低限必要でしょう。 ちなみに、相続では簿記の知識は全く役に立ちません。 ただ、今年の受験はお試しだというのであれば、私は1発目に相続を受験することをオススメします。 税法独特の理論暗記を経験できますし、相対評価の難しさを体験できるので。 2年目以降、少しは楽になると思いますよ。

  • srafp
  • ベストアンサー率56% (2185/3855)
回答No.2

> ただ会社での月次の仕事で第1、第2営業日が基本的に休めない事情があり、 > 税理士試験が8月上旬なのもあって、日程を調整するのが、かなりシビアになりそうです。 私も同様の理由で税理士試験の受験自体を諦めたので、そのご心痛がわかるような気がいたします。 それでも受験を諦めないご質問者さまは意思のお強い方と感じます。 ヘタレな私のアドバイスは役に立たないと思いますが、一応、受験を目指していた際には複数の予備校レッスンアドバイザー等と相談の上『簿記・財務・法人・消費・国徴』で考えた上で、複数年の中で第1日目と第2日目の受験を模索するという方向で計画を立案いたしました。 実際に勉強を続けている方や合格なされた方に言わせれば空論のようですが、取り敢えずは「国徴」はいかがなものでしょうか?

  • daigo1013
  • ベストアンサー率17% (72/404)
回答No.1

おはようございます。 税理士の資格を取って、何がしたいですか・・・!? あと7カ月ですか。厳しいですね(>_<) 簡単な税法から入って行ったほうがよろしいかと存じます。 予備校とかには通わず、独学ですか!?だとしたらなおさら厳しいです。 資格専門学校に問い合わせてみましょう。 きっとどれが一番いい選択の方法か教えてくれると思いますよ。

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