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第二の人生についてアドバイスを頂ければ幸いです
- Uターン計画をしている者が第二の人生をスタートする際の課題や心構えについてアドバイスを求めています。
- 言葉や習慣、人間関係などの微妙な違いから生じる問題への対処法や、成功例や失敗例について皆様の経験や考えを伺いたいです。
- 第二の人生は憧れだけではなく、慎重な準備や困難な体験も伴うことを認識しています。皆様のアドバイスをお待ちしています。
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質問者が選んだベストアンサー
Uターン計画ということは生まれ育った故郷が有ると言う事が前提でしょうか?。 No1さんの言われることをご参考にされると良いですね。私の友人の例をお伝えします。 地方の小さな市です。60歳近くなってからお母さんの面倒を見るために故郷へUターンした友人がいます。(快適な気候の東京から雪国の日本海側の田舎へ帰った) 田舎での再就職は中学同期生がやっている会社へ入れてもらいました。都会生活に馴染んだ行動などが摩擦を生じて会社にい辛くなり結局無職になりました。幸い60歳からの年金給付がありどうにか生活はできたようです。運転免許を取り行動範囲は確保したようです。 同期生の情報では移住してからの努力は大変なものだったようです。 本人は当たり前のつもりの行動でも田舎の風習に合いませんので可也顰蹙を買ったようです。中学時代の友人関係ですらギクシャクしたようです。(個人差はあるでしょうけど)。 奥さんは東京生まれ、東京育ちの方でしたが頑張って田舎に同化されたようです。 彼の東京在住時代には付き合いもあったので事情は凡そ理解できましたが、相当な忍耐と努力が必要になるということを知りました。 近隣関係、友人関係、生活態度、日常全てが注視されているといっても過言ではない。というより狭い地域社会ですから、特徴ある生活は目立ってしまうのでしょう、話題になってしまいます。噂は尾ひれがつきます。 しかし彼の偉いところはメゲナイで自分の私生活を通し、今では趣味を広げて地域に同化してしまいました。土地が手に入り易いので花つくり(ラベンダー)から押し花教室までを広げています。 同化するまでの忍耐と努力、お母さんを見るという絶対条件に拘束されたが故にできたことではなかったかと思います。 田舎へ帰ってから何やること、趣味でも内職でもいいと思います。何かを身に着けて帰り、生活の他に主体になるものをお持ちになることが必要だと考えます(収入という事ではなく生活の柱が必要)。 付き合いなどは普通にやればいいことで、特別なことではないでしょう。 プライバシーという都会での、隣人との没交渉はむしろ異常であって、人間社会拒否は自滅の要因です。郷に入れば郷に従いです。見よう見まねでもいい、教えを乞うのも良い同化すれば良い訳です。生活上の情報も今は豊かになっています。無いものねだりさえしなければ自然溢れる田舎生活は良いものだと思います。 長々と駄文になりましたが、ご参考になればと。
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- kenshin_ma
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日本の田舎暮らしもいいですが、いっそうのこと海外暮らしは如何ですか? ご近所とのわずらわしい関係もなく、のんびり南国生活です。 昨今の円高で、物価の安い海外暮らしの人々が増えています。 ご参考に「南国・ロングステイの勧め」のURLを記しておきます。 特に第6頁に詳しく述べられていますよ。
- 参考URL:
- http://nangokustay.net/
お礼
外国ですね。何だかもっと不安な感じがしなくもないですが。 確かに選択の余地はありますね。日本だけが世界じゃないですし。 その場合はいきなりというより、小旅行をやってみたりしてからにします。 貴重なご意見ありがとうございました。
- magogoro
- ベストアンサー率0% (0/2)
