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自転車とバイクの接触事故

今日、娘が自転車でバイトに行く途中に、50CCバイクと接触事故を起こしました。 状況は娘(自転車)が一方通行を逆送しておりT字路を右折した直後にバイクと接触しました。 お互い転倒し、バイクの運転者は頭から血を流し、救急車で病院に運ばれました。 娘の方は現場検証が終了後に自分で病院に行き、左右のひざの打撲と診断されました。 明日にでもバイクの男性に電話をするのですが、相手に電話するときの話しはじめはどのように切り出せばいいのかわかりません。 また、今回のような場合は一般的にどちらに非があり、治療費,自転車およびバイクの修理代は誰が支払うべきなのですか? 回答よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Tomo0416
  • ベストアンサー率75% (732/968)
回答No.4

軽車両も一方通行規制の対象の場合、原付が走っていた道路の道幅と自転車が逆走した一方通行路の道幅がほぼ同様とすると、過失割合は自転車40:原付60、原付側の道路の方が広い場合は50:50と思われます。 一方通行規制の対象でない場合は、それぞれ20:80、30:70程度でしょう。 自転車の一方通行違反は、自動車・原付の交通反則通告制度の適用がないため、刑事罰である罰金刑の対象です。実際は、よほど目に余る場合でない限り、適用されることは少ないので、自転車の無謀運転が横行しており、警察庁も取り締まりの強化と罰則適用を検討しています。 いずれにしても、自転車にも過失割合がでるケースです。 質問者様側は、相手の治療費・休業損害・慰謝料などの人的損害額とバイクや衣類等の物的損害額のうち、過失割合分(40%とか50%)を相手方へ賠償しなければなりません。 相手方も同様にお嬢さんの人的損害や物的損害のうち過失割合分(60%とか50%)を賠償することになりますが、原付は自賠責保険の加入が義務付けられており、人的損害については自賠責保険から100%支払われることになりますから、質問者様側はお嬢さんの人的損害について自己負担は発生しません。 万一、相手方が自賠責保険に加入していなくても、政府保障事業へ請求することにより、自賠責保険と同様の保障を受けられます。 上記過失割合は、保険会社が利用しているものですが、当事者間で示談する場合、双方の合意があれば必ずしもこの割合にとらわれる必要はありません。 ただ、当事者間で争いになった場合、裁判所ではこの割合に近い判決を出す可能性が高いということです。 自転車にも応分の過失があることを認識したうえで、相手方への対応をすすめましょう。

ky1212ky
質問者

お礼

ありがとうございます

その他の回答 (3)

  • Harry721
  • ベストアンサー率36% (690/1870)
回答No.3

一方通行路の逆走は道路交通法違反であるとしても実際に警察に逮捕されることも違反切符を切られることもないように、自転車はどこでも自由に走り回るものだと認識しなければなりません。 原付自転車が免許を必要とする車両であるのは、それが危険だからです。 原付自転車と自転車がぶつかれば通常は自転車側が被害を受けます。 ですから原付自転車には強制並びに任意の自動車保険をかけています。 今回のケースは幸いにあなたのお嬢さんは無事でしたが、一歩間違えば大事に至っていました。 あきらかに原付自転車の側道不注意ですから、あなたのほうが賠償する必要はありません。 むしろあなたのお嬢さんの怪我の治療費を請求できます。 自転車の修理費も請求できます。

ky1212ky
質問者

お礼

ありがとうございます

  • syou1933
  • ベストアンサー率25% (49/191)
回答No.2

失礼ながら、質問の内容だけではどのような状況だったのかわかりにくいのですが・・・ T字路を右折したとのことですが、そのバイクはT字路の左右どちらから走ってきたのですか? 娘さんは、道路のどちら側を走行していたのか、またそのバイクのほうは道路のどちら側を走行していたのか、そのT字路には信号機はあったのか・・・など、詳しい状況を、わかる範囲でもかまいませんので、補足したほうがよろしかと思います。 そうでないと、回答は困難だと予想されますので・・ ただ、あえて一つだけ法的なことを申し上げますと、娘さんは一方通行の道路を逆走していたとのことですが、一方通行というのはあくまで自動車・バイクに対してのみであり、自転車はその限りではない、という道路も多いです。もし、質問者様が可能でしたら、そこの道路に行って、標識を確認してみてはどうでしょう。 「二輪車除く」または「軽車両除く」の補助標識があるかもしれません。

ky1212ky
質問者

お礼

ありがとうございます

回答No.1

自転車も「軽車両」になりますので。 道路標識に ”軽車両を除く”とか、”二輪車を除く”などという補助標識があると 話が変わると思いますけど。 こちらを参考です。 http://med-sakai.jp/traffic_accident/news03.php

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