• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:手作りリップグロス。水溶性色素の乳化について。)

手作りリップグロスの水溶性色素の乳化について

このQ&Aのポイント
  • 手作りリップグロスの水溶性色素の乳化について悩んでいます。紅花赤の食用色素を使用していますが、水溶性なので油性のグロスベースに均一に混ぜることが難しいです。
  • グリセリンを使用して紅花赤の色素をオイルに分散させる方法を考案しています。また、合成界面活性剤や合成保存料、水素添加油を避けてグロスを作りたいと思っています。
  • 今考えている材料はホホバ油やクランベリーシードオイル、キャンデリラワックスなどです。口に入るものなので安全性も気になります。専門的な知識がないため、アドバイスをいただければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • skydaddy
  • ベストアンサー率51% (388/749)
回答No.1

問題点が紅花赤の溶解性であるなら、エタノールで溶けたということからグリセリンで上手くいく可能性はあると思います。ただオイルとワックスの混合物に混ぜたとき、安定したミセルを形成するのが難しいかも知れませんが。 安全性という意味で酸化チタンは光触媒なので気持ち悪いですね。一応、化粧品用途のグレードを使えば大丈夫のようですが。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E8%A7%A6%E5%AA%92 http://www.iph.pref.osaka.jp/merumaga/contents/12-3.html http://www.cdc.gov/niosh/docs/81-123/pdfs/0617.pdf ラメではないですがパール感のあるカラーとしてはマイカも使われるようですね。 http://www.ringaringa.net/cosme/makeup-10.html 紅皿の赤をベースに引いてから、ラメ入りクリアグロスで仕上げちゃ駄目でしょうか? 食器への色移りも気にしなくていいし、唇の地色にはこの方法の方がよいと思いますが・・・

chyoichyoi
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 かなり変な質問だったと思いますが、ご丁寧に色々調べてくださりありがとうございました。 なるほど~、とじっくり読ませていただきました。乳化した状態をミセルというのですね。この言葉は初めて聞きました。グリセリンを購入したので、早速試してみます。 紅皿ですが、自宅で使用するには良いのですが、外出した時使うのに不便なのと、公衆トイレで水道の水を使って紅を溶くのに何となく気持ち悪くて抵抗がありました。 酸化チタンの事勉強になりました。(英文に関しては、一生懸命読みましたが、難しかったです 笑) ラメを入れるのは考えてしまいますね。。。 私は以前どこかで、化粧品に使われている酸化チタンの害についての記事を読んだ事があります。日焼け止めやファンデーションの使用感を良くする為に、粒子をナノサイズにしているそうです。光触媒効果を抑えるために粒子表面にコーティングをしているメーカーもあるみたいですが、コーティング技術は難しく、ナノレベルとなると毒性はどうしても強くなってしまうそうですね。 アメリカやヨーロッパでは、現在ナノサイズの化粧品原料を使用しないという考えもあるそうです。個人的に、フラーレンなどが高濃度配合されている化粧品を見かけますが、美容の目的で毎日頻繁に使用するのは大丈夫なのかな~と疑問に思ったりします。 それでも現在酸化チタンのようにカバー力のある白色顔料が無く使用されていて、必要悪の様な状態になっていると思います。 あっ、ごめんなさい、つい熱くなって関係の無い事を書いてしまい申し訳ありません。 質問に答えてくださり感謝しています。 ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A