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アモキサンを朝夕3錠ずつ飲んでいますが、全然躁転しません。以前5錠ずつ
アモキサンを朝夕3錠ずつ飲んでいますが、全然躁転しません。以前5錠ずつ飲んでいたときも躁転しませんでした。もう鬱鬱とした生活は嫌です。どうすれば躁転できるのでしょう?
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鬱々とした生活が嫌なのは良く解ります。誰もがそうでしょうから。かといって、「躁転」は一種の病気です。鬱と正反対の、精神的に「ハイ(High)」な状態になる事ですが、これだけ聞くといい事の様に思えますが、とんでもありません。怒りっぽくなったり、失言を繰り返したり、周囲から見れば「異常な状態」です。まともな社会生活が送れなくなるばかりか、本人も苦しい状態になります。 そもそも、抗鬱剤の目的は、精神的にマイナスの状態から、正常なラインまで精神的落ち込みを改善する事にあります。アモキサンは特にアッパーに働きかける抗鬱剤(第二世代三環系抗鬱薬)ですので、以前の1回5カプセルより3カプセルに減量されたという事は、他の回答者様も仰るように、貴方の病態は少しずつ回復しているのです。躁転目的で抗鬱薬を服用しようとしても、中々そうはいきませんし、また躁転したらしたで、前述の通りそれはまた問題となり、躁状態を抑える薬(抗躁薬)、例えばリーマス、デパケンなどを服用しなければいけなくなります。
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躁鬱病じゃなくて、単極性のうつ病だったのでしょう。 躁転したら大変なことになりますよ。生活は破滅します。 アモキサンカプセルは、主に元気が出るような効果があります。 薬が減ったなら、それで治りつつあるということではないですか?
抗うつ剤を飲んで「躁転」するだろう、とお思いなら、それは「間違い」です。 躁転するのは元々双極性障害(DPD、躁鬱病)の素質のある人です。 正確にはうつの人でも双極性障害に似た気分の抑揚があり、ひどいうつの人が少し軽くなって、外出はできないがネットで買い物をしまくる事は珍しいことではありません。 それでもウツには違いなく、躁にはなりません。 あなたが第一世代の抗うつ剤であるアモキサンを処方されていると言うことは、かなり重度のウツだと医師が判断したと言うことの表れです。 あなたが過去、躁状態になった経験が一度も無ければ、躁転することはこれからもないでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 以前躁転したことがあって気分爽快になることに執着していたようです。 家族に言うと「あの時は異常やった」とのこと。自分ではわからないけどやはり病気なのですね。 考えを改めて双極II型を治していこうと思います。