エアコン室外機にカバーをかける理由

質問

タイトルの通りエアコン室外機にカバーをかける理由はなんでしょう？

私の家では冬期間はエアコンを使わずファンヒーターにて暖房しているため、

秋～春にかけてまったくエアコンを稼動させません。

その期間に室外機にビニール製のカバーをかける家が多いと思いますが、

それは何のためでしょう？

それとカバーをかけると長持ちしたりするもんなんですか？

フィンはステンだから錆びないし、落雪なんかビニールで防げるわけないですし。。。

理由が思いつきません。。。

ちなみに現在私の部屋の室外機が二階屋根の非常に狭くて滑りやすいところにあり、

毎年夏が終わると落下との恐怖に耐えながらカバーをしていますが、

カバーによる効果がない、あるいはほとんど無意味だったら来年からやめようかと思っています。

回答No.4

toutou4989 · ベストアンサー

ルームエアコンがまだ冷房のみのクーラーと言われていた時代の名残りです。
使用しない冬季はカバーで保護していました。
当時は室外機の鋼板の防錆性能が低くかったのです。
通年使う冷暖房エアコンになってからはほとんど見かけなくなりましたね。
ただ、室内機がエアコンの「顔」なら室外機は「心臓」です。
カバーをすることが寿命に全く有利に働かないとは思いません。
機械は大事に使えば必ずそれに応えてくれます。
冬季に全く使わないのなら決して無意味ではないと思いますが、転落リスクと比べるとちょっと微妙ですね。
現在販売されているエアコンは全てカバーは必要ないと思います。

使うカバーに穴が絶対無い事。
使う前には必ずカバーを外す事に注意してください。

お礼

鋼板の防錆性能の差ですか。
>>冬季に全く使わないのなら決して無意味ではない
そうですよね。車とかでも車庫に入れるか入れないかでかなり違いますからねー。
転落リスクと天秤にかけてもう少し考えてみたいと思います。

回答No.3

simosaku

日が当たる場所では雨が侵入してもすぐ乾きますので不要と思いますが、
日影に設置していて、雪が積もり、かまくら状態になるような場合は
カバーしたほうが良いですよ。
モーターステーのサビによる脱落、配線端子のサビ、
サービスを呼んだこと2回あり。
カバーをしたことによって、寿命が延びるか関係は確かではありませんが、
夏よりは冬の厳しい気候に少しでも緩和してあげましょうよ。

お礼

小さい屋根の下に設置しているため、雨・雪が直接入ることはないですが、
風が強ければ多少入ると思われます。
ただし北向きなので日当たりは悪いです。
確かに厳しい気候ではカバーをかけた方が少しはマシかもしれませんね。

回答No.2

zoomsan

エアコンを販売している商社の者ですが、
正直そんなに効果は見込めないと思います。

ただ1点、『フィンはステンだから錆びないし』フィンはアルミです。

・外気にさらされていれば、雨なども当たりシリカが付着などして熱交換率が下がったりするかも？
　くらいの懸念材料しかないんじゃないでしょうか。
・あとは室外機が汚れない。

カバーを付けていない人が圧倒的に多いですから気にしなくていいと思いますよ。

お礼

>>フィンはステン
すみません。
目視しただけでステンって決め付けてしまいました。

やはり効果はそれほど見込めないですか。

回答No.1

32868sski

使用しない期間カバーを使用する理由。
単純です、異物が中に入らないため。

昆虫、トカゲ、蛇等が中に入らないように。
基盤周辺に蜘蛛の巣等、基盤に卵、さなぎ等がついていると、
次回使用するときに基盤の損傷、焼損等予想されます。

以上参考まで。

お礼

なるほど、虫ですか！
確かに回転部とかに入るとやっかいそうですね。