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青色と白色、私にはどちらが宜しいでしょうか?

婦人服のお店をOPENしました。 従業員は、オーナーの私と、母の二人でやっています。 経理をするのは、初めてです。 婦人服を現金で仕入、売っています。 売上は、クレジットは使用しておらず、現金売上のみです。 開店したばかりでまだ1カ月も経っておりませんが、売上は恥ずかしながら少ないです。 まだ開業届けというものも出しておりませんが、 今まで購入したレシートなどが溜まってきており、あせっております。 私は、青色申告と白色申告のどちらが良いと思いますか? ちなみに、私の行きつけの美容院さんは、白色申告で十分だとおっしゃっていました。 その方は、一人でされております。 色々、アドバイスをお願いいたします。

みんなの回答

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.3

あ~びっくりした。 「そもそも一年目は白色申告しかできない」は大嘘ですよ。 青色申告が有利だと薦められてる方ですから、突っ込みを期待したギャグでしょう。 初年度からできるのは、他回答者様がフォローしてるとおりです。 青色申告と白色申告を比べた場合には、節税を考えるなら青色申告が比べるまでもなく有利です。 どちらにしようかと、食堂のメニューを選ぶとするなら「ぶっちぎりで青色申告の勝ち」です。 かけそばと天麩羅蕎麦以上に違います。 じゃ、なぜ「白色で充分だ」という方がいるのか? 1 青色申告だと帳簿をキチンとそろえてないとアカンという大嘘が、信じられてる。 2 白色申告だと、どんぶり勘定が通用するので、売上がごまかせるので、それこそ節税だと信じてる。 3 売上が少ないので、青色申告をして、あれすると良い、これしたらあかんと勉強するのはかなわん。 4 青色申告は、青色申告会費を払わないといかんから、無駄だ。 5 青色申告は、税理士に依頼しないとできない、そんな金ない。 6 上記の例で「おれは天麩羅が嫌いだ」という人。 思いつくままですが、こんなとこでしょうか。 青色申告を承認される条件として「記帳が出来てる人」があります。 ところで、記帳って複式簿記でなくても、家計簿ぐらいでもいいのですよ。 「冗談じゃねぇよ、おらぁ帳面なんて、くだらねぇものつけてられるけい!」という江戸っ子は 景気はいいですが、商売はできません。 商売をしてる以上は「いくら儲かってるんだろうか?」ぐらいは管理します。 それが「やってられるけい、あほたれ」というなら、商売そのものをしないで、サラリーマンになればいいのです。 つまり商売をする以上は記帳は誰でもします。 電車に乗るときに何処まで乗るか知らない人がいても、商売をしてて、金の流れを記録してない人などいないでしょう。 「おれはしてねぇぞ」という豪傑がいそうですが、それでも手帖に「売上いくら」とか「材料費いくら」とかメモして 今月はいくらぐらい儲かったという数字は適当でも把握してるに違いないのです。 記帳をしてる以上は「青色申告を承認してもらえる」資格があります。 今の世の中、只でもらえるものは貰いましょうよ。 加えて、節税できるんですから、文句をいう筋合いはありません。 上記2のようにどんぶり勘定での申告で何十年も「通過」してる人は、儲けてると勘違いしてるだけです。 正確に計算したら「税金など払わなくても良い」かもしれないのに「売上がこのぐらい」で払ってる人もいるのです。 税務調査に入られたら、どんぶり勘定ですから、調査官もそこをついてきます。 敵の弱い部分をつくのは戦略ですからね。 売上をごまかしてますねと云われて「はい、それまでよ」です。 白色申告の特典だとばかりに、帳面などつけてないので反論ができません。 「そんな税金払えないよ~~」と涙を出す振りをする芸当jも披露しないとなりません。 悲しくのないのに涙を流すという芸当を調査官は認めてくれません。 「泣けばいいってもんじゃ、なかと!」です。 最近は女性調査官が増えてるので、女の涙でごまかせる時代は過ぎ去ってます。 白色申告の自営業など、税務調査では、オオカミの群れの中の羊のようなものです。 記帳してるうちに複式簿記というものを勉強して、貸借対照表というえらそうなモノを作成できるようになるかもしれません。 そうすると青色申告特別控除が65万円もらえます。 「一年間の所得が70万円だったら65万円引いた額を所得だって申告してええよ、  え、65万円もねぇってか、じゃゼロだから来年がんばれや」という制度です。 青色申告者でも、この貸借対照表って奴を作れねぇって人が多いです。 そういう人でも青色申告特別控除は10万円してくれます。 正確な開店日など税務署では「わからん」のですから、2ヶ月以内に申請したことにして青色申告の承認をしてもらいましょう。 「白色申告で充分だ」という美容院さんは、所得が出てないから青色申告特別控除を受けるほどじゃないという意味で言われてる可能性もあります。 去年は赤字だったが、今年は儲かってしまったというときに「困ります」 青色申告だと欠損金の繰越という難しい制度があり、去年の赤字を今年の黒字から差し引いて税金計算ができます。 一円でも安い買い物をするために、チラシを見てるなら、青色申告にすべえか白色申告にすべえかなど悩んでるのは変です。 なお青色申告会への加入義務も、税理士関与の義務もありません。 これからの時期「おれは税金に詳しい」という人が、適当なことを言い出す時期です。 「それ、違うでしょ!」「ほうか、すまんすまん」とボケと突っ込みを期待してる回答なら可愛いですが。 気をつけましょう。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

>開店したばかりでまだ1カ月も経っておりませんが… それならまだ青色申告の手続きが間に合います。 1年目ができないなどという誤回答に惑わされないように。 >まだ開業届けというものも出しておりませんが… 開業届は 1ヶ月以内、青色申告の申請は 2ヶ月以内です。 PDF を印刷して郵送するだけですから、今日中にでも出してしまいましょう。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/annai/04.htm http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/annai/09.htm >従業員は、オーナーの私と、母の二人… 「生計を一」にする家族なら、従業員にはなりません。 あくまでも家族として給与を渡すだけか、事業専従者としての届けをするかどちらか選択してください。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2075.htm http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/annai/12.htm >婦人服のお店をOPENしました… 建物 (土地も) を取得するのに多額の費用をかけたのなら、消費税の課税事業者になると、支払った消費税の一部あるいは全部が返ってくることが期待できます。 これも事前に届けが必要です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6501.htm http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shohi/annai/1461_01.htm >青色申告と白色申告のどちらが良いと思いますか… 比べるまでもなく青色申告です。 青色申告のメリットはいくつもありますが、簡単に言うと 儲けのうち最大 65万円分は税金がかからなくなることと、前述のような消費税還付が期待できることとがあります。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2070.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

回答No.1

そもそも一年目は青色申告ができませんので、必然的に白色となります。 私は税金に関しては素人ですので恐縮ですが、青色申告会に入って本当に良かったと思っている一人です。理由は青色申告会では節税に関するアドバイスがもらえるからです。毎年申告のとき青色申告会では「こんな風に節税できますよ~」という具合に、思いがけないところで節税できることを教えて貰えるのです。青色申告会に入会したら初年度の白色申告もやってもらえますし、会費は経費になりますので、おすすめします。 私なんか経理のけも知らず、確定申告の本やソフトウェアを見ても外国語に見えます。それでも青色申告会では全てやってもらえるので、自分ではエクセルを使っていろいろな記録をカテゴリーごとにやっているだけです。

kerokero555
質問者

お礼

一年目は、白色申告なのですね。 そんなことも知らず、勉強になりました。 ありがとうございます。 青色申告会、調べてみようと思います。

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