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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:実験器具の洗浄方法について)
実験器具の洗浄方法とカラムでの展開溶媒作成について
このQ&Aのポイント
- 実験器具の洗浄方法について、ガラスのシリンジは乾燥機に入れるべきかどうか悩んでいる人もいます。シリンジを洗浄した後は、メタノールやアセトンを使用して乾燥させる方法が一般的ですが、乾燥機に入れると正確な体積が測れなくなる可能性もあるため注意が必要です。
- カラムでの展開溶媒作成方法についても疑問があります。ヘキサンと酢酸エチルを混合する際、一般的にはそれぞれ量った後に混ぜる方法が使用されますが、酢酸エチルをヘキサンの上に加えて体積を合わせる方法を使用する人もいます。正しい方法はどちらなのか、意見を聞きたいです。
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1. ガラスのシリンジは乾燥機に入れるものなのでしょうか? 絶対にダメです。 入れたら、くびですね。 2.これは、別々に量って入れるというのが、決まりですね。 >人によってはヘキサンを量ったところに直接酢酸エチルを加えて体積をあわせている この場合は、ヘキサンの酢酸エチル溶液、5→6と記載します。若しくは、 ヘキサン5容量に酢酸エチル適量を入れ、6容量としたものとします。
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noname#160321
回答No.2
2の方から先に、これは「再現性」の問題なので、「本人」が常に同じ方法を採っていればどちらでも良い、と言うのが「本音」です。 筋から言えば、あらかじめ量ったものを混ぜるべきです。 1は、以前米国へ行ったとき、ホールピットやビュレットなどを乾燥器(加熱型)に入れているので、「中学の時入れてはいけないと習った」と言ったら「今のガラス(早い話パイレックス)で再現性が保たれないはずはない」と言われ絶句しました。 普通のシリンジの場合はさらに「いい加減」ですから、ちゃんと摺り合わせられていれば乾燥器にいてても構いません。 なお、超純水で良くすすいだあとにしないと沈降物が見えて恐い。
- TEOS
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回答No.1
シリンジだけ答えますね。 マイクロシリンジの場合は、こうしてます。 アセトンで洗浄して、窒素ブローか、アスピレーターで引いておいて、アセトン流しながら風乾し、使う直前にピストンともに、 窒素で吹かして使用します。 アバウトな量を使うなら、乾燥機も有りかも知れません。 水分に反応する試薬なら、グローブBOX内で取り扱いますね。