• 締切済み

真壁を大壁に。

真壁の柱を隠し、大壁にして壁紙か化粧ベニヤを貼りたいと思っています。 真壁の柱を隠すには、柱と柱の間に細長い木材を取り付け、その上に石膏ボードを取り付けて壁紙を貼るらしいなのですが、柱と柱の間に木材を入れなくても強度的に大丈夫でしょうか? 12.5mmの石膏ボードを使用する予定です。

みんなの回答

回答No.5

ボードは案外もろいもんですよ。 桟はいれましょう。 釘打ちがだめなら、インパクトドライバーとか、電池ドライバーを購入して、 ビスで留めるというのも手です。

  • mimicann
  • ベストアンサー率43% (356/822)
回答No.4

少し補足します。 横桟のピッチは約1尺(303mm)です。 石膏ボードを跨ぐ箇所は必ず1本の木で跨いでください。 そうしなければ、石膏ボードジョイント部でクロスひび割れが出ます。 一本の木で2枚の石膏ボードを留めると一体化になり絶対にひび割れません。 縦桟、横桟以外で留める箇所は、天井上部・床下部・貫板中間部の最低三箇所です。 貫板の箇所ですが床から910mmか1820mmの箇所に入っていると思われます。 無ければ釘を刺して確かめて見てください。 先の施工方法ですと、漏電の可能性はは貫板を探すときぐらいですから、壁の中心部に電線が入っていることはほとんどありませんので、そんなに気にする必要は無いです。

  • my-hobby
  • ベストアンサー率21% (659/3045)
回答No.3

この場合の漏電が有るので注意 壁の中にはケーブル塗り込まれてます、これに下地材のタッカー釘で発熱ぼやも多い工事後漏電測定 は必要です。

  • mimicann
  • ベストアンサー率43% (356/822)
回答No.2

真壁は壁が入り込んでいるので、柱と壁との間に12~20mm程打ち付けられる隙間〈ちり〉がありますよね。 そこに12or15mm厚の板を平にして 小口を斜めに釘を上と下から打ち付けて固定します。 この時切り口は、きれいに直角に切れていて、長さも柱間ぴったり合わなければなりません。少しでも短いと釘を留め難い、長いと柱間に入りません。 今の大工はロール釘打ち機で留めている方が多いです。 大変早く便利が良いですが、プロでも偶に外して指を打ち抜きます。 素人では無理でしょう。 金槌でコツコツ留めるべきです。 壁が少し外に出て良いなら。 柱前面まで、木を延ばし、前から釘を留めることも出来ます。 その時は、必ず15寸以内(450mm)に横板の裏に縦板も板を這わしてください。 例えば柱間が955mmでしたら1本縦板が必要、1910mmでしたら3本縦板が必要です。 全ての横板を縦板と釘で留めると、頑丈になります。 出来れば縦板を柱からの出入りをきっちり測定して、パッキンを噛まして、ビス等で壁内にある貫板等に固定するのが望ましいです。 大工では道具があるので難しい工事ではありませんが、素人では少し難しいでしょう。 ガンバって下さい。

  • mimicann
  • ベストアンサー率43% (356/822)
回答No.1

施工方法分かっているのに…どう考えても強度は落ちますよね。 出来上がった当初は分かりませんが、そのうち分かりますよ。ちょっとぶつけたぐらいで穴が空くなど…。 「素人がやることなので、ちょっとぐらい悪くなっても構いません。」と言うなら、どうぞ施工してください。 プロではそれを手抜き工事と呼びます。

nobo1961
質問者

補足

回答ありがとうございます。 では、下地の木材はどうやって取り付けるのでしょうか? 釘などを使用するのでしょうか? よろしくお願いします。

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