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Linuxにおけるパーミッションに関して
Linux(Redhat)に関して質問します。 /etc/passwdファイルの第7フィールド(ログインシェル指定の箇所)にて /sbin/nologin指定をしているアカウントに関して、このアカウントで作成 されるディレクトリもしくはファイルのデフォルトでのパーミッションは、 どのようになりますでしょうか? 例えば、第7フィールドに/bin/bashの指定があり、/etc/bashrcにumask の値を設定していれば、ログイン時に/etc/bashrcが読み込まれumask の値によってパーミッションが決定されると思いますが、/sbin/nologin 指定をしているアカウントに関しては、umaskの値が有効になるのか どうか質問している次第です。
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- notnot
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#3です。なんか書き損ねです。 誤:「umaskプロセスコール」 正:「umaskシステムコール」
- notnot
- ベストアンサー率47% (4900/10359)
umaskは、ユーザで決まるわけではなく、プロセス毎の値です。 従って、ファイルのパーミッションはファイルを作成するプロセスの持っているumask値で決まります。プロセスのumask値は「umaskプロセスコール」で設定します。何も設定しなければ親プロセスから引き継ぐ。 bashはプロセス起動後に設定ファイルを読んでそこにumaskコマンドがあれば、その指定に従ってumaskシステムコールを発行して、プロセスのumask値を変更します。 daemonであれば、/etc/init.d/xxxx や /etc/xinetd.d/xxxx などの中でdaemonプロセス起動前にumaskの指定があります。あるいは起動後に独自の設定ファイルから読み込んで設定するかも。 大元のプロセスである /sbin/init のプロセスのumask値はたしか 022 だったと思いますが、確認が取れませんでした。
- pakuti
- ベストアンサー率50% (317/631)
なんとなく聞きたいことはわかりますが。。。。 該当ユーザー所有の実行ファイルを、実際に実行したユーザーのumaskになります 勿論所有者も実行したユーザーで
- SaKaKashi
- ベストアンサー率24% (755/3136)
ログインできないのにumaskの値が有効なのでしょうか?