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菊のお祝いや贈り物についての不思議な扱いとその歴史
- 菊は一様に『お供え専用』扱いされるが、その理由を不思議に思っている。菊は昔からお正月の生け花やお祝いの花として使われていたはずだが、いつからどんな理由で敬遠されるようになったのだろうか。
- フランスやポーランドの葬儀において白い菊が使われる習慣があり、それが日本や中国、韓国にも影響を与えた可能性がある。しかし、菊が不吉とされる理由は何なのか詳しく知りたい。
- 菊をお祝いや贈り物に使いたいと思っている。菊は美しい花であり、花のことを詳しく知らない友人も菊の扱いに不思議がっている。菊についての詳しい歴史を知りたい。
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- maru1977
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お返事いただきありがとうございました! 質問者さんにお返事をいただいてから、わたしなりに少し菊について調べてみました。 菊って凄くいろんな種類があるんですね。思い返してみれば、正月飾りや七五三などで、いろんな菊が使われていましたね。 私が見たサイトで「Blumeleben」というサイトに結構詳しくのっていました。それによると、やはり、菊は縁起の悪いものではないことがわかります。ただ、贈り物として使う際には相手がそのようなことを気にするタイプならやめたほうがいいし、弔辞・法事、お見舞い、新築祝いの3点だけは気を付けた方がいいということ、菊といってもきにするなら、輪菊と小菊だけだということを注意すべきとも書いてありました。 菊の種類を調べていたら、私の好きな花(雪見だいふくみたいな花)もなんと菊だったことがわかりました(^o^;)。 失礼な言動ありましたことお許し下さい。 寒さは花屋さんでつらいと思いますが、これからも素敵な花を皆さんにお届け下さいね。
- maru1977
- ベストアンサー率33% (8/24)
菊について詳しい訳ではありませんが、現在の日本では菊はお供え花として定着している限り、それが本来何の意味もないのかもしれませんが、お祝いやましてやお見舞いに使うのは適切であるとは思いません。たとえ、きれいでもです。貰ったがわは菊と知った時点でいい気はしません。なにか悪意があるのかと思ってしまうと思います。それほど花は、メッセージ性が高いものだと思います。 そこまでしても、どうしても菊を贈りたいなら、贈るときにそれなりの説明をすべきだと思います。でも、菊以外にもたくさんの贈り物に適した素敵な花はあるんじゃないですか?それから、仏花として使われるからといって、決して、「不吉だ」とかじゃないと思いますよ。お供えに適した、清楚で匂いも上品で、悲しみを癒してくれる、そんな素敵な花なんじゃないですかね。
お礼
ご回答ありがとう御座います。 しかし、私がお聞きしたかった事柄とは意図が違うようです。 *************************************************** 〉菊以外にもたくさんの贈り物に適した~~ 仮に花屋から購入の切り花だけで、アレンジ花を春夏秋冬『贈った先で3日以内に状態が崩れない』という条件で作り続けなければならない状況であれば、おわかり頂けるかと思います。
お礼
再度のご回答ありがとう御座います。 「Blumeleben」を見てきました。 「雪見だいふくみたいな花」がどれのことかはわかりませんでしたが、参考になる情報が多く、読み物としても面白かったです。 菊そのものについてではなく、菊を商売として扱っているサイトを検索すると、私が探している情報がちらほら載っているようだと気がつきました。 洋風は洋風として、和そのものの大菊も好きです。ものすごく和の花束が…「見たい」です。振袖の古典柄のような、びしっとかっこいい…赤紫の大菊三本とロウバイの枝あたりを和紙と組み紐でラッピングしたやつ…。正月の挨拶に持って行けばいいのに…。と思います。