- ベストアンサー
軒天の材質
リフォーム業です。防火、準防火など何もない地域ですが、22条には該当する地域ですと、市役所に聞きました。軒天も防火仕様にしてくださいといわれましたが、調べますと防火仕様の材料は軽カル12mm、スラグせっこう板12mmと出てくるのですが、どれも重たいもので作業性が悪いです。 外壁に貼る金属サイディングでもいいのでしょうか。重くはありませんし、縦長に貼れば材料費も安く済みます。上記の材料と比べて単価と工賃、はどちらが安くできますか。工事されているからいましたら教えてください。 又上記以外で22条に該当して、軽くて安くすむ材料ございましたら教えてください。
- mihonomatu
- お礼率57% (424/733)
- 新築一戸建て
- 回答数3
- ありがとう数3
質問者が選んだベストアンサー
22条区域であっても条例などで特別に規定がなければ、不燃材料で十分です。 「告示第1400号-七」(不燃材料を定める件)に該当する材料はケイカル板とあります。 ケイカル板なら5mm以上とありますが、懸念されるは水分については塗装をすることで、雨水などの湿気に対応できます。 だから、軒天の仕様を「ケイ酸カルシウム板張りの上塗装」というのは、慣例的に使われています。 >金属サイディングでもいいのでしょうか。 「告示第1400号-十」からすれば、金属板は該当しています。 亜鉛めっき鋼板っていうやつですよね。 加工のし易さや張り手間から察するのですが、大工さんはケイカル板を選びたがります。 こっちの方が安いのではないでしょうか。
その他の回答 (1)
- river1
- ベストアンサー率46% (1254/2672)
法22条地域における軒裏構造 延焼の恐れのある部分は、防火構造となります。(防火サイディングt12mm等) それ以外の部分は、不燃材料で仕上げる事。(軽カル板6mm以上等) 再度、配置図・平面図等を見て検討しましょう。
補足
防火仕様であれば金属サイディングでもいいのでしょうか。 他の同じような質問で、軽カル等の材料はもろくて水に弱くて(塗装はするが)使い勝手が悪いです。作業性の良い材料はないものでしょうか。
関連するQ&A
- 境界から軒までの距離について
隣の家が建築中なのですが、軒の長さが結構長くて、 拙宅との境界から50センチ未満になっているように 見えます。壁面は1メートル開いています。 境界に関するこれまでのログを見ると、 ★民法234条1項(境界線近傍の建築) 建物を築造するには,境界線から50センチメートル以上の距離を存することを要する。 ★民法236条(同上) 前2条の規定と異なる慣習があるときは,その慣習に従う。 が関係しそうですが、建物というのは軒まで含むという考えでよろしいでしょうか?それとも壁面との境界ということでしょうか? ちなみに地域は防火地域でも準防火地域でもありません。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 新築一戸建て
- 「延焼のおそれのある部分」にかかる部分の構造について
敷地面積が約750m2の土地に鉄骨造平家建の事務所を新築する予定です。この敷地は防火地域または準防火地域ではなく、法22条区域となっています。 が、敷地を有効に利用するため、建物が延焼のおそれのある部分にかかっています。 そこで、この延焼ラインにかかる部分の外壁もしくは開口部はどのような構造にしなければならないのでしょうか? 自分なりに調べたところ、 屋根…不燃材料 外壁…(延焼ライン内に限り)準防火性能を有する土塗壁等の構造 にしなければならないと解釈したのですが、これを材料にたとえるとどのような構造にすればよいのでしょうか? 現状は 屋根…折板(ガルバリウム鋼板)葺 外壁…防火サイディング 内装…壁:PB12.5mm+クロス仕上 天井:ジプトン9.5mm仕上 外壁の開口部…アルミサッシ+透明ガラス5.0mm で考えていますが、このような構造でも大丈夫なのでしょうか? ご教授よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 建築士
