ロミオとジュリエットに関すること

質問

ロミオとジュリエットの批判本を教えてください　どんな図書館でもありそうなものでレポートを書くのに必要なのでお願いします。

回答No.3

HANANOKEIJ

「ロミオとジュリエット」映画と主題歌が、思い出されるのは、高校生のときに見た、

オリビア・ハッセーの映画です。最近、ビデオで見て、懐かしく思いました。

何を批判したいのか、わかりませんが、どの映画でも、どのお芝居でも、

何回も鑑賞して、よいところと、よくないところを分析してみてください。

「必然性」でいえば、一時的に仮死状態になる薬が、すこし「あやしい」のですが、

まあ、ルネッサンスのイタリアですから、暗殺、薬品、毒殺、解毒薬などなど、おどろおどろしい

ものが、たくさんあったのでしょう。

ストーリーは、どこにでもありそうな、お話しです。１４歳というのも、思春期まっただなかですね。

今の法律でいうと、問題があるかもしれませんが、歴史的には、問題ないでしょう。

結末をハッピーエンドにした場合、これほど人類に愛されるお芝居には、ならなかったでしょう。

人類の歴史で、不幸があるかぎり、ひとびとは、お芝居をみて、不幸を克服する道を探求し続ける

のでしょう。

回答No.2

SPS700

ロメオとジュリエットが駄目だ、という本をお探しのようですが、その前にこの話はいろいろ形があるので、それをまず抑えなければ「駄目」とも「いい」とも言えないような気がします。

　僕は門外漢ですが、ドイツ語の時間に"Romeo und Julia auf dem Dorfe"（綴りが間違っていたらご免なさい）というのを読んだことがあります（下記など）。バーンシュティーンの「ウェストサイド物語」も同じ流れだと思います。
　http://www.jstor.org/pss/30170026
　何かそういう下ごしらえをしておいて、批判なり何なり次の段階に進まれると、レポートに骨が入るような気がします。

回答No.1

199012

シェークスピアへの批判ですか？それともこの物語自体に対する批判ですか？私は、レナードホワイティング、オリビアハッシーの映画を３０回ほど観ましたが批判というほどの感情で観た憶えはありません。こんな事がレポートになるのですか？そのような本は出てないように思いますが？

補足

この物語です。学校の図書館で色々探したのですが概要か普通に評価してる本しかありませんでした。私もないように思うのですが、先生に批判するように書きなさいといわれたのでどうすべきかよいのか困っています。