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DVDはファイナライズした方が安定してる?

貴重な映像などをDVDに焼いても、DVDの不良などで再生出来ませんと言われることがありますよね。 せっかくバックアップをとっても、オリジナルデータを消した後に、DVDが再生出来なくなると悲しいです。 そこでいつも不安に感じていることがあるのですが、 DVDにデータを焼いた状態と、ファイナライズまでした状態だと、どちらが再生不良が起きにくいのでしょうか? ファイナライズするとデータが変わりようがないので安定している気がしますが、ファイナライズ前でまだデータが追加できる状態でおいておくと、なんとなくデータが壊れてしまうような気がするのですが、気にしすぎでしょうか?

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  • tama80ji
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回答No.1

はじめまして。 ファイナライズとはクローズ処理、つまりこれ以上書き込みはしませんと言う情報を書きこんでディスクを閉じることです。 この結果DVD-ROMと物理的な形式が同じ状況となります。 未ファイナライズのディスクは自己録再に関しては認識しますが、他機では認識しません。 ファイナライズと未ファイナライズの差でデータの破損は生じません。 但しCD-R/RW、DVD-R/RWは基本的に追加記録に向いていない構造なので、未ファイナライズディスクに追加記録した場合は先に記録したデータを読み取れなくなる場合があります。 光学ドライブのサーボ能力の向上と、ライティングソフトの対応で一応TAO(トラック・アット・ワンス)、クローズ処理無しで追加記録が可能とはされていますが、記録型光学ディスクは環境の変動に敏感なので、ちょっとしたことで互換性は低下します。 DVD-R/RWに関しては、予め書きこむデータを容量に合わせて揃えておいて一気に書きこむ、DAO(ディスク・アット・ワンス)でクローズ処理ありがベストです。 ちなみにDVD+R/RW、DVD-RAMでは溝の位置情報を示す印が山の部分にありますので、追加記録が容易にできるようになっています。

viyamin
質問者

お礼

回答ありがとうございます 回答を読んで、気になったので、 ファイナライズについて、ウィキで調べて色々分かりました。 一気に書きこむ方式にも深い意味があったのですね。 詳しくありがとうございました。

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