- サイディングとジョリパット、どっちがいいですか。
今、家を建てる計画中です。外壁は 1.防火サイディングボード14mm 2.モルタル下地 吹付 同等仕様(ジョリパット) から一つ選ぶことになっているが、どっちがいいですか。詳しい方教えて下さい。お願いします。 サイディングとジョリパット、どっちがいいですか。
- ベストアンサー
- 新築一戸建て
- 外壁防火構造
はじめまして。 準防火地域に鉄骨造の倉庫(55m2、平屋)を建てようと考えています。 その場合、外壁の延焼ライン内は防火構造としなくてはならないのでしょうか? 建築基準法の何条に該当するのか?教えて下さい。 私が読む限り、外壁の制限は無い様に思えるのですが。
- 締切済み
- その他(ビジネス・キャリア)
- 木造の防火構造の仕様について
現在、準防火地域にて木造と鉄骨造の混構造にて計画しています。 2階建て500m2以下なので、鉄骨造部分には構造的な制限はかかりませんが 木造部分については延焼の恐れのある部分の外壁、軒裏に防火構造が求められます。 現在、外壁の仕上げを木、軒天も垂木をみせる華奢な感じとしたいと考えています。 外壁については、 窯業系サイディング+ダイライト等の防火構造の認定を受けたものに外装材として木を張る という仕上げでできるというようなことが某雑誌に書いてありました。 これはあくまで認定をとった防火構造があるので、 それに化粧として木を張ることができるという解釈でいいのでしょうか。 それとも主事判断というような内容でしょうか。 また同様に考えると、 軒裏についても既成の認定が取れている材料を使用して それに化粧として木を張って垂木も化粧でつけるというようなことは 可能なのでしょうか。 不燃木材で防火構造の認定をとっているものはあるようですが何分コスト高なようです。 何か情報がありましたら教えてください。 よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- 新築一戸建て
- 基準法第65条の外壁が耐火構造のものとは
よく言われる、民法234条と建基法65条ですが その内容と判例はわかっておりますが この建基法の65条にある「外壁が耐火構造のもの」と言うのはどういうことを意味するのでしょうか? ここで言う外壁耐火構造は素直に読み取ると外壁のみが耐火構造であればいいのかなとも読み取れます。 例えば木造でも在来だと現在耐火建築物は不可(2×4は可?)だと思いますが 65条の文面だけでは建物自体は準耐火構造でも、民法234条に干渉する隣地境界から 50cmにあたる部分のみALC等の耐火外壁仕上げにすれば満足するのではないかとも読み取れるのですが。 もし外壁材のみの耐火構造材で可能なら、例えばサイディング50mm厚等で木造用の耐火外壁材の認定品を作れば世間で問題となる都市部の準防火地域内で50cm離隔を気にしなくてもよくなるのではと思うのですが。
- ベストアンサー
- 新築一戸建て
- 破風板は軒裏に入りますか?
22条地域の木造の特殊建築物では、外壁及びの軒裏で延焼のおそれのかかる部分を防火構造とする、とありますが、破風板もかかりますか? 不燃の軒天ボードのカタログに、不燃破風板が載っていて、あれっ?って疑問になりました。
- ベストアンサー
- 新築一戸建て
- 隣地境界の例外について
民法上隣地境界から50cm離して建築をしなくてはいけないという事ですが、「防火地域」または「準防火地域」で外壁が耐火構造となっている場合は例外とされるとあります。 この場合の耐火構造とは、防火サイディングサイディングも含まれるのでしょうか? また、屋根部分の構造に条件はあるのでしょうか? 東京23区内での規定を調べております。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 新築一戸建て
お礼
sirousagi1さんありがとうございます。他の皆様もありがとうございます。もやもやがふっとびました。 これで作業に入れます。軽カル板でやります。 5mmくらいであれば軽いですし、加工も楽そうです。 次の機会には金属を使ってみたいです。