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学習塾で起業する際の効果的な塾生集め方
- 学習塾で起業する際には、効果的な塾生の集め方が重要です。集める塾生の対象や科目、塾の規模などを明確にしましょう。
- 学習塾の塾生を集める方法は様々ありますが、ポスティングやポスターの出稿などの方法が効果的と言えます。
- 経験者やアイデアを参考にしながら、効果的な塾生の集め方を検討しましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
新規開業に伴う集客はなかなか難しいですよ☆ 一応会社を経営しているものです。 僕も、完全にコネなしの新規開業だったので集客には苦労しました。 会社の持つイメージは大切です。 こじんまりとした塾をするのであれば、大手のような進学バリバリの チラシを作っても、チラシと実際のイメージが違うと悪い口コミの元 となります。会社を経営するうえで、新規事業に伴う新規顧客の集客は 非常に、ひっじょうーに大切です。 不安から周りからのアドバイスがほしくなる気持ちはわかりますよ☆ 会社経営で大事なことはたくさんありますが、自分だけの思い込みで突っ走らないことも肝心です。 常に客観的な視点を持ち合わせ、周りのニーズをビジネスレベルにもっていける力が必要です☆ 僕の案としましては、 まず家庭教師なんかをするのはどうでしょう?? 身内周りから、いろんなところまで「家庭教師してるんだけど、お子さんどう??」てきな感じで 利益を求めず、最小限のお金で何人か教えます。 紹介してくれたらお礼するから的な感じで、数は少しずつ増やします。 増えてきて、教えるのがしんどくなったら、2:1、3:1と一回の指導に複数の生徒を付けます。 それでも教える日数が増えてしんどくなってきたら、塾を開業しても、何とか持ちこたえられる 人数になっているでしょう。 その時教えている生徒達にもさらに紹介してもらえるようにお願いします。 紹介したがわ、された側に図書券1500円分とかもいいでしょう☆ そして、新規開業の塾なので入塾から3ヶ月はお試し期間の値段で教えます。 ここ最近、塾と美容室はかなり増えています。 お客にリスクを負わせるような仕組みでは、集客は出来ません。 名も無いあなたの塾に興味を持って頂いたのです、この人たちはさらに集客してくれる人たちです。 この人たちを喜ばせることが出来れば、さらにお客が増えます。 こんな感じの経営ビジョンでどうでしょう??あくまでも案ですが☆ 「損をして得をとる」 僕がビジネスをやる上で心に命じている言葉です。 目先の利益を我が物にしようとしてはいけません。 必ず5年、10年、20年先にどんな結果が待っているかを見据えて 「今の出費は、先の利益」と頑張ってください。 生徒さん集まるよう、応援しています☆
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- shu-kun10
- ベストアンサー率50% (6/12)
チラシじゃなくて、口コミを使った集客のほうが コストがかからず、結果的に多くの人に伝わると思いますよ。 最近では、口コミを利用した ソーシャルメディアマーケティングがあるみたいです。 参考まで!
お礼
ご回答ありがとございます。「ソーシャルメディアマーケティング」ですか。面白そうですね。 口コミのことも考えていました。いろいろやってみます。ありがとうございます。
- PU2
- ベストアンサー率38% (1101/2843)
学習塾ではありませんが 塾をやった経験でいいますと 一番、効果が無い(というかデメリットの方が大きい)のがポスティング 地域に認知させる効果があるが目立つ新聞折込チラシ でも折込はまく広さによるけど数十万は軽く金かかるし認知は されるかもしれませんが申し込まれるかどうかは別 一番効果があるのは口コミ(噂)でもいい口コミだったらいいけど 下手すると悪いこと言われることも多い(ポスティングはその理由の一つ) 地道にいい実績作ったいい口コミだったらいいけどね その為には地域のボランティア参加したり役引き受けたり、、、 人の嫌がることをすることですね つまり今までの日ごろの行いが重要です。 まぁーこういうのは商売する限り永遠に悩むことです。 金をかけないのなら簡単に手に入れられるものではありませんね
お礼
ご経験からのアドバイス、ありがとうございます。 「いい口コミを作る努力」、頑張ります。
- tanachan3
- ベストアンサー率50% (1/2)
どんな分野の起業も始めは(基本的に)ゼロですから、頑張ってくださいね。 起業して数年が経ちますが、「楽して人集めを」という考えは持たない方が良い気がします。 持ってはないかもしれませんが、効果のある広告をとかそういう話を耳にすると、噂や営業に流されてしまい広告料だけ取られてしまうので、とにかく、無駄だと思っても、地道に自分の足を動かす事が重要だと思います。 これが基本だと思います。 我武者らに頑張ってくださいね。 的確な答えじゃなくてすみません。
