• 締切済み

ケルセチンの抽出方法を教えてください><

ケルセチンが、紫外線を防いでくれることを知ったので、ケルセチンを肌に塗って(スプレー容器にいれてスプレーしたり) 日焼け止めクリームの代わりにしようと思っています(o・ω・o) でも、ケルセチンの抽出方法がよくわかりません・・・;; ケルセチンの抽出方法と、単離方法を 教えていただけないでしょうか(>_<) できたら、学生にもできるくらいの難しすぎない方法でお願いします(>_<) http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa2369401.html ↑このURLを見てみて、たまねぎから抽出するのが一番簡単そうかな?と思うのですが、 ケルセチン以外の物質も抽出されちゃうみたいです。 たまねぎの、ケルセチン以外の物質って 肌とかにに害はないのでしょうか?刺激になったりとか・・・ たまねぎの成分について調べてみたものの、全成分はわからないし、肌にいいのかよくわからないので;; なにも害がなければ、たまねぎからケルセチンの抽出と単離し抽出する方法で試してみようと思います! あ、でも、たまねぎからケルセチンの抽出と単離し抽出する方法すら私知りません(>_<) ぁ・・・それ以前に、単純に 肌にケルスチンを塗っただけで、本当に紫外線を防いでくれる効果があるのでしょうか?;;  カテゴリが違ったらごめんなさい・・・(>_<)

  • 化学
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みんなの回答

  • motosei
  • ベストアンサー率43% (14/32)
回答No.1

はっきりいって素直に日焼け止めクリームを塗られた方が良いかと思いますが参考までに。 ケルセチンはルチンを加水分解するとできますので、蕎麦などルチン含量の多いものからルチンを抽出し、加水分解した方が、効率がよいかと思います。 その場合の手法は、以下の通り 1.蕎麦粉にエタノールを加え還流抽出し、ろ過。 2.ろ液に塩酸を加え加熱し加水分解 3.結晶が沈殿しますので、これを水洗い。 実際に日焼け止めに使われたのであれば、経験談を教えて下さい。

a-onakasui
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 『ケルセチンわずか0.01%でも、分光光度計で紫外線のカット率を調べると、UV‐Bを76%~89%遮断し、波長の長いUV-Aですら52%~74%ブロックしていることが分かりました。』 と、あるサイトに書いていたので、ケルセチンをつけたいなーと思ったのです(o・ω・o) 普通の日焼け止めは肌に負担がかかるし、クレンジングも必要なので、経皮毒が心配で(>_<;) それに、肌には常在菌というものがいるらしくて、その常在菌たちが、紫外線をかなりカットしてくれるみたいなんです! だから、常在菌を殺さずに、日焼け止めをつけたい...となると、市販のは常在菌を殺してしまいそうなので天然のものがいいなーとおもって、ケルセチンを見つけ、質問させていただきました(・o・) まだケルセチンで日焼け止めに使ったことは実際にはありませんが、試してみます!そしたら報告しますね!

a-onakasui
質問者

補足

あ、motoseiさんから教えてもらったとおりにやろうとおもっているのですが、 もしかして、ケルセチンの取れる量はほんのわずかですかね?(>_<) もしわずかでも、0,01%でも効果があるみたいなので、水で薄めて使おうとおもっているのですが、 水で薄めてつかっても大丈夫でしょうか?(効力がおちたりとか、均一にならにならないから意味がないとか、そういう 指摘があればよろしくお願いします(>_<) あ、それから・・・、何も防腐剤を加えなかったりすると 早く効力がおちたり腐敗してしまいそうな気がするのですが、 大体どれくらいなら大丈夫でしょうか?一日はもちますか?(>_<)できれば一日はもっていてほしいのですが・・・。あ、数時間でもいいです! もし劣化してしまえば、また作りますっ! あ、それからまた質問になってしまうのですが・・・ この、ケルセチンを抽出するときにいれた、エタノールや塩酸は、どうなるんですか? ケルセチンだけを肌につけたいと思っているので、できれば塩酸は肌につけたくないと思っているのですが・・・(><) ケルセチンのみ を取り出すことってできますか? 実はまだ学生なもので、還流抽出のやり方とか、加水分解のやり方とかすらまだ習ってなくてわからないんです(>_<;)すみません・・・。 この方法って家でもできそうですかね?(’o’)毎日使いたいので、毎日頑張って作ろうと思うのですが(>_<) それにこういう実験みたいな作業大好きなので(>ω<) 注文が多くなってしまってすみません>< あ、そうそう、こちらのサイトに書いてあったのですが ⇒(http://www.patentjp.com/07/L/L102001/DA10001.html) こちらのサイトのほうでは、イチョウエキスを紫外線吸収剤にしようとしているみたいです。 イチョウの主成分は、たしかケルセチンだったと思います。 引用↓ 『抽出液から溶媒を留去して得られる抽出物は、そのままでも本発明の紫外線吸収剤として使用することができるが、必要ならば、(以下略~)』 と、下のほうに書いてあるので、(【0009】のあたり) 手っ取り早くしたいときは、イチョウエキスをかってきて、 それを水などでうすめて、そのままで使えないかなと思っているのですが、どうでしょうか(>_<)? 長文失礼しました。

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