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先日乳癌の宣告を受けました。リンパ節転移なし。MRIで今後の治療法を決

先日乳癌の宣告を受けました。リンパ節転移なし。MRIで今後の治療法を決めていくのですが それまでの間に転移しないか そんな悪い事ばかり考えてしまいます。 先生のお言葉を信じていればいいのですが 不安で 今は前向きに頑張っていく勇気が欲しいです。 乳癌で前向きになれるご意見があれば お聞かせください。 気分だけでも前向きになり 頑張って治していきたいです。 転移を防ぐ方法や 我侭ですが 前向きなご意見お願いいたします。

  • 病気
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  • higegie2
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回答No.5

還暦を過ぎた年寄りです。昨年は家内の浸潤性乳管癌IIa。 3年前は家内の妹が2度目(最初は20数年前)の乳癌、今回は硬癌でIIa。同時期に家内の姪が、子宮癌、そして、昨年・今年と膀胱癌再発と大忙しでした。今、3人とも前向きに明るく過ごしています。 夜中、別室で仕事をしていると家内が胸を肌蹴たまま、飛び込んできた。お父さん、私、乳癌が出来たみたい!・・・顔色をみて深刻さを理解した。 少しパニックになっている家内をどう落ち着かせようか、思案しながら、10分ほどリビングに待たせました。 病気のことを少し学んでいる私は、癌ではない可能性も説明して、また、癌であった場合の検査、診察、治療の流れは・・・と話を進めた。そして次に、癌の成り立ち、性質、手術後の治療法等々を説明し終えた。家内は、私は死ぬの?? まだ死にたくない! とナーバスになっていて、話の中身を変えなくていけない、家内になら言っても良い、と想い意を決して本音の話を続けた。 余り生にしがみ付くな。其処に執着すればするほど、心が苦しくなるから・・・。心が苦しくなるだけではなく、助かりたいが為に体を酷く痛めつける治療も選択するようになる。それだけでは不安になり、あっちの治療も・こっちの治療も、と切り裂き・焼き尽くす治療も選ぶようになる。その結果は心だけではなく、体も今より苦しくなるのだから、と説明した。 それに、不安に慄けば慄くほど、体を痛めつければ痛めつけるほど、喜ぶのは癌細胞だけなんだよ。この心身のストレスは、癌が成長するお手伝いをするのと同じなんだ。 自分の癌は治ると信じよう。その為には、今日を明るく・明日は楽しく・明後日は笑い転げて、毎日美味しいもの食べて、時には旅行しよう。そう心掛けよう。  そうして癌から元気を奪い取り、年月が過ぎて気が付いてみたら・・・あれまぁ・・平均寿命まで生きちゃったね♪   きっと、そんな日が来る。 それから、癌が一番嫌いなものは何か知っているか? 癌は栄養に満ち足りた健康な体を嫌うんだ。 その証拠に、癌患者が末期に近づくと「悪液質」と云う状態に陥る。悪液質とは、体液が悪くなるという意味ではない。全身の栄養状態が悪くなり、痩せ細って、免疫力が低下して、やがて感染症に苦しむ。感染症を治療しようと薬漬けになり、更に体の苦しみが増す。 そうして、何をやっても亡くなる時がやがてやって来る。それが癌治療と、亡くなる癌患者のあらましなのだ。 癌患者は癌で死ぬのではなく、栄養状態が悪化して感染症に罹り、やがて多臓器不全になって死に至る。 だとしたら、絶対に栄養状態は最良を維持することだ。癌は栄養で大きくなるから、栄養を摂ってはいけない、と云う医師もいるが、それは間違いだ。 何故なら、癌と気が付かずに末期に至り痩せ細ってしまうことがある。食べなくては、と一所懸命食べるのだがやがて食べることも出来なくなる。食べられなくなって痩せ細った癌患者の癌は、口からの栄養補給を断たれても、それでも癌は成長を続ける。 つまり、癌は食べた栄養で成長するのではなく、体のタンパク質を壊して糖を作り出し、その糖を栄養にして成長を続ける。だから、痩せ細るのだ。 栄養状態だけはどんな時でも低下させちゃ駄目だよ。お前に必要な栄養分(タンパク質・ビタミン類・ミネラル)は全て私が用意する。安心しなさい。死なない。治るよ! 一年経った今、家内は言う。「お父さんのお陰で欝にもならず元気で居られる。来月の伊豆旅行が楽しみだよ」・・・って。 治療前から家内が心配していたことは、抗癌剤治療と放射線治療の副作用でした。家内はその二つを嫌がり、私も同意、そして、柔らかい抗癌剤「ハーセプチン」とエストロゲン感受性を調べて頂き、家内には適応である「ホルモン治療」を選択している。何故なら、更年期を過ぎた家内には、ホルモン療法の副作用が現れないだろう、との予測がたったからです。 ただ、ホルモン療法で懸念するのが、骨粗鬆症を進行させること。その副作用には医師からの説明は一切なかったが、家内共々その副作用には、体の機能と生化学的効果を学びながら対処をしている。 未だに主治医から薦められている抗癌剤・放射線治療の功罪を、此処で記すのは許されるものではない、と理解していますので書き込みすること、憚らせて頂きます。 ・・・・私と家内の対話を記しました。 貴女様なりに、癌、そして、癌治療を学びながら心置きなく寿命を全うしてくださることを祈ります。 貴女様の完全寛解をお祈りします。

yuna22222
質問者

お礼

ありがとうございます。私は46歳で今まで病気とは縁がなく 健康だけが取り得だと思っていただけに こんな病気になってしまい それがとてもショックで今でも嘘のようです。何で私がって・・・ でも年齢的にも何か病気になる年齢だし・・・ いまは中々元気な気持にはなれませんが こちらで頂いた貴重なメッセージをしっかり受け止めて 母や家族や恋人や友達のために頑張って治したいと思います。 奥様や皆様がこれからももっともっとお元気になります様に♪ 本当にありがとうございました。higeghiさまも どうかご健康でいてくださいねm(__)m

