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母屋に新築一戸建てを増築する場合。
すいません、家のことや税金に全く知識のないため教えてください。 現在、父親名義の土地に家族6人(私の両親+夫(婿)+私+子供2人)で父親名義の家(木造2階建て約40坪)に住んでいます。 が、子供の成長や家の老朽化などで隣に一戸建て(木造3階建て約50坪)を新築する予定でいます。 両親が母屋に愛着があること、場所をとる趣味があることで母屋も残し、渡り廊下(1~2m位)で つなげようと考えています。 新築費用の内訳は、夫の住宅ローン1,000万+私の母500万、私500万、保険(父名義)の解約金200万と考えています。 その場合、税金など・・・どーなるのでしょう? 初年度はもちろん、その後毎年の支払いは何がいくらくらいかかかるのでしょうか? あと、家の名義ですが出資率分なので4人連帯名義になると思いますが、それって何か不都合なこととかあるのでしょうか? よろしくお願いします。
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- Mokuzo100nenn
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>何か不都合なこととかあるのでしょうか? 総額2200万円の住宅であれば、ご主人の所有件は10/22、質問者さんと母上の所有権は共に5/22、お父様の所有権を2/22としておけば贈与税は懸かりません。 将来、区分所有者が死亡する度に法定相続人に所有権が分割され移転されますので、最初は4名の区分所有であったものが、何十年か後には10名以上の区分所有となってしまうことが懸念されます。例えば母上に子供が2名居た場合、5/22の半分、すなわち、5/44づつが二人の子供に相続されるわけです。 10名以上もの区分所有になってしまうと、その不動産は事実上売却ができなくなりますので、経済的価値が無くなります。それを防止するために、各区分所有者が遺言状を残して、誰か一人に相続させることで所有権の分散を防ぐ必要があります。そうしておけば区分所有権が分散して経済的価値を失う事は防げるのですが、こんどは法定相続人でありならが遺言状で相続の対象から外された人は不満を持ち、お家騒動になることもあります。昔の人はそのお家騒動を恐れて「子孫に美田を残さず」と、良い事と言いましたね。 複数の人がお金を出し合って不動産を建てると、あと後、争議の種になる可能性があるということです。
お礼
相続の問題まで考えていませんでした。私には独立した兄弟が2人おりますが そのようなことにならないとは言えませんね。 家族で相談してみようと思います。 ありがとうございました。