2011年 フランスの復活祭後について

質問

来年のゴールデンウィークにパリを中心にフランス国内を旅行しようと考えています。
しかしインターネットで、復活祭休暇はフランス人の観光客で街がごった返していると目にしました。
2011年の復活祭は4月25日と遅く、メーデーもすぐその後ろに控えているので、日本人の観光客に加えフランス人も観光シーズンで、5月頭まで例年以上に観光地はすごい混雑なのではないかと心配しています。
「来年こそフランスへ！！」と思っていましたが、あまりにひどい混雑が予想されるのでしたら、旅行先を他の国に変えようかとも思っています。
フランスの休暇事情に詳しい方、是非ともアドバイスをお願い申し上げます。

回答No.2

gunta

例年に比べての混雑度はどうでしょうね。フランス人の多くは子供の学校の休暇にあわせて休みをとります。来年のその時期は多くの地域で春休みはすでに終わっていますがパリは真っ只中。よそものは働いていてパリジャンはよそに出かけている、よってパリのフランス人人口はその時期減っている、というのが私の勝手な見立てですが。でももともと一番の敵は周辺国からの観光客でしょう。春の宗教関係の祭日は各国共通なので非常に込み合います。

基本的に何をしたいかではないでしょうか。繁忙期の一番のネックは宿の確保です。予約サイトなどで条件のあった場所を確保できそうかどうかチェックしてみてはいかがですが？　寝るところさえ決まってしまえばあとはどうでもなります。美術館など普段よりチケット購入に時間がかかったりするかもしれませんが、念願のフランスをキャンセルするほどの障害でもないと思います。何か具体的に入場が心配な場所や移動予定があるなら具体的にあげれば的確なアドバイスがくるかもしれません。

お礼

ご回答ありがとうございます。
GWの時期は、パリ以外の地域の春休みからは外れているのですね。
一番危惧していたのは、フランス人も、周辺の国からの旅行客も、日本人も皆同時期にパリに集結してごった返すという状況でしたので、フランス人観光客はそれほどでもなさそう、とのことで安心しました。
まだ４ヶ月先のことでもあるので、泊まりたいと考えているホテルは幸いまだ空きがあり、宿も心配なさそうです。
昔ウフィッツィ美術館で超長蛇の列に並び疲れた苦い経験があり、その二の足は踏みたくないという思いがあったのですが、まだまだ出発まで時間もありますので、なるだけ混雑を避ける裏技を調べて行こうと思います。
ありがとうございました。

回答No.1

tinyeggs

２５日だけじゃなく、
２３日（金）グッドフライデー～２５日（月）イースターマンデーまでの
週末はキリスト教圏なら人気観光地はどこも混雑が予想されると思います。
（多分、場所に因ってはホリデーの移動は２２日の夕方以降から始まるかも）
宿は移動交通手段は早めの手配、
目的地を変更されるなら、イースターホリデーに影響を受けない
（欧米からの観光客も遣って来ない）地域になっちゃうと思いますが。

お礼

ご回答ありがとうございます。
22日～25日まではやはり混雑するのですね。
現在パリ到着は27日を予定していますので、一番の混雑期を避けることは出来そうなので、ひと安心しています。
飛行機は手配済みですので、宿と国内列車の手配を早めに始めようと思います。