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ディスクリートで作るアナログスイッチ

80Vrms、500kHzの正弦波をON-OFFできるアナログスイッチを FETを使用して作ろうと考えているのですが、回路があまり見つかりません。 フォトMOSリレーのような感じで回路を構成しようとすると、ゲート電圧が±150V程度 必要になり、-150Vを作る回路がまた見つからないといった感じです。 何か良い方法又は回路をご存知の方はご教授願います。

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回答No.4

回路図が添付できなかったので、再度添付します。

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回答No.3

> ゲート電圧が±150V程度必要になり、-150Vを作る回路がまた見つからないといった感じです。 MOSFETのゲート電圧最大定格は±20V~±30V程度で、±150Vも掛けられないことはご存じですよね。 スイッチ回路は非常に難しいんで、こんなIC使った方がエエです(グローバル電子扱い)。 http://www.supertex.com/pdf/datasheets/HV214.pdf ±130V(以下)の電源は、共振型で低ノイズに定評あるこれがエエです。 http://www.bellnix.co.jp/pdf/pdf/3.5W%20PHV.pdf なお、スイッチング周波数(信号周波数ではない!)が1kHz程度以下なら、フォトMOSリレーのような回路にドライブ高速化を組み込んだ添付図のような回路がエエでしょう。 TLP590Bはフォトボルと呼ばれていて、LEDと太陽電池を組み合わせたような素子で、MOSFETのドライブ電源が不要(太陽電池で作る!)です。 http://www.semicon.toshiba.co.jp/docs/datasheet/ja/Opto/TLP590B_TLP590B(C20)_ja_datasheet_081113.pdf 欠点はオフが異常に遅いことで、添付図のような高速化をして0.1ms程度になります。 MOSFETはVDS300V以上のものを選べばエエでしょう。

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回答No.2

入力が大きな電力であり、入力から電力をもらってもよいのであれば、 入力の電圧を基準電圧にしたFET駆動用のフローティング電源を作ります。 例えば入力電圧±7Vとかですね。その電力を使ってFETの駆動専用のフォトカプラでON/OFFの制御をします。直流でしたら発信器が必要ですが、500kHzの交流であれば小型で安く作ることができます。電力のスイッチでは普通に行われている方法です。 ただし500kHzに完全に追随できるフローティング電源の設計は技術が必要です。 微小電力であれば、高周波対応のPhoto-MOSリレーで十分かも知れませんから、適当な製品を探してみましょう。なにか勘違いされているようですが、Photo-MOSリレーというのは電流ドライブで電圧を必要としません。入力が発光ダイオードになっていて、その光を電力に変換してFETを駆動する仕組みになっています。すなわち光を利用したミニ・フローティング電源です。発電電力が小さいので大容量のFETは駆動できず、微小電力のスイッチしかできません。 また完全にインピーダンスマッチングされた伝送ラインが必要であれば、専用のリレーを使用します。オシロスコープやネットワークアナライザ等の計測器は全てリレーです。 変にいじくり回した回路をつくるより、安くて高品質です。リレーは受注生産で、入力と出力のインピーダンスを指定して生産します。

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  • KEN_2
  • ベストアンサー率59% (930/1576)
回答No.1

DC-DCコンバータモジュールで、オンボードの±120Vから±150V出力程度を使われたら如何ですか? 国産メーカー品では48V出力程度までが汎用品ですが、米国製で入力電圧5Vか12Vタイプを前に使っていました。 ゲート電圧用ですから出力電力はさほど必要ないので、最小の消費電力タイプを選択すれば良いと思います。 部品の入手性で検索してみてください。

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このQ&Aのポイント
  • 筆まめVer.30.02を使用している際に、宛名印刷時にフォントの不具合が発生しています。
  • 以前は<EAST楷書TT>を指定していたが、プリンターを変更した後、<ゴシック>で印刷されるようになりました。
  • 他のソフトからはフォント<EAST楷書TT>は正しく印刷されています。
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