その他の回答 (5)

回答No.6

補足のご質問、溶岩浴とは、岩盤浴のことでしょうか。 お住まいの位置がわかりませんが、秋田の玉川温泉が近ければ、治療の補完的な過ごし方として、そこに行かれるのが良いと思います。遠い場合は、癌患者さんを意識した日帰り温泉の岩盤浴サウナが各地にありますから、そちらに通われるのも良いと思います。 神奈川県内で申しますと、厚木にある天然温泉「ほの香」の麦飯石サウナや茅ヶ崎にある天然温泉「竜泉寺の湯」のブラックゲルマニュウムサウナがお勧めです。汗腺からだけでなく皮脂腺からも汗が出るようで噴き出すように汗が出ます。要は、身体を温めて免疫力を保つことが大事です。   ほの香   http://www.onsen-honoka.co.jp/   竜泉寺の湯 http://www.ryusenjinoyu.com/chigasaki/ 告知されたばかりですから、身体を傷つけることなく副作用の少ない治療法で完治できると思います。よくお調べになって治療法をお決めくださることを願うものです。 お大事なさい!

回答No.4

私は、癌患者さんが自分の恋人や最愛の伴侶だと思ってアドバイスすることを心がけているつもりです。 そこで、どのような治療法が良いかです。(個人差の大きい健康食品の類はお勧めしません。) 最近、外科医が、癌は、手術では完治させられないことが多いことに気付き始めていることを知りました。癌細胞の周囲を広範囲に取り除いても転移が起きてしまうことがあるからです。どうも癌は、癌細胞になる前に既に転移を考えておかなければいけない疾病なのだということのようです。 ならばどのような治療法を選択したら良いか。探しました。これまでに探したなかで有力な治療を行っている医師(クリニック)を掲げますから、あなたの感性で納得のいく医師に相談されてみてはいかがでしょうか。 ANo.1が話されたのは、こちらですね。癌に限らずとも望ましい考え方だと私も思います。 http://homepage1.nifty.com/morishita_/ そのほかに、お勧めのクリニック等は次をご参照ください。 http://advance-clinic.com/ http://vitamin-c.jp/ http://www.drshinya.com/ http://www.drdolphin.jp/ 大切なことは、あなたが気に入った医者にかかることです。 なお、すぐにでも始められる健康法の一つとして、摂氏42度以下のぬる湯に顔から汗が噴き出るまで浸かることをお勧めします。 お大事なさい!

yuna22222
質問者

お礼

親身な回答有難うございます。 取りあえずは温浴方を気をつけていきます。友人が溶岩浴を奨めるのですが 今の私の状況で大丈夫でしょうか?度々すみません

noname#123885
noname#123885
回答No.3

乳癌手術を受けた友人が数名いますが、皆、元気に過ごしています。既に10年以上経った人もいます。定期チェックもしっかり受けていますし、何か心配なことがある場合も、すぐ診てもらっているようです。乳癌には全国規模の患者さんの組織もありますから、不安なことは相談したりするのもひとつの方法だと思います。

yuna22222
質問者

お礼

ありがとうございます。不安でなかなか眠れずにいました。 ご友人の方が皆 元気っと言うのをお聞きしてとてもホッとしました。本当に情けないですね。私も少しのことでも相談に載ってもらい しっかり診てもらうようにします。ようやく眠れそうです。本当に感謝します。ありがとうございました。

  • shuusan101
  • ベストアンサー率28% (360/1247)
回答No.2

乳房は乳腺と脂肪でできていて、特別人が生きていくうえで必要な臓器や器官ではないですので、切り離しちゃえば(美容上は不都合でしょうが)こと生存に関しては問題ないです。 リンパ節転移も、がん細胞1つ2つが転移するのではなくて、転移を起こしてるリンパ節はリンパ節中にがん細胞があるのですぐにわかります。 リンパ節転移がないのであれば、過度に心配する必要はありませんよ。

yuna22222
質問者

お礼

ありがとうございます。治療はこれから決めるのですが 美容上よりもやはり 健康に居られる事を一番に考えて決めたいと思います。 転移の事も過度に心配いらないと言うお言葉で 少し気が楽になりました ありがとうございました。

回答No.1

食事が悪いというシグナルですよ。髪も染めてませんか?こんなデーターがあります。北里研究所病院の発表によると、「乳癌細胞に市販毛染め剤を1000億分の1、添加した結果、乳癌細胞が、増殖した。」とあります。また、こんな実験データーがあります。「牛乳中にあるカゼインタンパク質を5%摂取しても最強クラスの癌細胞は増殖しなかったが、4倍増やすと20倍に増殖した。このことは、すべての動物性たんぱく質に言えることである。」また、中国とカナダの大学が共同でおこなった調査(チャイナプロジェクト)によると、「動物性たんぱく質が最大の発癌食品だった」ということです。有機玄米菜食にしませんか?血液を自然食によりきれいにすると、癌細胞が赤血球とリンパ球に逆戻りし、消滅します。一度、世界的に自然食治療で有名な東京都文京区「お茶の水クリニック」へ行かれませんか?世界が変わりますよ。

yuna22222
質問者

お礼

ありがとうございます。とても参考になりました。 毛染めも 危険という事で やめたいと思います。 食べるものもこれからは考えて選んで食べたいと思います。ありがとうございました。

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