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自己破産後の賃貸契約について
- 自己破産後の賃貸契約について困っています。結婚の予定があり、賃貸アパートを契約したいのですが、彼は自己破産中であり、支払い方法も限られています。
- 入居申込書に連帯保証人を書く欄があり、彼の父と私の母が書いてくれましたが、両方がブラックなため保証人として認められるか心配です。
- もし審査に通らなかった場合、私の名前で契約を考えていますが、無職なのでクレジットカード以外の収入証明がないため難しいかもしれません。困っています。
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大家しています。 > 支払い方法がジャッ○ス これは、大家や管理会社が申し込みされた方の信用情報にアクセスすることが出来ないため金融会社を中に入れてそこで調べて頂くシステムでしょう。 ジャックスは信用情報にアクセスできますので『自己破産中』は判ってしまうでしょう。かなり厳しいと思います。 結局、『自己破産』というのは債務者に法的に認められた権利なのですが、債権者からすれば“合法的な借金の踏み倒し”でしかありませんから、特に金融関係の会社は嫌うのです。 > 連帯保証人を書く欄があり彼の父と私の母が書いてくれましたが両方がブラック 連帯保証人の信用情報まで調べるかどうかは判りませんが、いずれにしても契約者ご本人が厳しいでしょう。 > 審査に通らなかった場合私の名前で契約も考えていますがクレジットカードは持っていてブラックではありませんが無職なので 『無職』の方が部屋を借りられるかというご質問はこのサイトでも多いですが、基本的に定期収入のない方に貸す大家や管理会社は非常に稀だと思います。 『無職』で借りられるのは、学生さんを除けば、資格試験の受験中や求職中の方で、それなりの経済力のある親御さんが保証される場合くらいです。 お気の毒ですが、大家としては一度契約し居住を認めてしまうと家賃が滞納されてもちょっとやそっとじゃ出て行ってもらえないのです。無駄な費用と時間をかけて裁判してまで出て行かせるくらいなら、そのような危険のある方には貸さずに空けておいた方が無難なのです。
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連帯保証人がブラックリストに記載された状態では、保証人の意味が皆無としか言えません。 また彼自身についても、自己破産が完了直後などは、どんなクレジット会社等の審査において、入居の為だとしても審査通過は皆無でしょう。 2~3年以上の空白期間が自己破産完了からは必要だと思われますし、これから2~3年間の賃貸住宅利用申込みでも、クレジット会社や保証会社利用は出来ないでしょう。