田舎暮らしで、何をどうしたいのかハッキリした目的がないのなら、 お止めになられた方が宜しいと思います。 今の環境に納得してないとゆうことは分かりますが、都会とは東京の事なのでしょうか? もしそうなら東京には田舎か沢山在りますから、1時間ほど移動するだけで 田舎暮らしに成ります。 元気そうな高齢者でも、病院へ1ヶ月に一回は行きますので、総合病院が近くにないと 不自由じゃないでしょうか 特別お元気なお年よりは別ですが、通常80歳に成ると自分で歩いて生きてるだけでも 大変なのです。先の事もよくお考えになられてみては如何でしょうか 私は50歳です。最近まで四国の田舎で暮らしてましたが、退屈で人の口は煩いし 様は変化がないから、人のことが気に成るのでしょう。 現在は都会で楽しく暮らしてます。 都会は人も多いから出会いも沢山有りますので、友達も出来やすいし 貴方様が資産家でお金持ちなら話は別です。
お礼
なるほどそうだと感じました。結局は、目的意識の強さですよね。 それによって自信が出てくるかどうか。 確かに私も慣れてしまった都会暮らしは、もちろん無縁社会などの問題などは ありますが、良い面も沢山あって、今のところ本当に自分に合った暮らしだと 考えています。 安易な行動は危険かもしれないですね。 ご回答頂きありがとうございました。
- kano20
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40代です、親が都会を片づけて田舎の祖父母の土地に移住を始めました。 小さな頃住んでいたので、近所に元同級生がたくさんいるそうです。 ただ近所づきあいの濃厚さに、思ったより大変だと愚痴は聞いて居ます。 都会だと無い「近所の○さんちの長男が結婚した」「隣組の老人が亡くなった」とご祝儀や葬儀の手伝いはカルチャーショックだったようです。 ネットが出来るのでネットスーパーは老人には助かるそうです。 病院もいざとなったらタクシーで行けるらしいです。 近所の神社の草取り、運動会、祭り。 そのたびに手が必要でお金を包む事になったのが計算外で、役員や班長や集金など老人世帯でもまわってくるので大変だと言っております。
お礼
都会と田舎どちらがいい悪いではなく、ほんと別世界のようなところって ありますよね。両方にそれぞれの長所、短所があって。 問題はその世界に順応できるかどうかなのですが。 その人その人の向き不向きもありますし。。。 なんだか不安になってまいりました(^^;) ご回答頂きありがとうございました。
こんばんは。 田舎住まいの40代主婦です。 田舎住まいの人間からの意見なので、参考になるかどうかはわかりませんが、 感じた事を回答させていただきます。 1 質問者様やご家族に、強い移住の気持ちがないなら、やめた方がいいかも。 2 隣近所とのお付き合いができないタイプだと、辛い。 3 自動車免許を家族全員が持っていないと、ストレスがたまる。 4 医療は多くを望めない 5 積雪のある所であれば、除雪方法を確認しておく 6 住宅は、小さくともしっかりしたものを。 7 冷蔵庫・冷凍庫は大きなものを という感じです。 質問者様の移住先がどの程度の田舎かわかりませんが、 特に1と2は必須だと思います。 嫌な事ばかり書きましたが、年をとってから環境が変わると、それだけで大きなストレスになります。 田舎のよさは物凄くありますが、 それは田舎を好きにならないと、なかなか感じられないと思います。 よい移住になることを祈っております。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 やはり人間関係って、地方と都会ではまるで違いますよね。 都会だって、軽い挨拶程度はしますが、地方だと、下手すれば 家族づきあいほど濃密なところもあるようで、ちょっと想像がつきません。 よく考えるようにいたします。 どうもありがとうございました。
お礼
詳細なアドバイス、まことにありがとうございました。 やはり、こんな小さな島国の日本でも、地域差によって、ほんと信じられないくらい 微妙な差がありますよね。 たまの里帰りでも、大変なカルチャーショックを感じることもしょっちゅうでした。 例えば、ちょっと昔の話になりますが、 「インターネット」という看板を見てうれしくてお店に入ったら、 そこのスタッフ2人がネットのやり方を知らなくて、あわてて電話で応援を頼んだりして (^^;) そんなお笑いのようなこともあったり。。。 信じられないようなことが毎日起こって、おっしゃるように 強い精神力がないと耐えられないでしょうね。 >プライバシーという都会での、隣人との没交渉はむしろ異常 確かにそうでしょうね。ただ、それに慣れてしまったら、変えるのは容易では ないかもしれません。特に私など。。。 大変参考になりました。 貴重なアドバイス、どうもありがとうございました。