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なぜ阪急は同じような電車ばかりなのか?

阪急電鉄を利用していてよく思うのですが、なぜ阪急は同じような電車ばかりなのでしょうか? 新しい車両から古い車両まで外見・内装がほぼ同じです。 もちろん多少の違いはありますが、他の車両とは全く異なる車両や他の車両とは明らかに違う形をしている車両というのは一つもありません。 色も全てマルーンですし。 鉄道に詳しくない方がみると全て同じ電車に見えるのではないでしょうか? 他社はいろいろな形の列車があるのになぜでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • blitter02
  • ベストアンサー率29% (33/112)
回答No.2

阪急本社に言わせると、あのマルーンは「伝統」なんだそうです。 確かに戦前からあの色一筋。筋金入りですね。

noname#5815
質問者

お礼

ありがとうございました。 やはり伝統なのですね。

その他の回答 (6)

回答No.7

マルーンカラーは、もはや阪急の「ブランド」であり、それを変えることは、たとえばブランド「シャネル」のロゴを変えるに等しい「暴挙」といえると思います。 しかし、外見とは裏腹に、内装は「多種多様」とはいえないまでも、数種類はあるはずです。 京都線の特急は、従来15分間隔で運転していたため、「2ドア転換クロスシート車」に統一されていましたが、ダイヤ改正により10分間隔で運転されるようになり、「2ドア転換クロスシート車」と「3ドアロングシート車」の双方で運用されるようになり、「列車ごとに扉の位置が異なる」状況が起こり混乱をきたしているように思います。 個人的には、昔、箕面線などで走っていた、木造の車両が好きだったのですが・・・

noname#5815
質問者

お礼

ブランドですか。確かにそうですね。 それに阪急は車両全体がマルーンなので山陽電鉄や神戸電鉄のように帯の色だけ同じにするということもできないでしょうしね。 ご回答いただきましてありがとうございました。

  • EKTAR
  • ベストアンサー率25% (35/137)
回答No.6

逆に、一本ごとに来る列車ごとに扉の位置がことなったり列車の長さがことなれば、乗るほうとしては大変ですね。 そのつど扉にあわせて前に行ったり後ろに行ったりしないといけませんね。 また、特別な車両をつくってしまうとそれにしか使えないので列車を運行するほうにとっては、大変効率が悪いですよね。 奇抜な形の列車をつくっても、保守するのに大変なのでは無意味ですよね。 そういうことでは、ないでしょうか? 色に関しては、もう変えられないみたいですね。数年前に新しい社長さんになったときに、社内にプロジェクトチームをつくって塗装を変更するという話が出ていましたが、社外から猛反対をくらってお流れになったという話をききました。 昔の、能勢電みたいにマルーンに窓周りクリームまではよかったのですが、そのうちに奇抜な色になって、最初のうちだけ新鮮にみえましたが、最後は…なかんじでした。 列車のデザインって、色も含めて考えてるみたいでなかなか他の色に似合うものは少ないですよね。 同じ形の電車といえば、阪急だけでなく阪神もありますけども。 わたしにとっては、8000系がでたことがもっとも奇抜だったんですが…。

noname#5815
質問者

お礼

本日はご回答いただきましてありがとうございました。

noname#5815
質問者

補足

>同じ形の電車といえば、阪急だけでなく阪神もありますけども。 阪神は特急用と各駅停車用で色が違いますし新型車両は明らかに外見が違うので、阪急ほど同じではないですけどね。

  • tamyum
  • ベストアンサー率22% (24/107)
回答No.5

所有している電車の型が同一だと、車両の運用やメンテナンスコストなどで大変有利です。 ちなみに、JR東海の東海道新幹線はあれだけ頻繁に走っていながら所有しているのはほぼ2種類しかなく、車両数も全部16両です。そうしておくと災害等で乱れた場合も車両の運用がしやすく、ダイヤの回復が早いと聞いています。

noname#5815
質問者

お礼

型は同一ではないですけどね。 あくまで外見が同じなだけで。 ご回答ありがとうございました。

  • 70633
  • ベストアンサー率34% (295/847)
回答No.4

中部地方在住の知人に、梅田付近で同じ汚い色の電車がいっぱい走っているが、 あれは何かと聞かれたことがあります。 阪急のことだとわかりましたが、 中部の名鉄の真っ赤な品の無い色の電車を見慣れていると、 汚い色に見えるようです。 関東在住・出身の人たちには、品がある・落ち着いている・ハイソな感じがすると概ね好評です。 私自身も子供のときから慣れ親しんでいて、大阪を離れた今も、 時折見かけたり乗ったりすると、とても懐かしく、ほっとした感じを受けます。 電車の性能は向上している中、そのスタイルの伝統を守ろうとしている会社の姿勢を窺い知る一端ではないでしょうか。 しかも時代遅れや、野暮ったさを感じないとてもよいデザインであると思います。 少なくとも誰が見ても、あれは阪急であると認識できます。

noname#5815
質問者

お礼

ありがとうございました。 大変参考になりました。

  • kolo_kuro
  • ベストアンサー率23% (68/286)
回答No.3

逆にあれでないと「阪急」という感じがしません。 といった話も良く聞きます。 私も西陣織(らしい)の緑のシートの肌触りや座り心地、木目調の壁、気に入ってます。 この色を見ると阪急だ、と思うようにイメージを大切にしているのではないでしょうか。

noname#5815
質問者

お礼

ありがとうございました。 参考にいたします。

  • cat_cat
  • ベストアンサー率22% (132/596)
回答No.1

コスト削減の為ではないでしょうか? 内装が大きく違うのは、大阪=京都の特急は明らかに違いますよね。 阪急は、いつからかは忘れましたが、車両は購入ではなくてリースに切り替えるそうです。

noname#5815
質問者

お礼

ありがとうございました。 参考にさせていただきます。

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