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ダイオード検波回路のRとCの求め方

変調信号周波数fsのAM波をダイオード検波回路を用いて 変調信号を復元するためにRとCを導きたいのですが τ=RCとした時のRとCの求め方ってどうやるんですか? 全く分からず困ってます。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • masudaya
  • ベストアンサー率47% (250/524)
回答No.2

考え方としては,搬送波成分の除去です. しかしあまり時定数を大きくするとダイヤゴナルクリッピング が発生するので,適度にする必要があります. 変調度m,変調周波数をfa,搬送波周波数をfcとすると, τ≦√(1-m^2)/(2πfa・m) τ~1/fa と言うのが目安だと思います.

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.1

全く分からず困ってます。 ○ AM変調の特長を考えればいいんですよ。AM変調というのはダイオードで復調した後は信号周波数とキャリア周波数および副次的に発生した信号周波数が存在するわけですよね。必要なものは信号周波数だけですからね、時定数τ=RC は必要な周波数を決める定数ですから、普通は信号周波数の2倍ぐらいの時定数にしておけばいい訳ですね。 註:ダイオードは非線形部分の2次関数の部分を使って包絡線部分の所望の信号を取り出すだけですから、それ以外の部分で発生した副次信号やキャリア周波数は時定数τ=RC で排除するということですね。  

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