水槽の引っ越し
- 水槽の引っ越しについて考えている際には、手順を確認する必要があります。
- 水槽の引っ越しでは、まずは現在の水槽の水を増やしておくことが重要です。
- 水槽の引っ越しでは、新しい水槽に住人を移し、徐々に水を入れることで環境を整える必要があります。
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水槽の引っ越し
45cm水槽で、金魚、ドジョウ、タニシ、ミナミヌマエビを飼っております ヒーターは入れておりませんが、室内の空調は常時稼動しており、室温、水温ともに約20度に保たれております 金魚の数を増やしたいので、水槽の引っ越しを考えています 以下のような手順を考えてみましたが、いかがでしょうか？ ご指導願います ・現在の水槽の水をギリギリまで増やして、慣らしておく ・バケツに水槽の水を入れて、中の住人を静かにバケツに移す ・水槽の水や砂利や水草を、60cm水槽に移す ・バケツに退避させておいた住人を、静かに新しい水槽に移す ・数日かけて、徐々に、カルキ抜き・汲み置きした水を入れて、60cm水槽の適量になるようにする エアーレーション等は60cmクラスの物にします 引っ越し前後の数日は、餌を断とうと思ってます 100kgくらいは楽勝の耐荷重がある台に設置予定です よろしくお願いします
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問題無いと思います。 > ・数日かけて、徐々に、カルキ抜き・汲み置きした水を入れて、60cm水槽の適量になるようにする ４５ｃｍ（４５×３０×３６ｃｍ）は４４リットル。 ６０ｃｍ（６０×３０×３６ｃｍ）は５８リットル。 実際の水量差は２５％ほど。 この程度の水量差ならば、一般的な水替えと変わりない水量ですから、数日も掛けて加水する必要は無いと思います。 ６０ｃｍ水槽では２５％も水量が少ない状態で濾過器を運転することになります。 使用濾過器が外部濾過器ならば問題ありませんが、上部濾過器や外掛け濾過器の場合、揚程差が大きいため上手く定格流量で揚水出来るのかも心配です。 より、楽ちんなお引っ越し。 ただし、底砂にヘドロ状のスラッジが堆積していない場合。 底砂がドロドロに汚れている場合は、事前に、底砂クリーナーでスラッジを除去した方が良い。 １・現在の４５ｃｍ水槽の水を１０ｃｍ程残して、全水、新６０ｃｍ水槽へ移動。 ＊濾過設備などは撤去しても良いが、エアポンプだけは稼働させる。 ２・底砂、水草、アクセサリー類を新６０ｃｍ水槽へ移動。 ＊生体は１０ｃｍの４５ｃｍ小水量水槽で大騒ぎです。 ３・最後に生体（魚、エビ）を新水槽へ引っ越し。 ４・６０ｃｍ規定値までユックリ、毎時５Ｌ位のペースで時間を掛けて加水。
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