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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:国と地方の債務残高 財務省と日銀のデータの差異)

国と地方の債務残高の財務省と日銀の差異

このQ&Aのポイント
  • 国と地方の債務残高について、財務省と日銀の発表には大きな差異があります。
  • 日銀の統計は有価証券を時価評価しており、簿価評価で発表される財務省の債務残高とは一致しません。
  • 日銀統計では債務残高は1,001.7兆円と評価されていますが、財務省の見通しでは825兆円となっています。時価評価と簿価評価の違いによるギャップが存在します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kazu-si
  • ベストアンサー率44% (39/88)
回答No.1

債券市場では、100万円の債権を90万円や110万円で売買されることはよくあります。 過去に年利6%で発行された国債は、金利1%の市場では、当然100万円以上で売れます。

LuckyX
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 なるほどそうですね。過去に高い金利時代に発行した国債の時価は高くなりますので、ご指摘の通りかもしれません。 仮定の数字で試算して見ますと、次のようになりました。 大蔵省(発行簿価)=825兆円、日銀(時価評価)=1,001兆円、評価差益=176兆円。 仮に、発行時の国債金利が1.7%、現在の金利水準が1.4%と仮定しますと、 時価評価は、1,002兆円となり、日銀の(時価評価)=1,001兆円に合います。  国債、           利率、    金利額 1)発行簿価  825兆円   1.7% = 14.025 兆円 2)時価評価  1,002兆円  1.4% = 14.025 兆円 (時価評価=14.025兆円÷1.4%=1,002兆円) このストーリイで正しいと思われますが、日銀に確認してみます。 ありがとうございました。

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