お礼
力強いアドバイス、ありがとうございます。 「地道に自分の足を動かす」、「我武者らに」。とても的確なアドバイスです。 実はそれしかないと自分でも分かっていても、やはり、つい聞いてしまいます。 学問だけでなく、ビジネスにも王道は無いのかもしれません。とにかく、ありがとうございました。
- 畑山 隆志(@deltalon)
- ベストアンサー率39% (733/1864)
まず実行。 とにかく一人、生徒がとれるように、あらゆる手を実行してみます。ポスターでも、ポスティングでも、思いつけるものはなんでもやってみます。こういうところで悩んでいてもしかたありません。こういった集客にはさまざまな方法がありますが、どれが経営者や顧客に取ってぴったりなのかは、環境や状況で変わります。 ご自身が言っておられるように、「勉強に遅れがちな子ども達へ」とか「学校の授業が待ち遠しくなる」とかいったウリを前面に立てて、とにかく実行することです。その中で、なにか反応があったものを、今度は集中的に行えば、あまり無駄金は使わなくてもいいですし、その体験はご自身のノウハウとして身に付きます。 そして、一人が見つかったら、その親などとのアピールを通じて、それこそ口コミで紹介してもらうようにすればいいんです。 注意点は、ウリにするコピー(宣伝文)は、マイナスイメージで語らないこと。(~できない、ではなく~ができるようになる。といった風)。一対一で教える場合は効率が悪いので、何か方法なり、しくみを考えておく(一人頭の単価を上げるか、少人数を同時にとか。数学ですが、「待ち行列理論」を見ておいてください。自販機一台の行列が2台にしたとたん消えてしまう理由を分析した理論です。社会システム論の本の中に見かけられます。) 集客は大事ですが、そちらでエネルギー使い切ったら意味が無い。さらに生徒を受け入れるときのしくみを考えておかないと、労多くして成果無しになりかねません。 自分自身の生活全体のエネルギー配分を考えて(時間割)、活動してください。
お礼
アドバイス、ありがとうございます。 「自分の売り」を出す、同感です。そこだけは外さないようにします。 「待ち行列理論」はさっそく勉強してみます。 売りを大切にして、とにかく実行!ですね。いろいろやってみます。ありがとうございました。
- k-ayako
- ベストアンサー率39% (1225/3109)
私も以前、こじんまりとしたPCスクール運営していました。 集客はスクールの看板とタウンページですね。 それと「日曜日の求人折込広告」です。 求人広告は「塾生募集」でたぶん入れることができるはずです。数回は定価に近い金額で出す必要があるかもしれませんが回数重ねれば半額くらいで出せるようになるでしょう。 独自の新聞折込チラシ、地域新聞系、ポスティングはまず期待できないので(成果はゼロに等しかったです) そして一番の集客はやはり口コミですね。 人が人を呼ぶ・・・これが確実です。自分が教わってよかったから友達に教えてあげよう・・・です。 逆に評価が悪くてもそれも口コミとして広がります。 私が小学校~中学と通っていた学習塾はやはり塾長が1対1の家庭教師的にスタートしたそうです。 その人が友達を連れて2人に、それが4人になって10人になって・・・私が高校を卒業したころには駅前に4階建て自社ビル建てちゃいましたよ。周りには大手の進学塾が軒を連ねてますがそんな中で「地元の口コミ」で今も地域では大手を差し置いてナンバーワンの塾生を誇ってますね。 塾をスタートしたのが私が小4で入塾する3年前だったはずなのでそう考えるとすごいですよね。 私が入ったばかりは私の通っている小学校、中学校のエリアの子供しかいなかったですが中学に上がることには市内全域から生徒が来てました。今でこそスクールバスがありますが当時は塾長が1BOXカーに乗って一人ひとりの家に送り届けていました。 こういう地道な努力も口コミとして広がるのでしょうね。 初めて1~2年は利益もでないでしょうし赤字覚悟でやらないと無理だと思います。 これだけ収益が必要だから何人生徒が必要だ・・・という考え方は絶対ダメです。 生徒がお金にしか見えないですから質のいい指導なんてできなくなっちゃいます。 #2さんも回答のように「損して得とれ」がこの世界の常識ですからね。
お礼
貴重なアドバイス、ありがとうございます。 「口コミ」の効果は大きいんですね。そしてそれを支えるのは自分の熱意とわかりました。 「スクールの看板」、「タウンページ」、「日曜日の求人折込広告」、いろいろ沢山のアイデア、ありがとうございました。 「地域新聞系」と「ポスティング」は期待していたので、要注意だと肝に銘じました。 とにかく、ありがとうございました。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 「常に客観的な視点を持ち合わせ、周りのニーズをビジネスレベルにもっていける力が必要です」とは、まさにマーケティングですね。あくまでもビジネスであることを肝に銘じたいと思います。 家庭教師、お試し、紹介、等々、アイデアを沢山いただきました。ありがとうございます。